ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3396】 crab台風。(東京・人形町) 蟹そば 〜上品な滑らかさに甲殻の香ばしさ!濃密さっぱり蟹エキス!

気分転換には好きなものを食おう!ラーメンと蟹のコラボなら行くしかねぇ!
 
 仕事でドジ踏んで・・・ちょっと凹んでおります。慎重にことを運びすぎてもいかのな・・・・。この年齢にして、基本中の基本に気が付くのです。もう外回りの帰り道は気分がどんよりどろどろでした。そらは気持ち良いほど雲が流れているのに・・・。
 

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 そんなときは、良いもの好きなもの食って、気分転換!運気を盛り上げていきましょう。うだうだ悩むだけ時間とエネルギーの無駄。日比谷線人形町駅で途中下車。今回目指すは「Club台風。」さん。ラーメン好きはもとより、大の「カニ好き」なオレ。二つ同時に堪能できるとは願ったりかなったり。本当はもっと気分がいいタイミングで訪問したかったのですがね。
 

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 ちょうどランチタイムのピークだったので、人形町界隈は活気がありました。この辺り高級そうな和食店があったり、レトロな洋食屋があったりと、実はグルメな街っぽいですね。1600円もする天ぷら定食を、平気で若いサラリーマンが食うのに並んでいるし、食文化的にリッチな土地柄。羨ましく眺めて移動してたら、7分程度で目的地に到着しました。
 

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あっさり豚魚のような風貌にして・・・濃密滑らかな蟹甲殻の溶け込み!
 
 行列覚悟だったんですが、最後の一席をゲットすることができました。比較的若い会社員が多く、またカニのラーメンという認知が広まっている様子で、通っている人が友人を引き連れてきたような光景がちらほら・・・。店内は清潔感あるのでもっと女性客がいてもおかしくない雰囲気。店内のうんちく書きを眺めていたところで、本当にあっと言う間の配膳でした。それはこんな麺顔。
 

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 おおお!蟹ってイメージ膨らませすぎて、ものすごくオーディナリ―な雰囲気に戸惑う。ライトなまたおま豚骨魚介にも似た風貌。トッピングは蟹ではなく豚レア肉。しかし段々と時間が経過していけば香りが漂い、蟹エキスの香りが時間差でアピールしてきます。確かに同じ甲殻類でも海老よりは香りが奥ゆかしい。レンゲを救い上げるといきなり分厚い蟹風味の風が目の前を駆け抜けます。
 

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 とにかく早く蟹を感じたい。レンゲでスープを掬い取りますが、細かい泡立ちのような淡いドロドロしたトロミが中々期待があがる。香りがぶわっと広がって舌の上に流し込むと、確かに蟹全体のエキス感が濃密に広がる。身とかミソとか甲羅とか、全部をすり潰したようなワイルド感もありますが、全体的にはとても滑らかで上品な仕上がり感。
 

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 蟹の風味を重視して、味付けが実はあっさりしています。ポタージュの薄い感じに近い。なのでドロドロ系にしたはサラサラと飲み干せ、あっさりタイプですから、例えるのが難しい。パンチは低いです。半分くらい飲み干した段階で、シンプルに塩が欲しくなってきた。塩がほんのりとあれば、蟹のエキスと結びついて旨さを引いだすかも・・・と素人考えですが悪しからず。
 

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 勢いあまって「一位唐辛子」を部分的に入れてみた。これはこれで味変化としては機能的だが、蟹の風味が少しマスキングされるので、それ以上は止めておきました。続いてコショウ。これもいいが、一気に洋風系統に傾きそうでちょっと趣向から外れるので、これ以上は止めておきました。結局、オイル漬けニンニクを少し投入して楽しみました。ブレスケアを携帯していたからの行動ですな。
 

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玉葱微塵ほか薬味がじんわりと旨し!
 
 
 そんな淡泊そうな味風景の中、気に入ったのは2つ。まず定番なのか?玉ねぎのみじん切り。濃厚スープになら、煮干と言わず何にでも最近投入されてますね。自宅のインスタント袋麺でも時々やります。そして、肉の上に少しのっていたバジルソース。緩いジュノベーゼソースが、実に蟹の濃厚さによくマッチします。これだけ別料金でいいから、もっとくれーと言えたなら・・・。
 

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カネジン製麺!明確な歯応キープしつつ、絡め取るようにスープを持ち上げる旨さ!
 
 麺箱がちょろっと見えました。ご存知「カネジン」の文字。このブランドだとキッパリとした歯応えの麺を連想してしまうのです。麺を箸でリフトすると、これだけの動作で蟹風味が強く香るね。また濃厚蟹スープに塗れた地肌は、練水少な目で健康的な色白麺。また地肌のキレイさすら覚えます。
 

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 歯応えが期待通りのクッチリ感。麺と麺が揃いやすいので、スープの持ち上げもナイスです。更に汁と塗れるものの浸透しにくいので、咀嚼が楽しい。ややハードな麺を奥歯で潰したときのクチクチなハード弾力の後に、蟹エキスがまとわり潰されたところに旨さが結合。唾液と絡んで更に旨さへと昇華する化学反応ですよ!。これはもうひとつのメニュー「蟹油そば」にも大いに期待が広がる。
 

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現代風定番の低温調理豚肩ローススライス!汁に混ぜないで食う〜!
 
 今や都内に広く見かける、現代のチャーシュー。低温調理の豚肩ロースのスライスです。これはラーメントッピングのみでなく、ビールや酒のアテとしても有効性は飛躍的にアップしますので、個人的には好き。ラーメン屋で飲むというシーンが多くなったのも、こういったチャーシューの登場が貢献しているのでしょうか。ともあれ嫌味なところが一つもなく、蟹好きなオレでも、蟹出汁になるべくつけないで、シンプルな肉味塩味脂甘味を堪能しました。
 

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総じまして「上品な滑らかさに甲殻の香ばしさ!濃密さっぱり蟹エキス!」
 
 ・・・と言う印象でして、捻りない素直な感想まとめでごめんちゃい。ここは本来、雑炊セットで堪能すべしなんでしょうが、最近腹回りが気になってね・・・無念。ただ夜にビールと油そばって組み合わせもありだね。そんなに利用する人形町駅じゃないけど、カニ大好き「カニ星人」的なオレとしては、今後も頭の片隅いブックマークです。そんな未練を残しつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   ちょんぼして
   気分ドロドロ
   下げモード
 
 
 
   気分を変えて
   ドロドロ蟹出汁
 
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!

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