<日高屋ではこれが一番!!! 野菜たっぷりタンメン 〜その3>
人事異動関連でいろいろ相談事があり、大変疲れました・・・・。もう最近はラーメン食ってレビューする気もあまり起きず。今回もふらふらと・・・日高屋へ入店してみました。せっかくなので、極上のワンコインラーメンといきましょう。このブランドでは、当然「野菜たっぷりタンメン大盛」ですよ!
さて今回の「西大井店」は、わりと最近できたばかりの店。ランチタイムは、エライ賑わいで行列が発生しております。少しひっそりとした横須賀線の西大井駅前もここだけは、ホットです。
【特に麺がいい感じー!心なしかボリュームが多いぞ今日の一杯!】
汁、野菜炒めと順番にコメントしてきまして・・・・順番ですから今回は「麺」です。いろいろ麺メニューはある日高屋なんですが、特にこの「野菜たっぷりタンメン」との相性が一番の好みです。平打ちというより、少し幅広の帯のような細麺という感じで、心なしかやんわりと捩れがあるようなフォルム。ほぼストレートと言ってもいいか。チェーン展開のご多分にもれず、多加水麺です。角ばったエッジが印象的でその部分が汁を余計に吸い込んでいるようにもみえて、少しばかり白ばんでいるのが印象的。密度感は淡いタイプですが、スープのライト感と入り混じるせいか、わりとクッチリとした反発を覚える麺です。茹で時間にも、店毎に多少のブレがあるのか、やや固めになってたところがいい。野菜炒めのザクザク感に、クッチリモチモチとした複雑に入り混じる歯応えが快感です。
<店毎に多少でもブレがあるところが面白いねハイデイグループ>
今回はいい意味でブレ2つ。まず一つ目は野菜炒めが心なしか多い。そして・・・これは気のせいだと思うけど二つ目は麵も少し多く感じたという点かな。結構腹が膨れるダブルのボリュームアップ感でして、秋なのにじっとりと汗をかいてしまうほど。特にキャベツの根に近い部分はかなりあったぞ・・・。恐らく手づかみで感覚的に炒め鍋に投入するだろうし、数人分まとめて作るので、取り分けにもブレが入り込む隙はあるますよね。でも麺は意外でして、部分的に絡み潰れた部分もあったけど、許容範囲。
<できれば・・・できればテーブルセットに塩をくれ>
下ブレだったのは、スープかな。淡白すぎるというか、塩気があまり足りなかったかも。野菜の旨みも溶け込んでいるのだけど、塩が欲しかった。仕方なくペッパーを振りかけたり、少しだけ酢を入れてみたりもしたけど、根本的解決にはなりませんね。タンメンに醤油だけはかけなかった私です。
総じまして、「日高屋全メニューの中で、とまそん一押し!」と言うことでごめんちゃい。これしかこのブランドでは食わんかもー。と言うことで、なので詠います!
悩みつつ
食うの選ぶも
時間なく
困った時は
日高屋タンメン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
関連ランキング:ラーメン | 西大井
【日本の風景ポストカードAIR】東京 JR西大井駅(新幹線通過)の葉書ハガキはがき photo by MIRO
- 出版社/メーカー: 株式会社アトリエミキ
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 松茂良宏
- 出版社/メーカー: 知道出版
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (12件) を見る
- 作者: 神田正
- 出版社/メーカー: 開発社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 105回
- この商品を含むブログ (19件) を見る