朝からラーメン!食べたい時ありませんか?。夜通しの飲み会で朝に〆ラーメン!食べたい時ありませんか?。とは言え、東京は眠らない街なので、どんな時でも食べたいというニーズはあるわけです。そこで今回は、一般的な「朝ラーメン(※)」とは分けて、
「東京23区」に絞って、
【24時間営業ラーメン】を厳選してみました。
(※ 朝ラーメンは末尾参考)
ところで私事ですが、自分にとって24時間ラーメンとは何?と言うと「絶体絶命的ピンチの食事」ですかね。期日迫っても全然アウトプットが出ない時の徹夜業務の食事としかイメージしかないです。まぁ食っている時点でピンチは乗り切ってはいるんでしょうが、どの店も閉まってて、それでもラーメン食いたいっていう維持ですかね。近年は、24時間営業の居酒屋にシフトしてしまいました(笑)。
実際に私が訪問した店に絞ってリストアップいたしました。なので漏れはあると思いますが、情報いただければ幸いです。また、24時間という営業でラーメンファンを支えてくれている、ラーメン店で働いている方々にも感謝です。そんな思いで・・・・
それでは行きます!
1.高円寺ラーメン タロー軒(新高円寺)
ここはタクシーの運転手さんから聞いて、随分立ってから訪問した記憶です。まず、「朝ラーメン」「東京」とネットで検索すれば上位に紹介されるはず。あまりにも運転手さんが、褒めるので早朝に行ったような覚えがあります。
いかにも、東京西エリアでよく見かける、醤油タイプで背脂が浮いている感じのラーメン。醤油の塩気と鶏豚のエキスを感じながら、背脂の甘みで体を目覚めさせると行った感じの、東京では定番な一杯です。昔から、がむしゃらに働いている人々のオアシスだったんでしょうね。詳しくは以下にて紹介。
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ここはある時期、早朝出勤&深夜残業で死にそうになっていたときに、タクシーを使う機会がよくあって、その度にこの店の前を通るのでした。ちょうどこの近くに首都高のランプがあるのでね・・・。そのたびに、ここで降りて食って帰りたいといつも思っていたものです。自由な身になってから、わざわざ食いに出かけたという思い出です。
ここもいわゆる「東京豚骨醤油」とカテゴライズされるタイプ。ホープ軒もろいろ分派があって、研究するには面白い分野です。その中でも一つの総本店という立ち位置だったでしょうか。私は、豚骨の臭さと背脂、そしてネギがとても印象的でして、関西オリジンの私には面白い体験でした。詳しくは以下にて。
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3.一蘭 アトレ上野 山下口店 (上野)
一蘭と言えば・・・どの支店も基本的には24時間営業なんでしょうか。あえてその中でも上野の店をピックアップさせていただきました。朝駆けで現場へ向かうときの気合い入れとしては、大型駅近くにあってとても便利なのです。他に私は新橋店もよく使います。
言わずと知れた博多豚骨系の店で、独り間仕切りが有名なところ。最近では外国人の方々の姿も珍しくありませんし、きっと独特な提供スタイルは、国に帰ってトピックな話題となっている事でしょう。こうやって紹介していると、食べたくなってきた・・。詳しくは以下にて。
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あの全国チェーンの幸楽苑です。意外に24時間営業の店を見つけにくいのですが、ここと六本木店と道玄坂店は、確か24時間営業のはず。繁華街には必ずありますが、確か早朝に道玄坂店に行って食ってたとき、警察官がドカドカと入ってきて居座り客を撤去したのに遭遇した思い出があります(こわ!)。
やはり、深夜とか早朝だったら、優しいものが食べたいわけです。だから、こちらのさっぱり醤油の平打ちピロピロ多加水麺がちょうど良い。ちょっと最近、イメチェンの最中みたいだけど、確実に重宝するチェーンには違いないです。詳しくは以下にて。
5.ラーメン王 後楽本舗 (渋谷)
本当にこの店は偉いと思います。眠らない街「渋谷」と言っても全員が眠らないわけでなく、起きて頑張っている人のために営業しているようなもの。しかも、しっかりメニューでして、ちゃんと注文を受けてから、中華鍋を振るうという優れものです。
