ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2075】 麺屋 彩香 (東京・保谷) 醤油つけ麺・240g


 「あ!物凄く寝坊した!!」と飛び起きてみたら、なんだ日曜日じゃないかと二度寝して、また目覚めたら午前10時。日頃疲れているんだろうと、家族もそっとしておいてくれたらしい。窓の外を見ると久さしぶりの雨。そして暦の上では、立冬。なんだか気分はローテンションの1日のスタートだね・・・。休日もそれなりに雑用あるため、ちょこっと外へ出てついでに一杯食うかと思う。だけど、この寂し気な天気では、ラ活遠征のいいアイデアも浮かばず。そこで、「いいや・・近場で行こう」と思いついたのが、保谷の「麺屋 彩香」さん。地味な保谷駅前近くで、これまた地味で鄙びたテナントビルの奥深くに、ひっそりと営業しているあの店。何となくこの日の気分に、ベストマッチだと思った次第です。







 訪問すれば、案の定ひっそりとしている。BGMのミスチルが相変わらず流れていて、世代的な共有感があったりして、これまた妙に落ち着く店内。定番の醤油でも軽くすすって帰ろうかと券売機を眺めると、今日は「醤油つけ麺」があるではないか! 最近、とある新小岩のお店で、細つけ麺の妙にハマったばかりだったので、今回は早速それに決めました。それまで重い1日のスタートだったのが、一気にギアアップしたような気分の軽やかさよ!


  











【まさしく醤油自体のまろやかさが響くような上品な凝縮感覚!鶏油の艶めかしさもナイス!】

 個人的には、神奈川淡麗系と感じているこのお店。つけ麺となれば、その醤油ダレに鶏油の甘さと香ばしさが全開だろうと予測して、配膳を待っておりました。実物がやってきて、じっくりとつけダレを眺めてみると、その予測は遠からず当たってるような印象。全体的にクリアな風貌ですが、チャーシューとかネギの白い部分が、黄色い色メガネで透かしたような色合いで見えます。鶏油の豊潤さがうかがえるような感覚。







 まずは、ダイレクトにつけダレを味わうと、確かに想像通りの鶏油の風合いが広がる。甘いと言うより「艶めかしさ」すら感じる魅惑的な旨さとコクですな。もちろん、ベースの鶏出汁の貢献も光る。一切のえぐみなく、これほど澄みきり、透明なままでコク深いのは流石!。これは麺に張り付いて風味とも合うだろうな・・・なんて考えて、もう二口目に行こうかとすると、そこからふわっと醤油の風味が広がるイメージ。







 生醤油の柔らかさと濃ゆさが交錯するような質感がいいね!カエシが柔らかいと一言で言えばそれまで。しかし、非常に滑らかなカエシの感覚は、どこか高級車のATトランスミッションのフィーリングを連想させるほどです。いい車ほど、停止から走り出すときのフィーリングがいいと言いますが、口当たりの醤油感が滑らかに口の中全体に加速的に広がる様は流石としか言いようがありません。












【引き締まったと言うより、昆布水でより滑らかになったという麺イメージ】


 いつもの麺です。つけ麺の場合、180gと240gを選べるシステム。迷わず240gをチョイス。普段大盛り対応しないという記憶でしたから、個人的には嬉しかったりする。なので小ぶりな丼からすると、すごく多めに見えたりします。


 昆布水に浸してあります。このため、麺を何も付けづにひとすすりすることを、まずは最初にオススメです。ほのかに昆布エキスが麺の風合いと交じり合うのがとても旨しですから。そのあとは、ひたすらつけダレとのセッションが続きます。







 なかなか、昆布水の吸い込みが早いのが印象的。なので柔らかい麺が好きな方ならいいかも。これはつけダレに投入しても同じ印象で、生醤油のカエシと鶏油のまとわりつきと吸い込みが、意外と早いです。れんげをもらって、汁を多少一緒に啜りながらも麺を食らうといった食べ方がおすすめ。もしくは、直付け気味にすすり食うとか。淡麗な味わいを少し濃厚に食うみたいな感覚が美味しいかも。












【具は引き立て役に徹し、昆布水と小麦の風合いを、割りで楽しむ】


 残ったつけダレは、そのままでもグビグビといけるほど。昆布水とともに、少し麺から出る小麦の風合いが滲み出て半濁りの状態になります。そこに麺丼に余った昆布水をドバッとつけダレに投入して、一気にいただく。







 鶏の旨味、脂の多少抜けたコク、昆布水の落ち着き感に、グルてんから溶け出た小麦の風合い。そして・・・生醤油の生き生き感覚。少し温度が下がり過ぎるのが気になりますが、大人の味わいって感じで、最後まで美味しくいただけました。







総じまして、「路地裏の・・・彩豊かないぶし銀のような一杯!」というような、ハマった醤油センスです。この店は、これまでいろんな時間帯や季節に何度も訪問しておりますが、一度も混雑しているところを見たことない。それでも客がおらず寂しいということもなく、地元では知る人ぞ知るってな感じでウケているような感覚。ま、近くに永福町系の名店や、石神井の名店系列ももあるからね・・・・分散してるのは確かか・・・。マイペースで頑張っていただきたいっすね。私もマイペースで通い続けますから。なので詠います!



週末の
しっとり染みる
雨音に



静かさ響く
冬の訪れ



お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!




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