<日高屋ではこれが「野菜たっぷりタンメン」の次に好き!!! 味噌ラーメン〜その3>
わざわざ「田園調布」で「日高屋」です。関西から上京したばかりのころは、てっきり世田谷区と思ってたけど改めて、ここ日高屋の所在は大田区です。だからというわけでもないのですが、しゃれた街並みでも不思議なほどなじむ店です。肉体労働者らしき方々も多数ご来店で、店の中に入ってみれば、田園調布的な空気感のかけらもありません。しかし、そこはさすが田園調布というべきか・・・フランス人親子がちゃかりとご来店。ガチでフランス語でメニュー片手に注文をせんとしています。こういうときはもう・・・あきらめの境地ですな。ゆっくりと日本語で説明してたけど、なんとか注文が完了してたから不思議ー。これはチキンラーメン、これはビーフラーメンなどと伝えていたが、何を指してそう説明してたのかは不明。
そんなことがあったためか・・・フロアが少し混乱してて、しかも餃子が焦げてしまったらしく・・・丁重に客にお詫びしてました。いろいろトラブルあったらしいけど、ブツブツ言って店を出てしまった方ありました。きっと地元民、きっとお金持ち。贅沢料理に飽きたら日高屋が恋しくなるのか。
【本当にどの店舗でも驚くほどブレがないのだけど・・・今回は上ブレ感じるナイスレベル味噌スープ】
この日高屋ブランドで同じメニューばかり食ってて、支店毎の差分など意味ないのですが、野菜炒め類は多少の違いがあったりする。しかし、この味噌ラーメンだけは・・・本当にどこで食ってもブレを感じません。味噌ってブレにくいのかしら。・・・・って、思ってたけど、今回は上ブレですよ!。塩気の少ないマイルド味噌のはずが、野菜炒めの胡椒が濃ゆいめに効いてナイス。スープに溶けやすい細かい粒子感はいつもの通りですが、妙に塩気が乗ってて、深めの味わい。等身大の味噌スープから10%はアップですよ。一方の野菜炒めは、いつもの通りエキスがしみ込んでよりマイルドになる・・・・。もうこれまで何回も語ってきたけど。これは、子供でもおすすめしたいが、熱いので注意だね。少しパンチがないのが珠にキズか?。その日の気分により、辣油をいれたり、胡椒をいれたりもするが、今回はデフォルトで十分のうまさでした。
<肉が少し多めだったのも上ブレの印象>
肉はやはり特別です。モヤシの炒めもしっかりしていて、そしてニラも多め。ニンジンはそこそこで、赤白緑の色合いが美しい野菜炒め・・・と締めくくりたいけど、そこはやっぱり味噌野菜トッピングの大衆さがにじみます。されど、肉がひょこっと顔を出すくらい、今回は肉を感じながらの味噌ラーメンでした。できることなら、ネギ味噌などのっけて、歯ごたえのしゃきしゃき感と、シャープな辛さも合わせて堪能したいのだけど、500円ワンコインの範囲では、大変よくできているトッピングだと思います。
総じまして、「日高屋全メニューの中で、とまそん二番目押し!」と言うことでごめんちゃい。野菜たっぷりタンメンと味噌ラーメンしかこのブランドでは食わんかもー。と言うことで、なので詠います!
多忙過ぎ
食うの選ぶも
時間なく
困った時は
日高屋味噌ラー
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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