ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン476】 らーめん文蔵 (東京・三鷹) らーめん

【新たな活動拠点の探索・・・・第二段はココ!】

 こちらは、昼営業のみという事で、行ける時に行っておこうと考える次第。11時開店には間に合いませんでしたが、一周目のラスト1つの席に滑り込みセーフで着席するこっとが出来ました。つけ麺も良さそうでしたが、まずは定番の「らーめん」をチョイス。胃が重いため「得らーめん」は、いずれまた。なかなか・・・お若いご夫婦の丁寧な接客ぶりから、丁寧な仕事ぶりを連想させますやん!地元、三鷹・武蔵野のラー好きに支えられているような安心感ある店の雰囲気でした。ギークなファンも訪れるのでしょうが、行列の店先も非常に行儀がよろしいなぁ・・・。



【何気ない豚骨魚介なんですが、さらりと食わせますな・・・・】

 何度も関東に来るたびに、同じようなことを言うようで恐縮なんですが、「豚骨魚介」の余裕といいますか・・・魚介の使い方が渋いと申しましょうか・・・。第一印象は、ややシャバめに感じるものの、サラリとしていながら、甘みがあります。また、後口には、魚介由来の『塩味』が味の輪郭としてハッキリ残り、結局ゴクゴクとまた飲み干せてしまう・・・。魚介に気を取られがちですが、豚骨も上品に仕上げているのでしょうね・・・・。後からのどが渇くというところも無かったことから、濃く思わせながら塩分バランスが良いのでしょうね・・。

 魚介メインできめ細かいザラつきを楽しみましょう。そして、関東定番な豚骨魚介で、サラリとしたスープは、女性でもファンが多いと思いますよー。見栄えは男性的かも?味わいは肉食女子なら難なくクリアできるコクですから!是非!女子ラーメン部会でも突撃してくださいな!



【健康的な、「モチモチ」と「クッシリ」が特徴的ですね!】

ラーメンとしては、少々太いストレート麺。微妙に表面にザラつきがありながら、まるでハンドメイドのような親しみやすさを感じまんな・・・・。色合いとしても、薄黄色か、武蔵野名物うどんを思わせるような健康色。最初の印象は「モチモチ」感が支配します。最初はプツプツと歯切れ良いなと思いながら、なれてくると、歯ごたえがやや二段階であることに気づかされます。後口が「クッシリ」したところもあります。噛み千切って見てみると、中心部分はやや芯があるんですね。アルデンテみたいな粉感覚は一切ありませんが、なかなか美味しくいただきました。個人的に勝手に名づけて・・・・武蔵野モチクシ麺(勝手に言ってろ・・・・)。



【具も良いですが、ホンレンソウがねー】

 ほうれん草が茹で加減多めで、ちゅるりと食べれてしまう。これは好みで分かれますね・・・。しかしながら、チャーシューは、いい意味でコンビーフの如く、噛むとわらかかくて「ふわっ」と肉の甘みが広がりますが、脂分はなくいい感じです。これは、「得らーめん」にして、増量してもらう価値はありますかな・・・・。メンマ、海苔は、文句ない程度の一定評価と申し上げておきますねー。

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 総じまして、営業時間の短さと夜営業がないことから、敷居の高さを感じてましたが、とてもフレンドリーな感じでいいですねー。活動本拠を本格的に武蔵野に移してからは、週末昼ビールで一杯食いに、家を抜け出したい衝動がもはやおきてきた(笑)。三鷹界隈できっかけがありましたら、是非訪問をオススメいたします。ということで合掌!今日も本当にごちそうさまでした。

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