みたかが無けりゃ・・・下連雀があるさ

久しぶりに「中華そば みたか」へと向かったが、第一日曜日が休みだと言うのを失念しておった。つーかこの日が第一日曜日だということを失念していた。うぅ〜どうしても食いたかったので泣くしかないが、いやいや、そんな時には「中華そば 下連雀」があるさ。今回は予定調和でなく本当に助かったという流れ。

とは言うものの・・・この2店舗、開店時刻が微妙に後にズレるのよね。時間潰しに近くのドトール??・・・んな訳ないぜ!すごそこの日高屋で軽く飲んでアイドリングを過ごしましょう。日高屋はキリン一番搾りがワンコインってところが嬉しいじゃないか。そして日高屋三鷹南口店は、10:30開店ってのもいい。まぁこうやってスタート時点ですでに1本飲んでるので、今日はこの後、赤星2本で止めておこうさ(ほんといい歳して馬鹿やってる)。

<サッポロ赤星> たとえ季節が秋めいても飲む!冷たい赤星2本!喉越しの後に苦味と甘味が染みる!




ここの冷蔵庫は温度が低めなのか、妙に冷え具合がいつも良く感じるのは気のせいか?。同じ赤星でも旨く感じてしまう?。いやすでに他の店で1本飲んでるので興奮しているだけかもしれません。



いつものじわじわとした図太い苦味の後に、仄かな甘味が残る展開はさすが。続く喉越しもまた心地良し。開店時は一気に客が混むのだが、ピークを過ぎると客も減り、一人カウンターでちびちびやるのがすごく心地よく楽しめますね。



<チャーシュー皿> デフォでガッツリ1ダースの肉!醤油タレ効いて調味料塩気と脂身の甘味混じる!



デフォルトで豚バラ肉が6枚づつ上下二段に並んでおり、何と1ダース。薬味のネギもケチケチしておらず。底にはメンマが敷き詰められてます。ラーメンとチャーシュー麺の価格差250円だから、この一皿ダブル盛と言う感覚です。なのでワンコインとはかなりお得感!。常連は切り落としの持ち帰りをよくされてます。



嗚呼、醤油ダレがやや強めなのが特に良く、クチに運ぶと舌の熱で脂身の蕩けた甘味が広がるじゃぁ〜ないか。調味料の降りかかる塩気が良いのです。更に刻みネギのザクザクさっぱり感が押し寄せると旨さが旨い、麦酒に最適とはこのことです。当然のようにカウンターの自家製辣油を垂らしてもしっかり堪能し尽くします。



因みに持ち帰り用のチャーシュー切り落としは、一旦冷凍にしてあるそうでそれをじわじわと常温に戻して食らう様子。なるほど・・・豚の脂身の何とも言えない固まり感はそんないイメージにも近いかもしれない(この部分は完全に妄想)。



<全体> 儲ける気あるのかと心配になる価格600円!焼豚メンマ茹卵ハーフと具材多め!江ぐち系譜ノスタルジー!

この質感で600円はすごい。茹卵ハーフがデフォでのる上に、チャーシューはしっかりとした量感。メンマも然りでどれも量をケチっていない。サービス精神に頭が下がる。

また全体的に懐かしさすら感じる醤油ブラウンの出汁が地味に映るがむしろノスタルジー感覚をそそります。知ってる人は知っている江ぐち・みたかの系譜。そしてお盆にのせて丁寧な配膳は、この店らしい個性かと。

<出汁> ほっこり感じさせるノスタルジック醤油出汁!スッキリと醤油感を楽しませてくれるのが個性!


昔ながらの中華そばと思わせるところです。とてもサラサラとした仕上がりと、軽い豚の旨みが醤油出汁に染み入る様子。他に野菜類・昆布類等の旨みが溶ける様子もあるが、かなりスッキリとした印象です。そこに醤油の輪郭が現れるかと。

更に食を進めるほどにゆっくりと麺の吐き出す風合いも溶けて、優しい甘味もますのも良い。時にはチャーシューの脂身が溶けたり、固茹で卵黄が崩れとけてマイルドになる味の展開も面白いじゃないか。

<麺> 出汁を吸ってもボソっとした独特な歯切れ!薄い茶褐色の地肌はまさに蕎麦ライク!

お馴染みの素朴な茶褐色か灰褐色のように映る地肌。茹で上げで膨れているがエッジが立ち目なストレート角細麺です。感覚的に蕎麦ライクな印象はいつもの通り。その見た目から感覚として微かなザラ付きを覚えます。

そして歯切れは、プツプツとしっかりした小気味よいもの。他の常連は半数以上はカタメのコールをしていたが、デフォでも割と素地を感じるほどの茹で上げです。奥歯で潰した後の素地と出汁の味の一体感も分かりやすい。終盤はすっかり出汁を吸い込んでも熱だれは一切なし。

<チャーシュー> 出汁で脂身が蕩け赤身が吸い込む!醤油が効いた豚バラ肉が出汁を吸い込む旨さ!

確か雨の日サービスで1枚追加してくれるのだが、このタイミングは雨がまだ降ってなかった。それでもデフォで2枚と半分の立派なチャーシューがのります。直前にチャーシュー皿食ったばかりだが、やはり肉があると嬉しいね。


皿の常温チャーシューとは違い、温かみのある汁に浸るとその熱で脂身が蕩ける。出汁のタレと同様に、焼豚もその醤油感が周いに少し効いてます。その溶けた脂がまた赤身もじわじわと吸い始めこれがナイスなのです。脂身を一層溶かして半透明にしてしまうかと。その甘味をまた赤みがスポンジのように吸い込むような相乗効果の旨さです。


<茹で卵> 懐かしのハードボイルド!白身は軽くタレに染まり微妙な味玉風な演出!

卵も物価高の影響を受けているのに、ハーフとは言えこの価格でのせてくれるのは嬉しい限り。まぁ茹で卵感覚なのだが、白身には軽くタレに染まり微妙な味玉風な演出が工夫されてます。出汁に卵黄を少しばかり崩して溶かすのも一興かと。

<メンマ> 素地のあっさり感が印象的な味わいが出汁を吸い込み更に旨し!馴染み深さと素朴さ!

温かみのある汁と麺の上にのると、少しまた温度と出汁の一体感があって旨し!。温まるとメンマの素地感がしっかりと生まれ、また繊維質が柔らかくなり始めるので、歯応えも軽快により一層と感じます。なのでこれも皿で食らうのとはまた印象が違います。


総じまして「三鷹下連雀住宅街にノスタルジックな中華そば!江ぐち系譜の質実拉麺!」

・・・と言う感動の嵐!。デフォがボリューミーな上に大盛にしても全メニュー千円でお釣りが来ると言うナイスコスパが実に嬉しい!。しかもパワフルなチャーシュー皿が素敵で絶対にビール飲めるタイミングで行くべしだと思います!。激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。

お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にご馳走様でした!!!

関連ランキング:ラーメン | 三鷹駅、井の頭公園駅、吉祥寺駅





