ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3109】 菊凰 (東京・大門) 肉そば ~都会の疲れオヤジを癒すオアシス的さっぱり塩肉そば!

【東京都内!町中華屋の「肉そば」ならココ! その6】
<昔ながらの門前町大衆町中華は、オヤジのオアシスなのだ!>
 
 東京に戻ってきてから、靴の買い替えや修理の回数が増えたような気がします。気のせいかもしれませんが、少なくとも、靴修理のミスターミニットのスタンプが、期限内にいっぱいになることは、以前の関西転勤中には無かったこと。・・・・それだけ仕事内容が変わり、かつ会う人と移動距離が増えたということになりましょう。東京生活が長くなってくると、以前なら地下鉄の路線図など頭に入れるようにしたもんですが、最近はスマホアプリでなんでも調べてから移動しますので、すっかり頭を使わず、足ばかり使っております。

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ぶよお堂 2018年 カレンダー ポスター 関東鉄道網 18BY-604

ぶよお堂 2018年 カレンダー ポスター 関東鉄道網 18BY-604

 

 

 さてそんな感じで、JR山手・浅草線大江戸線の入えい組む「浜松町・大門」エリアで昼飯タイムを迎えることとなります。すこしピークアウトした時間帯とは言え、人気店に挑む自由はないため、地下鉄出口から近い中華屋でさくっと済ませるしかないね。意外と中華屋は多くて目移りしたなか、「肉そば」がちゃんとメニュー表示にある「中華料理 菊凰」さんを今回はチョイスさえてもらいました。

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鉄道路線図 下敷き 首都圏 日本語版

鉄道路線図 下敷き 首都圏 日本語版

 

 

 入店時、ほぼテーブル席が埋まった状態。ちょうど1テーブルが空いたようで、そちらに案内されます。客層は、ほぼ地元の仕事人たち。運搬やら小売業、はたまた増上寺か芝神明の職員が仕事和服で、ガッツリ中華を食しておられます。あとは増上寺参りに来たついでのおばちゃんなどなど・・・。なんだか皆さん、仕事疲れや歩き疲れでほっとしている空気感がありありですよ。お尻から椅子に根がはりそうな思いで、しばらくゆっくり過ごしていたい・・・。それに外は寒いしね。人気メニューは、レバニラ炒め+ライスのセット。サンプル写真よりもはるかに旨そうな盛り具合がナイスでした。
 
 
<あっさり塩味の肉野菜炒め煮!塩の円やかさに椎茸出汁がにじむ!>
 
 今更なのですが、中華屋で言う「肉そば」は店によって個性があるもんです。それに肉そばと言っても肉がメインになりきる一杯もあまりなく、店主の自己解釈が一番表にでるメニュー。今回はどんなアレンジの肉そばかと、わくわくしながら待って、配膳されたのがこの麺顔です。

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 おお!一瞬、海鮮系か!?と思えるほどの塩清湯のスープ感。ニンジンのオレンジ色が気を引くため、豚肉が海老に見えてしまいました(老化現象か)。また白菜の色合いが全面に出て眩しさすら覚えます。肉そばとは言え、肉肉し過ぎるのは期待してはいかんと思ってはいたものの・・・想定以上にさっぱり系の肉そばに、逆に興味を覚えてしまいますー。

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 まずはレンゲでひと啜り・・・非常に熱いため少しづつ味わうと、冒頭の印象はすごくシンプルな塩旨味。肉の印象は薄いけど、逆に白菜の甘みがじわじわと滲んでくるのが分かるようです。次第にスープ熱にほだされた麺のグルテン風味がスープに溶けだして、一気にナチュラルな円やかさに変化します。そしてフワフワと肉から出るアミノ酸が漂うという順に、旨みが高まってゆくようですよ・・・まさに肉野菜の旨みのコラボでして、時間が経つほどに、エキスが分厚くなってゆきますよ。

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 とどめは椎茸の出汁。これが後半には確実に味のあちこちに顔をだすようで、一気に全体の旨みが深まるイメージですよ。おそらく、後から滲んだのではなく、私が味に慣れてきて椎茸の味が分かるようになったのだろうと思いますが・・・・勝手にストーリー仕立てで味わってしまいます。
 
 
 
<柔らか過ぎずカタ過ぎず!丸みを帯びたストレート中華麺!汁吸った後半うまし!>
 
 半濁スープから透けて見えるのが、やや黄色みがかったいつもの中華麺。太さも茹で上げも標準タイプのストレート麺です。丸みを帯びた感じがするのが印象的で、丸麺のようにつるつるとライトな滑り心地が気持ち良い。汁を持ち上げるというより、濡らしてすする、吸い込ましてすすると言う感じで、前歯の千切れ、奥歯の潰れそれぞれが、クチリと淡泊な印象です。奥歯に至っては、潰したあとの旨みも感じられ、スープとグルテンの一体感もしっかりと味わえます。

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 個人的には、この手の王道な中華料理屋の中華麺タイプは、絶対に汁を十分に吸わせた方が好み。特に椎茸の出汁を感じ取ってからは、少しばかりスープの中で麺を放置プレーしたりして、もてあそんだりしてしまいます。白菜の歯応えともコントラストを感じるし、調理系汁麺なら十分楽しめる質感ですねー。

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<白菜炒めがこれ程和む甘さだと思い知る!>
 
 一応、肉片をひろって集めてみました。そして口に一気に頬張って肉を楽しみましたが、肉もさることながら、白菜と椎茸が染みた汁が旨い。なので今度は、白菜場有をかき集め、一気に口の中に放り込んで味わいますが、火傷をしそうになって慌てふためてしまいます・・・・ドジ。キクラゲも少々あり、ニンジンも甘さを感じるほどに熱が通って旨い。また白ネギも捨てがたい。中の甘みのある部分がまたおいしくて、ここでもまた熱を貯め込んだのを口に入れてしまって、火傷をしてしまう・・・アホ。

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 最後は中華野菜スープ感覚で、ゆっくりと注意しながら完飲してしまいました。ちょっと一口でもご飯があれば、もっと楽しめたかもですが、ちょっと去年より体重が気になり始めているので、丁度良かったということでフィニッシュです。
 
 
 
 
 総じまして、「都会の疲れオヤジを癒すオアシス的さっぱり塩肉そば!」と言う何だか感じたままで捻りないまとめでごめんちゃい!。いやー、広東麺の醤油味トッピングもいいけど・・・さっぱり塩肉野菜味もいいねー・・・。ウマニソバとは、醤油味か、塩味かで派閥が割れそうですが・・・今のところ塩味派な私です。いずれ「ウマニソバ」もテーマにして、食い続けてみたいかもー・・・。と思いつつ、少しだけかいた額の汗をふいて、冷たい風が吹く街中へと進み、見つけた喫煙コーナーで一休み。仕事モードに切り替えたとさ。仕事とは足で稼ぐものなり・・・・つーか刑事かオレは!? そんな思いを抱えつつ、今回はまとまりがないですが、とっとと最後い詠って締めますー。
 
 
 
   とぼとぼと
   東へ西へ
   外回り
 
 
   靴が減ったり
   腹が減ったり
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

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