自己啓発
今年のアカデミー賞の話題をかっさらった「英国王のスピーチ」を観ました。個人的には、最近ビビビーっと心をとらえる作品が無かったため、順当な結果かなと思いましたが、コリン・ファースの役作りのすごさが一段とキラリ輝いた作品でありました。受賞話題…
何年も前に立てた計画を粛々とやって成功している人や企業なんて、僕はあまり理解できないんですよね・・・。だって、僕なんか、コロコロやりたいことや、気になることが変わる人間なので、自分がやりたいことができなくなりそうで嫌なだけかもしれません。 …
僕は、アドバイザーとして後輩社員の昇進選考に関わっています。なんでこんなオレが・・と正直思うのですが、先輩の仕事を受け継ぐのは僕しかいないわけです。自分の体験もさることながら、後輩社員の実績や能力・・・・そして人柄などは、僕以上!自分には…
まず実務に飛び込み、先輩社員からの指導を受けながら、現場最適な人材育成をかなえるのがOJT(On the Job Training)ですよね。最近、就職超氷河期と言われていろいろ記事を拝見しますが、人材のニーズとデマンドのアンマッチが指摘されています。つまり…
今週のお題人生最大のピンチ!〇〇に入る言葉は何でしょう? 答え:「な」と「ぐ」です・・・・。 これは酒の上でじゃないからたちが悪い。ま、その経緯は会社の機密も含むので詳しくは述べられませんので、あしからずです。ま、そんな男でしたので、部内で…
何か・・・・沈滞ムードのときって、会社でも私生活でも大胆に発想や行動を変えようという人がいますよね・・・・。それって結構鬱陶しくなるんです・・・・正直言うと。僕も後輩からそう思われているかもしれないけどね・・・・。ブレイクスルーしないとい…
夏目漱石の、「処女作追懐談」という書物で、面白い記述があります。彼は、齢40にして、作家の道を歩むことになったのですが、自らの過去を次のように回想しています・・・。 文科に入ったのも友人の勧め。 教師になったのも人がそう言ってくれたから。 洋…
スポーツ選手は残酷だなと思うのは、選手としてピークアウトしてからの人生が本当に長いということですかね・・・。そして、ピークは短いということも。桑田さん、伊達さんともども、選手としてのピークは強烈に光り輝いていたし、そして何よりも一流でした…
数字に強い人って発言に重みを増しますよね。それって、計算が早いというのもあると思いますが、覚えておく数字がきっちり頭に入っているということかなと思うんです。会議か何かで、「あれどうだったっけ?」と言われたとき、だいたいなことより、数字でキ…
イエスマンって、何にでもはいはいと意見に従うとか、逆らったりしないとか、否定的な意味合いを持つ言葉ですよね?実際に、そういう場面が多いから大衆にそう受け入れられているんでしょうね・・・。 【ノーばかり言い過ぎている毎日を送っていないか?】 …
元僕の同僚が香港に赴任していて、ひょんなことから今の職場つながりで連絡とりあっただけの話です。つくづく人生というものは分からん!彼と一緒に仕事してた時は、今の自分が全く想像できなかったし、また彼自身もその通りなのでしょう。 当時は彼も含めて…
ブレーンストーミングもこれまで幾度も研修や自己啓発モノで見てきたけれども、考えてみれば結実したものを見たことがなかったんです。結実ってのは、実際にビジネスに結びつくのが一番いいんだけれども、そう大それたものでなくとも当初の目的/ゴールに、…
自己啓発という「プラス」の運動は想像が難しくないけど、この逆の「マイナス」というか「やらない」ことを決めるのも、ちょっとした勇気がいるものですね。つまり、これまで自己啓発がなかなか続かない、または成功が少ないという原因は、時間というリソー…