ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン105】 麺屋一燈 (東京・新小岩) つけ麺・並+豚鶏チャーシュー

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今、一番注目を浴びている「麺屋一燈」さんに、集中豪雨の中を訪問いたしました。駅から数分とはいえ、ズボンの下半分がびしょ濡れ状態で到着したころには、7人ばかりの行列がまだあったりして・・・・、唖然です。

<店舗等>
・7人程度の行列だったためか、店員さんに先に食券を購入するように促されました。メルマガ登録していると390円で食せるため、その旨つたえると、390円と書かれたボタンがあるので、それを購入しました。
・トッピングや大盛を追加したい場合は、それらのボタンを正規料金で購入することとなりますが、【特製】つけ麺にしたい場合は、何のボタンを押せばよいのかがわからず・・・・。豚と鶏のチャーシュー6枚セットだったっけ・・・それを選び、今回は卵は遠慮しました。
・六厘舎を思わせる、カウンター席の調理場との壁の高さが印象的です。僕はこのほうが自分の世界に浸れるので好きですがね・・・・。

<麺>
・ストレート太麺で、お腹が空いていたせいか、とても風味を感じました。色もほんのり薄くて鮮やかな黄色。コシが感じられ、適度にワシワシと噛み切っていくのが楽しい麺です。水切りも完璧。追加の具は、麺の上に盛られるので、余計鮮やかなコントラストで見栄えがよかったのかもしれないです。期待を上回った麺でした!

<つけ汁>
・全くの豚骨魚介の風貌をしていますが、お師匠の「とみ田」さんとは別に感じました。より動物系を感じました。鶏系も感じた次第・・・。実に旨いです。海苔とほうれん草と、葱が表面から伺える具ですが、沈んでいる「鶏つくね」がまた旨い。鶏軟骨と大葉も入っていて、とても旨かったです。
・ただ、つくねの大葉とつけ汁の何かが、少し衝突するような感覚もありました。全体的にハイレベルなので、あら捜しをしてしまったのかもしれません。気にならないレベルだと思います。

<具>
・真空調理?という手法だと、らー友の弁。加熱を低く抑えて深く味を染み込ませる調理ができるとのことです。よって豚チャーシューは、写真のごとくに極上のローストポークとなっております。もはや本格的な豚料理ですね。
・あと二種類の肉として「鶏肉」が同じチャーシューの位置づけであります。これは、薄味でハーブをまとったかのように旨い旨い旨い!極上な塩ラーメンにのせてもみたいきになる一品です。


全体的には、「名店」として当面名をはせるだろうなとの印象です。新しい店とは言え、仕事が丁寧でハイレベルであることは確認できました。そうなると行列がいやなのですが・・・。

いろいろ、メニューをどんどんかえていきたいとの、ご店主のメルマガです。期待しています。



今日は、心から訪問を目指した店に行くことができて本望な一日でした。心からありがとう。そして、本当にごちそうさまでした。これからもご店主のtwitterも見ていくことになりそうです。

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