ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン1751】 中華そば みたか (東京・三鷹) ワンタンメン

<年末年始にレビュー整理>

年末には、やはりこちらを訪問しないと気がすみません。この一年間、妙な活動をしていたので、最近ご無沙汰しておりましたが、挨拶がてらに一杯食ってまいりました。ラ活のアイデンティティーを取り戻したような気がいたします。醤油頻度が落ちたためか、とてもライトな醤油感覚が新鮮に思えるこの一杯です。


やはり訪問客は、常連さんが多いようですね。一年の最後の営業日に合わせて、挨拶がてらというシチュエーションが、あちこちに飛び交います。ご店主もいつも以上に頭を下げたり、腰を低くしたりと大変です。この一年間の感謝というか、また同じ思いで来年末を迎えたいという祈りすら感じます・・・・。








【スープ 】

 ライトな醤油感にまったりとした塩気と酸味を覚えるカエシ!それが、いい感じ!化学の調味料の動作が気なるとしても、さらに上いく野菜の甘みがさすが。






【麺】

 いつもながら蕎麦ライクな風貌と、立ち食いチックな気楽さが漂う独特な世界観。それでも「中華蕎麦」だと認識するのは、淡白なグルテン感なのだろうね〜。






【具】

 脂の抜けたロース部位のチャーシューがとても良い。ビールのアテに最高でまさに大衆のうまさというやつか・・・。この店では「たけのこ」と呼ばれるメンマもなかなか肩を張らない程度でクニャリとした歯ごたえ。そしてワンタン・・・・。今年の最後はこやつに夢中になって追いかけたが、タイプとしては、豆乳首のような餡にゆったりとした三角巾の一反木綿が包み込むという風貌。ちゅるりんとしたワンタン本体に、醤油スープが染み込み、食うとゾクゾクっとするような、醤油スープのまろみが広がります。








 ともあれ、これはいつ食ってもうまいな〜。最後はこいつにたどり着くということか・・・・。なので詠います!




   一年を
   締めくくるなり
   ワンタンメン



   みたかで夢を
   重ねては食う



 お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
   



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