ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3318】 中華soba いそべ (東京・矢口渡) 黒旨特製つけsoba + ごはん 〜真夏に背筋が伸びる醤油のキリリ感!褐色に染まるワンタン旨し!

<ごはん割が好きすぎて〜2018夏太り!>

 それにしても暑いねー。湿気が半端ないのは気のせいか。街全体がサウナじゃないか。こんな状態で昼飯は、駅から遠くに出歩きたくない。蒲田で昼飯タイムを迎えたものの、歩き回るのいやなだけで、今回は「矢口渡」へ移動。とくれば「中華soba いそべ」が狙いです。
 

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 しかしいかんな・・・今年の夏は、なんか食いすぎ!。ラーメン一杯では飽き足らず、なんと白飯を追加してスープにドボン!と投入などが、最近は増えている。昨年は冷やし中華、今年は「飯割」がマイブームなのか・・・・。今回もやっちまいました。しかも、つけ麺でスープ割をしたあとに、そのスープ割で飯割をするという、なんとも不埒な悪行三昧。ごはん割が好きすぎて、2018年は夏太りであります。しかし今回は、そうなるきっかけがあったわけで、それは店の中に「つけsoba」の食べ方案内。これが誘い水となり、ここにスープじゃなく、飯にスープを入れて食らうことを勧めているからです。・・・・まんまとその罠にはまってしまった。人の言うことを素直に何でも聞き入れてしまう、純粋なボクです。
 

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 今回は、「黒旨」とさせてもらいました。白黒ここでは交互に食べたいと思ってね。特製つけsobaのワンタン圧倒ぶりが今でも忘れられなく、今回は自然と迷わず「黒旨特製つけsoba」とさせてもらいました。
 

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<酸味と塩気と出汁感覚!ピッチリピントが合ったコク旨つけダレ!三つ葉もいい仕事!>


 何と言っても、ここのつけsobaがうれしいのは「ワンタン別皿」でしかもその別皿だけでも、単品の極上スープワンタンとして通用するところ。これだけでもワクワクが止まりません。そして、割と漆黒の色合いの醤油つけダレ。これが漆黒とは言え、紫色した醤油の色気がありありで、しかも鶏系の旨みが滲んでいるのかとても艶やかなのが印象的です。三つ葉が散っているのもコントラスト感を高める。
 

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 ワンタンばかりに目が行きがちですが、このつけダレだけでも十分な質感です。まず具材にはしっかりとしたメンマ。これが実にコリコリ感がしっかりとしており、繊維質がきめ細かい上に、どことなくフレッシュな味わいがあるから不思議。濃ゆい醤油味にすごくマッチしてます。また、この中にも短冊切りされたチャーシューが投入されており、これがワンタンのおまけではなく、質感とボリュームもなかなか。ロース肉の脂身が少ない部位のカットと思われ、きめ細かい筋肉繊維に醤油ダレが染みこみ、二重の旨さを奏でます。

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 またつけダレの醤油感のピッチリさが素晴らしいい!。醤油由来の塩気がまず凛としているのに驚く。結構強めでインパクトのある塩気なのだが、これが辛くなく、旨みと感じられる塩気。ここに鶏ガラ&鶏油らしきエキスがまったりと漂い、そして醤油感と結合するから、旨くないわけがない。さらに痛快なのは酸味。結構はっきりめに酸味の輪郭を感じさせますが、それが全然金属的な片りんを見せつけることなく、どことなくフルーティー。麺に振り絞ったレモン果汁といい勝負です。
 

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 さらに、これら全体のバランスを締めくくるのが、三つ葉という薬味と、柚子胡椒。三つ葉は見た通りで、またイメージしやすい味わいですが、仙台味噌などの塩気の強い赤みそに三つ葉が合うように、このパンチ系の醤油にあっても、似たバランスを表現しているようです。また柚子胡椒は、麺丼のヘリに練りつけられていたもの。麺に付けるのが常道なところを、つけダレに移して、少しづつ溶かしいれました。塩気の中に変化球のような別の辛さが加わるだけで、奥行きが広がる~。



