ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3381】 Ramen Free Birds (横浜・本郷台) スペシャル塩ラーメン + サントリープレミアムモルツ中瓶 〜柔らかさと透明感溢れる塩そば!毎日食っても負担感じず!

今年上半期のラーメンエポックな店に直撃してみた
 
 「支那そばや@戸塚」で長年勤めておられた方の独立。そんなラーメンニュースが駆け巡った2018年の上半期。これは事件だとネットで噂されてたのは存じておりました。ただ、本郷台というロケーションが、個人的にはとてもサディスティックに感じられるため、しばらく訪問放置しておりました。しかし根がラーメン的にドM体質な私ですから、夏の間に行ってしまおうと今回重い腰を上げて突撃してみました。
 

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 だって・・・クソ暑いけど、あまりにも気持ちが良い青空なんだもん!。とこか遠くへ行きたいって気分になりますし、横浜方面の風なんかも久しぶりに感じたかった次第です。ゆっくりと京浜東北線に揺られて、横浜・館内・石川町と港町の車窓を眺めて眠りに落ちる。寝過ごして大船で目覚めて、本郷台までキックバック。降り立ったその街は・・・ここ横浜!?っと思うほどで多摩ニュータウンエリアか!?と感じるような長閑さでした。
 

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 そこからテクテク歩いて、汗だくになっちまったー。近くのパチンコ屋の冷房で一旦涼みながらタバコをふかして小休憩し、疲労回復を計って悠々と訪問させていただきました。フツーに味玉入りの塩ラーメンを食うつもりでしたが、「スペシャル」がそれと価格もそう変わらず。だったらいろんな意味で楽しみが多いほうが良いと、今回は「スペシャル塩ラーメン」とさせていただきました。
 
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大人の休日の過ごし方〜プレミアムモルツ
 
 店箱は、アメリカンな雰囲気ですねー。支那そばやのイメージがまるでないです。しかし厨房も客席もとても勝手が良さそう。近くに駐車スペースも確保されてるので、神奈川ラーメンファンには実に好都合なお店と感じました。
 

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 そんな感じでキョロキョロ挙動不審者に思われつつも、味わうプレモルが実にうまい。汗かいた後のビールってのは、何にも勝ります〜。苦いビールが甘くも感じる。やはりキンキンに冷えた瓶ビールは最高でございます。もうガキが麦茶を飲むがごとく、ガブ飲み状態で一気に一本空けてしまったー。
 
 
 
出汁のような塩ダレ感!まさに必要十分条件なる味わい!毎日でも食える!
 
 あまりにも勢いよくビールを飲み干したものだから、妙にゲップが止まらん(汗)。そんなちょっと困った状態を他客に感づかれないように誤魔化しているところに、間が悪いというか、配膳が完了いたしました。それがこんな麺顔。
 

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 おおお!やはりご出身を少し感じるような落ち着きと華やかさを感じる麺顔。しかし戸塚の名店がフライドオニオン風な薬味が支配していたのに対して、こちらはフレッシュ系の玉ねぎ薬味。三つ葉もいい感じで、よりさっぱりさを感じます。そして二種チャーシューが2個2個で気分もニコニコ。味玉はハーフだけど、しっかりと主だったトッピングが楽しめる内容となってます。
 

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 まず塩スープを味わいますが・・・・これが実に引っかかりがなく、舌と胃壁にポカリスウェットのように、ためらいなく浸透するではないか。塩気はそれと感じさせず旨味の片鱗となって押し寄せてきます。なのでゴクゴクと飲み干せる感覚であとで水分を欲するような塩アピール感覚が低い。
 

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 もちろん鶏ガラメインのベースとなっており、全体的にさっぱり味。鶏油で色気をつけるような雰囲気ではありませんし、また魚介感も割と低めに感じました。なので全体的にとても上品な味わいで、店箱のアメリカンな雰囲気とは真逆に、和風なさっぱり感もありつつ、しかし立派に中華味を感じさせる一品となっとりました。
 

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 薬味が玉ねぎ・アーリーレッド・長ネギと3種降りかかってて、これが実にいい仕事してます。最初から最後まで程度に漂ってくれて、スープのさっぱりさに花を添えるように、見た目も味も美しく感じさせます。三つ葉は言うまでもなくですがー。
 
 
 
 
汁が染み入ってしなやか!風合い残すストレート細麺が素晴らしい!
 
 極細に近いストレート細麺。汁を吸い込んでなんぼ!といった多加水系のタイプです。なので引き上げると麺線が整って美しく見えるだけでなく、口当たりがとてもライトです。ズボボっと啜り上げるのも容易にで、前歯で千切る際にはクチクチ・スパスパと反発低めに感じます。なのでリズミカルに千切ったところですぐさま奥歯へと送り込む。そこで一気に潰しますが、クチリと短いタップの瞬間に麺の風合いとスープのエキスが合体します。
 

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 細麺でしなやかですから、麺と麺が揃いやすく、そのためスープの持ち上げに優れています。なのでスープの味一色に染まるかと思いきや、割と麺自体の風合いが、いつまでも残り感じさせるのですね。神奈川淡麗系のように滑らかアピールしつつも、啜り飲み込むだけでなく、しっかりと麺を咀嚼で食っていると言う気にさせます。
 

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今風な仕込みの鶏むね肉!ネオトラディショナルな豚バラ肉!
 
 二種チャーシュー。楽しみも倍。まず鶏肉の方ですが、胸部位のパフパフした食感が楽しいタイプです。脂が少ない分、肉の本質的な味わいが楽しめますが、味付け自体は少し洋風なイメージ。周囲をみればわかる通り、ややスパイシーさを残した香ばしさがあります。このため塩気は極端に低めですがそこがいい。気のせいか・・・味付けにオリーブオイルを少し使っているのかいないのか・・・そんな片鱗もあったり感じましたが自信なし(ビールが回り始めたため)。
 

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 また豚はバラ肉。関東ローム層のようにふわふわ地層が重なっているような断面が美しい。タレと火入れの浸透の加減違いが、そのまま色合いに反映されてます。肉味もいいが脂身のとろける甘みが実に良いね〜。それに一番のポイントと思ってるのは豚皮部分を残してる?っといったところ。脂の一番甘くてサラサラした部分をちゃんと残しているところが泣ける。旨し!。
 

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味玉にハズレなし!塩ダレの浸透に素直な旨味!
 
 オーソドックスな半熟味玉。しかしハーフとは言え、しっかり卵の味わいを伝えてくれました。出汁は塩ダレでしょうか。熟成で甘みを感じさせるような濃厚さよりも、玉子本来の旨味を素直に感じられる塩味主体の味玉。卵黄は中心部と周囲で少し粘度に違いがあって舌に絡みつきます。嗚呼、今回も味玉にハズレなし!。
 

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総じまして、「柔らかさと透明感溢れる塩そば!毎日食っても負担感じず!」と言った素直な印象

 

 魔力的というよりも、非常に寄り添える旨さが光るというイメージかと。なのでこれこそ、毎日食ってても飽きずに食えるような気さえしてきます。現実的に毎日通えるかは別だけど。これは、醤油も非常に気になる!。秋が深まる頃合いに、神奈川遠征をまた企画したいと思うので、タイミングが合えば!。定点観測店ですね!という感じで全くもって応援モード。そんな気持ちを忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   駆け抜ける
   平成最後の
   夏空哉
 
 
   塩ダレスープも
   清く突き抜け
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!
 

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