私なんぞは、朝っぱらから、餡かけもやしなんか注文するもんだから、嫌がれるかなと思いきや、とても気持ちよく対応してくれましたもん!個人的にはとても好印象なお店です。渋谷の胃袋って感じもしますし、是非また伺いたいもの!。詳しくは以下にて。
6.すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン街店 (新宿)
ここからは、一気に「新宿」シリーズという事でリストアップしてゆきます。個人的に新宿は地縁があるものであしからず。まず、新宿で24時間と言えば、最初にここをあげないといけないでしょう。煮干しで有名な「凪」さんです。色々支店展開されている中、いちばん人気がある上に、一番狭いくて独特な店内だし、しかもここだけ24時間営業っていう、スペシャリティを感じる。
くれぐれも、酔った勢いで行かない方がいいと思います。二階へ上がる階段がとても狭くて、急で、足を掛けづらいと思いますからー。今でも煮干し系の中では人気トップクラス!詳しくは以下にて。
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あの有名チェーン「日高屋」さんを挙げないわけには行きませんね。他にも24時間営業はあるようですが、代表としてこちらをリストアップさせて頂きました。時間帯によってメニュー展開を絞ったり、限定的にする店がある中で、こちらは全メニュー24時間提供ですから、すごいことだと思う。
まさに新宿らしいと思うし、390円で中華そば食えたり、ワンコインで野菜たっぷりタンメンが24時間いつでも食えると考えると、とても企業努力を感じます。流行るわけだよな・・・・。詳しくは以下にて。
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8.ラー麺 ずんどう屋 新宿歌舞伎町店(新宿)
ずんどう屋が東京に・・・感慨深いです。以前関西転勤時に、ラーメン活動に目覚めた私は、当時、兵庫県姫路に人気ある豚骨ラーメン屋があるとは知っていたのです。未訪問のまま年月が流れ、私は東京勤務になったのですが、ここ新宿で出会うとは思いませんでしたもん!。関西オリジンの私としては・・・実に嬉しい限り。
近くにラーメン二郎があったり、まあ怪しい系の店や、スポーツ系のお店など、モザイク模様の歌舞伎町ですが、ラブホ目の前で、朝から豚骨ラーメンすするのも、オツなものですよ。詳しくは以下にて。
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9.どうとんぼり神座 新宿店 (新宿)
続いてまた関西ブランド。次は「神座」です。渋谷にも支店がありますよね?。学生の時に大阪で出会った味ですが、当時は「この味は神か!」と驚愕したものです。白菜の甘みの柔らかさをラーメンで表現するなんて・・・って大阪ラーメン界では衝撃が走りました。その後、あまり真似されずもせず、独自路線で突き進んできた感じ。
関西オリジンの私としては、「おいしいラーメン」という、何のひねりも無いそのママのメニュー名だけは、どうにかしてほしいとずっと思ってはいるものの、すでにその名称にプレミアム感とプレゼンス感も定着してきましたね。詳しくは以下にて。
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10.油そば総本店 新宿東口アルタ裏店 (新宿)
最後に、このブランド。以前は、新宿駅界隈にいくつも店があり、「西新宿本店」で朝に油そばを食った記憶あり。しかし、最近店舗展開を整理したらしく、既訪問済みの店が閉店したので、取材気分で最近訪問してみました。
いわゆる「またおま」感覚に近い油そばですが、無難というより、結局好きで食っているという感覚。ファーストフード的な気軽さと、一定した旨さを身近にゲットできるという一杯です。外回りのサラリーマンなら、この貴重さがわかるはず!詳しくは以下にて!
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こんな感じで以上、24時間営業のラーメン店10店舗を挙げてみました。何かの参考になればとても幸いです。特に、24時間働くジャパニーズビジネスマンの助けになればね!(古くて誰も分からないか・・・)
(ご参考)よろしければこちらも!