ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン3491】 らぁめん 中川家 (東京・学習院下) まぜそば 大盛 + プレミアムモルツ生中 〜優しさで腹いっぱい感覚!とにかく明るいモチモチ感覚溢れる汁なしまぜそば!

家系でもなかればお笑いでもない・・・満来・ほりうち系のお店!
 11月になり仕事のドタバタが収まりません。ようやくひと山超えたと思ったら、とんでもないリクエストが!!。本当に上層部は現場が見えていないのがよくわかる次第です・・・。とは言え逆らえませんな。こんな感じでもコンプライアンスが叫ばれているのだから、嗚呼これ以上ぼやくと収まりがつかないのでやめときます。
 

f:id:TOMASSOON:20181117132948j:plain

f:id:TOMASSOON:20181117112954j:plain

 
 
 そんな心境だから、もう週末のラーメン活動は失敗はできないし、リラックスを本当にしたいのだ!。だから優しい味わいと、酒が飲めるところ、そんなに遠くないエリアなどを鑑みて、選びに選んだのが今回の「中川家」さんです。屋号だけ見ると吉本興業を思い出したり、また家系ラーメンなど連想しますが、なんと「満来・ほりうち系」のお店なんですよねー。荒川線と山手線のちょうど中間位置にあります。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112827j:plain

 
 
 満来・ほりうち系なら汁系か、ざる中華系が定番ですが、こちらは汁なし系があるのが面白いし珍しい。またこの系列はアルコール提供がないのか少ないのがイメージなんですが、しっかりラインナップが揃ってる。おつまみ系も充実してるなんて感じです。しかも通し営業。どれだけ重宝な店やねん!って感じですね。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112826j:plain

 
 
 
 
大人の休日の過ごし方・・・プレミアムモルツ
 
 まずは一杯目はビールだよね!。口頭で生!と伝えて軽く手を洗いに行き戻ってくると、それはすでにオレを待ち受けていました。休日昼間の生ビール・・・これほど幸せな瞬間はない。泡立ちも見事だし、プレモルなら間違いなしだな。冷えたジョッキも丁寧な感じだし、味わい全体がクリーミー。もうストレス発散もあったので、3分程度で飲み干してしまいましたよ。さて次は何を飲もうか・・・まずはまぜそばが来てから考えよう。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112843j:plain

 
 
 
 
こんなに普通に醤油ダレが万能だとは!今更ながら思い知る!
 
 そう言えば、まぜそばを注文する時に、並盛か大盛か?醤油か塩か?と問われました。前半は無料サービスなら当然に大盛を選択するとして、後半の味選択は非常に迷いました。この系統で「塩味」と言うのが珍しい。どっちがオススメですか?と聞けば「醤油」とのこと。だったらそれ!と一度は答えたものの・・・・やはり未練が解けず「やはり塩変更できます?」と聞き返しますと、「できますけど、醤油が基本だしオススメですが?」とこうまで言われると、やはり醤油で通すしかないねと思い直しました。そんなドタバタがあった後の配膳はこんな感じです。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112844j:plain

 
 
 おおお!丼デカ!!大盛のボリュームがハンパねぇー。そして定番の汁系「らぁめん」とそう見栄え変わらずで、それだけに麺量のすごさが改めて伝わる。そうだった・・・この系統は並でも相当多いのだったのを忘れていた。新宿の満来でチャーざる食った時、遭難しそうになったのをすっかり忘れていた。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112845j:plain

 
 
 やってしまった・・・・と言う恐怖が芽生えますが、覆われ尽くす前にまずは食い進めます。まずタレですが、あのいつものサラッとしたマイルドな醤油だれ。クリアな漆黒が深みを感じる清湯系です。しかも少しベーススープも投入しているらしく、そのままタレを味わっても塩っぱさの刺激はそれほどありません。ただ後からばくばくと麺とチャーシューが吸い込んで行くので、食い終わったと同時に汁も無くなってました。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112846j:plain

f:id:TOMASSOON:20181117112901j:plain

 
 
 
 
いつもながらの超モチモチ多加水太麺!普通でボリューミーなのを忘れてた!
 
 大盛は、2玉・2倍だと思います。私の腹感覚では、400g弱と思われ、食い始めは食っても食っても減らないイメージでした。おなじみのモチモチ中太麺。やや潰れたような平麺で、ランダムで緩やかな捩れが感じられます。密度感は極めて低く、汁も吸い込みやすい感じ。なので非常にツルツルとしなやかに滑り上に、明るい反発を感じさせます。タレは自分でかき混ぜて完成させるタイプ。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112902j:plain

 
 
 混ぜると油分と水分が攪拌されるため、後になるほどニュルニュルとしたタレ具合と麺の絡み合いになります。その際に麺と麺とが絡み合いが強くなるようで、それらを計算に入れながら、少しづつ掴み取ってはズボボっとすすりあげる。麺の風合いというものは低いタイプですが、炭水化物とタレの一体感はすごく生まれやすく、旨味に消化するのも早い。海苔は絡むというより張り付いていくだけ。意外にメンマがスリムカットされているので、これと麺が絡んで、面白いコントラストのある歯ごたえが感じ取れます。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112903j:plain

 
 
 しかし今回は焦った焦った。残すかもと思ったもんだが、なんとか完食しました。密度感が低めだったことと、タレがライトな味わいだったのが良かったみたい。
 
 
 
 
あの「チャーざる」で食うスポンジのようなフカフカ豚肉はやっぱりナイス!
 
 肉はまぜそばに絡みやすいように、くし切りにされた感じです。いろんな部位の肉が感じ取れ、肩ロースは特にフカフカとして旨かった。汁の浸透もしっかりしてるし、余計な脂肪分が落とされてあっさりしてたのも好印象。この肉ならもっと食えたし食いたかったかも・・・・。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112847j:plain

 
 
 メンマはフレッシュタイプで歯ごたえがクタリとしたもの。薄味なので、タレに少し絡むとちょうどバランスが取れる感じです。麺と絡むと肉もメンマも、味わい深くなりますねー。
 

f:id:TOMASSOON:20181117112900j:plain

 
 
 
 
総じまして「優しさで腹いっぱい感覚!とにかく明るいモチモチ感覚溢れる汁なしまぜそば!」
 
 ・・・と言うなんだか捻りきれないまとめでごめんちゃい。とにかくまた食い過ぎてしまったと罪悪感に包まれます。それで自分にペナルティをということで「学習院下」から「阿佐ヶ谷」までカロリー消費のために歩くことしました。1時間20分くらい歩き続けて汗かいたー。これで少しは効果が出るかは知りませんが、あまりにも天気良く、阿佐ヶ谷で軽く生ビールを飲んでしまったがー・・。いかん反省が足りん!そんな感じでとっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

f:id:TOMASSOON:20181118093038p:plain

 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!

関連ランキング:ラーメン | 学習院下駅面影橋駅高田馬場駅

 

ザ・プレミアム・モルツ 350ml×24本

ザ・プレミアム・モルツ 350ml×24本

 
ザ・プレミアム・モルツ 秋香るエール 350ml×24本