<日高屋でまたナイスな一杯を見つけてしまった・・・・ピリ辛とんこつネギラーメン その4>
午前中、恵比須へ外出。仕事が早々に終わってしまい・・・・10時40分には解放されてしまいました。恵比須なら「おおぜき」へ行きたいところですが、あまりにも時間が早すぎたために、いつもの「日高屋」へ突撃。今回は、「恵比須南店」で「ピリ辛とんこつネギラーメン大盛」です。とんだ暇つぶしーー。
こんな時間から中華でガッツリくっている奴なんていないでしょ!と思ってたら、なんと酔いつぶれた若い女性が、テーブル席でうずくまってます。なんで日高屋に?。そっとしておくやさしい店員さんですねー。その後続々と入店客が増え、なんと11時を回ったところでは、
【私なりのネギラーメン食い方・・・・ネギを広げて食う】
立て続けにネギラーメンを食ってみて、あることに気がつきました。みんなそうしているかもですが、私の場合、こんもり飾られて盛り上がったネギを、配膳されたあと、丼の中ですぐに平らにならします。つまり、一面のネギ絨毯を作り上げるわけですが、これは、青ネギ白髪ねぎに限らず、いつもそうしております。そして麺を食うとき、ネギをかき分けるのではなくネギもろとも麺すくい上げる。そこで「麺とネギが同時に適量でリフトアップ」されると勝手にイメージしているようなんですわー。そんなわけで、あとはズリズリっとすすり上げるのみです。青ネギの場合は、小口切りのケースが多いため、麺に貼りつくだけですが、白髪ねぎの場合は、すすり上げると汁ハネがすごく上がるので要注意ですな。
そこでもうひと押しアピールしたい!。特に、日高屋の「ピリ辛とんこつネギラーメン」については、この上述我流の食べ方がベスト!相性がよいです。スープ表面のピリ辛層が、白髪ねぎを広げることにより、赤辛ねぎ絨毯に変化します。豆板醤っぽい辛味がネギによく絡みますし、ザクザクのネギ感覚が、よりホットに感じられる次第。百聞は一見にしかず・・・というか一食にしかず。おすすめかも。
<ただ・・・今回はスープの温度がね>
まだ早い時間帯だったからか、たまたまなのか。それにしてもだ・・・・スープの温度が少し疑問符がついてしまった。やはり辛いスープだから、もっと熱くてヒーヒー言いながら食いたかったのが本音だよ。しかも・・・やっぱり、麺が柔らかめの茹で上げ加減なんだよなー。ま・・・、受け流しましょう。日高屋にはいつもお世話担っておりますから。その分食べやすくていいのだが。ズボボボボボボーーーーっと調子に乗りすぎたら、汁ハネがすごいことになってしまった(罰あたった)。
総じまして、「格安でモリモリ立体的なネギの山!そして・・・・ヒーハー!!ピリ辛とんこつ!」という感覚でしょうか。これは、日高屋ファンにとっては隠れ人気メニューではないかと。これまでの機会損失を悔やみます。そのぶん感動が大きいわけですが。これから秋が深まり気温が下がりだすと、ますます恋しくなる一杯ですし、また食います。日高屋の冬の麺が本格的スタートするまでは、しばらくこれを食うつもり・・・・。さて、明日はどの日高屋に行こうかな・・・・。ということで、なので詠います!。
暇つぶし
一人ラーメン
爆食で
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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