ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン182】 麺匠 味冨久 (大阪・北加賀屋) 肉盛り中華そば

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100万円おじさんフィーバーをひと段落終えたところで、夜は秋の気配を感じるなか、こちらを訪問いたしました。北加賀屋駅って、関西に住んでいながら初めて聞いた!(すみません、住人の方)駅から5分程度歩いて店舗に到着です。結構大きなハコ。元々車のディーラーだったかのような建物ですね。今回は、訪問前に何を狙うか決めていませんでした。浅草開花婁のつけ麺か、オーソドックスにとんこつにするか・・・・。

【着座して即決!550円の文字と薄切りチャーシュー肉の写真に魅了・・・】

『肉盛り中華そば 550円』の文字が躍る!写真の肉が溢れ麺が見えない。端っこの注意書きで、替え玉・大盛はできない旨も書いてある。よほどの原価率と見て、このメニューにいたしました。風貌はなんとなく、第一旭のチャーシュー麺を連想させるところもあるのですが・・・。


【選んで正解!肉の量に満足!】

チャーシューを計算しないで食べられる喜びというか、開放感!最後の一口をどう締めくくるか・・・最後のためにチャーシュー一枚残しておこう・・・なんて自分の小ささが、北加賀屋まで来てはずかしい!そんな感じすら覚えます。チャーシュー自体は、自社専用調理場で一括調理したような感じもしますが、脂身の少ないそれは、全体的にマッチして好印象でした。


【スープが意外に和風ね・・・・】

トッピングの花かつおの影響でしょうか。鶏がらよりも、カツオ節の旨味が濃いと思います。「やさし〜い」まではいきませんが、すんなり胃に染み渡ります・・・。表現は適切か不安ですが、良い意味で「食堂ラーメン」の系譜かな・・・。具は、本当にシンプルで、青葱すらない! チャーシューと、少しのもやしと、花かつお。これだけ。具の影響を受けず、スープの旨味だけを堪能できる一杯ですよー。


最後に麺のイメージは、一般的な太さで、アルデンテのような芯の感触でアピールしない系統で、加水多めな感じです。チャーシューと絡めて食べても負けることない歯ごたえでしたよー。


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総じまして、550円というCPに参った! この肉の量で満足度は非常に高いです。食堂ラーメンと上述で言いましたが、これは誰もが愛する一杯という意味もこめて。

初めての駅で、初めての味わい。大阪も広いですねー。
今日も本当にごちそうさまでした。


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