<引き締まってハードなモチモチ感覚!明るい歯ごたえと滑らかなスベリがナイス!>


 明るくてモチモチした多加水細麺が、きゅっと締めらえて内ザルを敷かれて搭乗です。麺量250g程度か。微妙に平らいようなオーバル感あるストレート麺で、ナチュラルな小麦色の中にどことなく透明感を感じる見栄えです。いつものように一本だけ手繰って、素で味わいますが、流水で締められたそれは、フレッシュなグルテンの風味が実に味わい深い。これに塩を軽く振るだけでも旨いと思うのに、ゆったりとしつつもパンチのある醤油ダレだともっと旨いのです。
 

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 一旦つけダレに全部沈めて引き上げますが、濡れただけで染まったりは一切しない感じ。しかしそれを食らうとしっかりと醤油ダレの風合いが広がり、ツルツルと面白いように軽くすすり上げられる。前歯ではプツプツプッツリと引き締まった弾力のあとに千切れる。そして奥歯へ運んでプレスすると、ヌチヌチという感じでやや明るく弾む。そして醤油の風味が食欲を刺激して唾液があふれだす。

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 刻み海苔より、三つ葉に絡んだところの麺を食らうのも好きです。三つ葉の鮮烈な清涼感が弾けるところに、醤油ダレの色濃い風味と、グルテンの甘味が一体となる。そんな旨さもまた最高。なんとワンタンという真打が出てくる前で、かなり満足しきってしまいました。



<質実な二種ワンタンが3個づつとは嬉しいのだ!>


 特製だと「肉×3、海老×3」となります。ワンタン専用の皿にギュウギュウに押し込められたようあワンタン達。ワンタン金魚の大漁!という感じです。このワンタンがこちらの看板メニュー・・・何度食っていることだろうか、実に旨し。皮のちゅるりんとした快感は何度語っても、言い尽くせません。浸っている醤油スープは、つけダレに比べるとすごく円やか。それ単体で麺を浮かべて食くえるかも。
 

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 海老ワンタンは、身のプリプリ感が最高。あえて奥歯で、一気に肉餡を潰しにかかり海老の身がプリン!と弾ける感覚を口の中で堪能するため、神経をとがらしてしまいます。これなら無限大に食えそう。
 

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 また肉ワンタンも絶品で、シンプルな味わいが逆によい。粗挽きな肉餡はナチュラルな塩味だけを感じ、肉本来感と浸ったスープエキスの染みこみをゆっくりと味わいましょう。
 

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<スープ割:ワンタンスープで割って見る>

 
 以前「白旨」でやったとおり、ワンタン皿のスープを、つけダレの方に投入。やや味がどうなるか心配でしたが、少し円やかになったレベルで、全体的には塩気と酸味が強めです。でもこれくらいの残りパンチがあった方が好きかも・・・なので、そのまま味わいつづけました。全体的には上述のつけダレの味と、そんなに崩れませんが、希望によってはこの上に更にスープ割も可能だとか。
 

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<飯割:マニュアルに従うまで>


 実は、追加でスープ割してもらおうと思った瞬間に、「つけsobaの食べ方」の説明を見てしまったのだった。すみませんーって呼んだあと、「スープ割を!」と言うはずが、「ごはんください!」と言っていたオレ。あとから慌てて100円現金支払い。
 

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 完全にスープで浸た浸たにしてしまったけど、こんなことならもっと早く気が付いて、ワンタンかメンマでもトッピングしたかった。しかし、ごはんがスープを非常によく吸収してくれて、チョッピリと塩気パンチがあったところを上手にまとめてくれてます。麺の大盛もいいけど、最後はご飯割。ちょっとこの食い方にまたハマりそう・・・・。
 

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 総じまして、「真夏に背筋が伸びる醤油のキリリ感!褐色に染まるワンタン旨し!」と言う、何だかんだでまとめ切れなくて、ごめんちゃい。やはり、「いそべ」さんは期待を裏切りませんね~。蒲田からわざわざ足を伸ばした甲斐があったというもの。「白旨」のほうがどちらかと言えば人気に偏りがありそうだけど、キリリとした醤油を味わうなら、ここの「つけsoba」も意外に穴場なので、ラーメン好きにはおすすめしたい。まだ夏が始まったばかりで、へばっているオレですが、いいラーメンを食い続けて生き延びたいと思う次第です。そんな決意を忘れないうちに、とっとと詠って、最後にいつものように締めたいと思います!。



   月替わり
   暑さと業務
   へばりけり


   苦労忘れて
   黒旨堪能



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

 
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