ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のらーめん2460】 熱烈中華食堂 日高屋 荻窪南口店(東京・荻窪) 味噌ラーメン大盛

日高屋ではこれが「野菜たっぷりタンメン」の次に好き!!! 味噌ラーメン〜その2>


 「タンメン」の次は、「味噌ラーメン」を食い続けます。やはり季節柄、涼しい風とかを感じると・・・味噌系が恋しくなるものですし。もう最近は、忙しすぎてちょっと帰り道に、ラーメンで気になる店を新規開拓!って気分にはなれません。今回も残業後そのまま、帰る通勤経路である「荻窪駅」で途中下車して、日高屋に向かってしまいました。今回は、南口店へ。時々、「富士そば」をすすったりするエリアなんです。そして、この近くの「サンマルク」は私の書斎というか、本を読んだり、仕事をしたりする場所なんですよー。言わば庭ですな。








 初めて入る日高屋なんですが、夜は酔客が多いです。隣客は、おつまみ系でガンガンとチューハイを飲んだあと、ニラレバ定食を食っとるツワモノ。晩飯としては遅い時間でも、定食系はよく出るし、ラーメン系は・・やっぱり「野菜たっぷりタンメン」ばかりが注文されるという風景です。












【甘みのある合わせ味噌!もやし炒めの汁とまた絶妙のマッチング!】


 格安チェーン店なんだけど、厨房から中華鍋を振るう音がちゃんと聞こえてくるのが、実に嬉しいポイント。とは言いつつ、味噌スープは中華鍋で炒めとともに仕上げるようなことは、多分しておらんでしょうね・・・。おそらく、味噌玉をベーススープで溶かして提供していると思われます。しかし、日高屋なりにこだわりの合わせ味噌っぷりが、今回は濃ゆく感じましたわー。









 ほのかに、スープの中に味噌の芳醇さを感じて、そしてさらりとしたコクを味わいます。感覚的に少し以前よりも濃ゆい合わせ味噌ってな感じで、麺は徐々にスープを吸い込むようなので、いつもより旨く感じてしまう。500円で食える幸せを鑑みれば、非常に良くできているなとつくづく思えます。今回は辣油で補強しなくとも、十分にまったりとした質感が印象的です。







 また、、もやしのクタリ加減がまた良いねー。しっかりと野菜汁を吐き出してくれていて、微妙な甘みを溶け込ますところが憎い。味噌のまったりさと、野菜汁のさっぱりさが合わさると、まるで化学反応でも起こるのかと思えるほど、一体感があって素晴らしいです。味噌のコクと野菜汁の融合が、今回についてはナイスです。偶然のタイミングかもしれませんが、その絶妙なバランス感は、「野菜たっぷりタンメン」と同等かそれ以上かもしれませんよ。。。











<ニラかネギの追加トッピングが欲しいところです>


 日高屋は、基本的にラーメン店でなく「中華食堂」。なので個人的には、ラーメン用の追加トッピングがもう少しバリエーション欲しいところです。味噌系なら、ニラの炒めが恋しいところだし、また味噌系でネギラーメンというチューニングもしてみたいかも。今の期間だけ「肉そば」という限定メニューを展開してますが、個人的には、ネギそばを所望したい気分。確か以前はあったはずなんだが・・・メニュー落ちしたのかな??。だったらとっても悔しいのですが・・・・。












 総じまして、日高屋全メニューの中で、とまそん二番目押し!」と言うことでごめんちゃい。野菜たっぷりタンメンと味噌ラーメン・・・これしかこのブランドでは食わんかもー。と言うことで、なので詠います!



   夜遅く
   食うの選ぶも
   余裕なく



   困った時は
   日高屋味噌ラー



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!





関連ランキング:ラーメン | 荻窪駅

熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生

熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生

日高屋だから「ひと」を学べた

日高屋だから「ひと」を学べた