<日高屋ではこれが一番!!! 野菜たっぷりタンメン 〜その1>
仕事と人間関係に大変疲れました・・・・。もうラーメン食ってレビューする気も起きず、阿佐ヶ谷で「せい家」に赴くが「満席」状態。せっかくワンコインなりに充実した一杯で、心を慰めようと思ったのだけど、それもできず。ふらふらと・・・日高屋へ入店してみました。せっかくなので、極上のワンコインラーメンといきましょう。このブランドでは、当然「野菜たっぷりタンメン」ですよ!
【特に汁がいい感じー!野菜炒めの油エキスが香ばしく馴染むー!】
もう相当食い続けてきて、またレビューも重ねて来たメニューなので、ここは簡潔に・・・。今回は、どこに引っかかったかというと今回は「汁」そのものです。スープと呼びたくない!汁と呼びたい。淡い塩気と、センターキッチンで製造されたベーススープかもしれませんが(確信は持てません)、トッピングの野菜炒めだけは、その場その場のオーダー限りの手作り。作りたての野菜炒めからにじみ出る「野菜の甘さ」「炒め油の香ばしさ」がスープに滲むわけです。もうそれだけで、ベースのスープとは別次元の感覚を覚えますので、ここはあえて「汁」と呼びたい・・・。
<野菜の甘い汁が本当に淡い塩気によくなじむ>
キャベツだなこれは・・・・。多分、キャベツは芯に近い部分を選別してタンメン仕様にしていると勝手に思うのだけど、その方がじわじわと野菜本来の甘みが引き出されると思うわけ。だから、塩気に覆いかぶさって、とてもナチュラルな旨味に変化する勢いを感じます。昨今の台風で野菜がとても高くなっているのに、本当に価格を変えずに頑張っているのも偉いと思うし、この野菜いためトッピングには感謝。実にありがたい500円。タンメンのすごさです。
<炒め具合もなかなかいいぞ!>
炒めの油と食材の香りがいい感じ。焦げたわけでもないのに、香ばしさが広がります。微妙にもやしとか、豚肉などが、炒めでエキスを吐き出しているのかも。このあたりはまた別途、感じたままをコメントしたいですー。
他にも色々気になる部分がありますが、またの機会に・・・。
総じまして、「日高屋全メニューの中で、とまそん一押し!」と言うことでごめんちゃい。これしかこのブランドでは食わんかもー。と言うことで、なので詠います!
疲れたては
食うの選ぶも
しんどくて
困った時は
日高屋タンメン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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