ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン4845】らーめん 高尾(東京・荻窪)ワンタンメン + チャーシュー皿 + サッポロラガービール赤星 中瓶 〜質実さとノスタルジーを感じる一杯!昭和の和やかさ令和に伝える雲呑麺!

年度末なのに・・・平日月曜夕方からヤサグレ気分!切り上げて飲み食い!
 
 どうしてこんなタイミングで・・・ってトラブル!?ってアルアルなんだよねぇ〜。ま、当然詳しく書けないけど、誰でもそんなことありますよね。週末土日も潰れた直後だし、そんなヤサグレ気分でこの日は早く切り上げ、早速と荻窪に突撃です。
 

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 とまそん、またここかよ・・・って思われても仕方がない。だって好きだから。いつもの「らーめん高尾」でございます。月曜日は「中華そば みたか」が定休なので、妙な後ろめたさもなく楽しめる??。
 

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<酒> サッポロ赤星!まさにルーティーン!この一杯を味わうために今日はここに来た!

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 こんなヤサグレ気分にこそ「あゝこの一杯のために生きている」と叫びたい!そんな旨さ。カラオケBOXだったら絶叫です。色々あってね・・・しがらみ抱えつつ仕事と拉麺を続けているが、味がどうのこうのと言うより、赤星を明るいウチから体内に流し込むことが愛しくて、愉快でならん!。
 

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 今その瞬間が愛おしいとすら感じます。高まる気分を抑えるようにゆっくりとグラスに注いで泡立ちを楽しむ・・・あゝ、じっくりと喉に流し込む。その刺激を痛快に感じつつ、後味に苦味と甘味が交錯・・・。あゝ、サッポロ赤星!まさにルーティーン!この一杯を味わうために今日はここに来た!って感じです。
 

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<アテ> 常連定番アイテム!魅惑のチャーシュー皿!魔法の醤油ダレの塩気とネギ風味!辣油垂らして最高!

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 やっぱりこれはテッパン!辣油を垂らすと旨さ更に倍!豚バラのカットがネギの下敷きでドサっと投入。仕上がりは少し抜けたようなサッパリ目なだが、醤油ダレや調味料、そして刻みネギが絡むと最高な展開になるのだわ!。
 

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 噛み締めるほど塩気と甘味が交わる素朴な旨さ!それがビールに相性良くてたまらんのだわ!。薄味メンマとフレッシュ薬味葱の味わいもナイス!。これは確実に何度食っても飽きない!。
 

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<全体> これぞ昭和のノスタルジック!素朴な麺顔に和やかに波打つワンタン!素朴質実としたメンマも主張!

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 おおお!これぞ「和む」と言いうもの!。最先端とかコンテンポラリーは、むしろアンチテーゼと言わんばかりの昭和ノスタルジーのオーラがダダ漏れじゃないですか。ただ、食べ手を肯定的に受け止めんとするような100%和みの展開。
 

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 そして、ワンタンの色合いと緩やかな姿を見ているだけで、仕事で沸き起こったイラショナルビリーフの歪みが、じわじわと心の中でゆっくり解きほぐされてゆくような愉悦を覚えるようです。ただ眺めているだけで自己概念を取り戻すよう・・・。
 

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<スープ> レトロでライトな醤油系!沁みる!あゝ昆布と野菜の優しい旨味に染みる豚エキス!

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 あゝ、出汁を啜るといつものライトな醤油出汁。豚系のあっさりしたコクに、昆布や野菜の素直な旨味がシンプルに広がり、麺から吐き出される甘味が実にナチュラルな展開。そこにチャーシュー皿で余ったタレを垂らすと実にいい塩梅です。やはりレトロでライトな醤油系!あゝ沁みる!昆布と野菜の優しい旨味に染みる豚エキスがナイス!
 

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<麺> 素朴な風味と甘味が拮抗!出自系譜の蕎麦ライクさ!仄かに甘みを感じる素地感覚!

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 麺の試行錯誤が、開店当初は微妙にあったようですが、出自系譜の蕎麦ライクを踏襲。でも全く同じとも感じないが、個人的に甘みがあると感じております。やっぱり微妙に粉のブレンドの変化があって、今は落ち着いてきた様子です。更に蕎麦ライクに甘み!ってな感覚で、油そばでもかなり合う!。素朴な風味と甘味がバランス良く、シンプルに旨いのです!。本音は大盛だったんだがね・・・ストレスでタバコ吸いすぎて胃もたれ:爆。 
 

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<ワンタン> 蕩けるばかりでなく食感と甘味しっかり!しっかりと醤油出汁を吸い込いこむ皮!

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 開店当初は皮ワンタンと言い切ってたんだけど・・・すみません。豆粒肉餡がある感覚。ちゅるっと滑る全体の感覚もあるが、そこでやや肉厚な皮がお互い貼り付き合う様子がナイス。
 

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「食べる皮!混じる肉粒!」と言う感覚でも楽しめます。かなり食べ応えあるので、麺の一部のように絡めて食らい楽しめましょう!あゝ、素朴なワンタンが旨し!。
 

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<メンマ> 柔らかいコリコリ感!そして薄味フレッシュ!出汁に浸り吸い込むメンマもナイス!

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 フレッシュ系のメンマ!下味がとてもライトなだけに素材の味わいがストレートに感じます。コリコリというより「サクサク」とした歯切れが印象的。全体的にライト系な味わい!。ですから、しっかり出汁を吸い込んだところをまとめたバキバキと食らうのも痛快です。麦酒をアテても尚よし!。
 

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総じまして「質実さとノスタルジーを感じる一杯!昭和の和やかさ令和に伝える雲呑麺!」

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 ・・・と言う感動の嵐!。こりゃマジで飽きんわ!。シンプルな構成のようで奥深い素朴さ!そしてアテと麦酒のコラボが最高です。まさにオヤジ泣かせですが、荻窪の若い衆も集まる止まり木的なお店。後年この地で大きく聳える大樹になれよ!毎度言うが今回も激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

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