ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン466】 大阪大勝軒 本店 (大阪・扇町) ラーメン(大盛り)

【その日は朝から決めていた・・・大勝軒で撃沈されたいと】

 無性に「あれ食いたい」気分でしたよ・・・今日一日は。しかも「らーめん」!私、神山も好きですが、西宮のまーったりした雰囲気も、自分が好き勝手できるから好きでして、大勝軒の味で野垂れ死にしたい気分でした。マゾですな・・・。あの保水ありげなクチュリな麺を、巷にコピーがあふれた大勝軒豚骨魚介で味わいたいと。で、量が多すぎると知っていてもあえてこのメニューです。大盛りダイブな気分でいっただきまーす!





【いろいろ計算違いがあったな・・・僕の方に】

 前回は確実に2年以上前でしたが、こんなに店員さんの活気よかったっけ?という驚き。おばちゃんの気だるい感じがイメージに残ってたんですが・・記憶があやふや・・。そして、麺でんがな!以前はヤワ目な麺が残念だった印象。それがなんともいえないのが味わいだったという記憶なんです。しかし、芯はないものの、周りと中心部分で噛む反発が二段になているようなクッシリ感があるじゃないですか・・・・、正直好きな部類。普通に旨かった・・。ストレートな中太麺。適度なつるつる感あるけど過ぎるところはないし、大盛りの価値ありました。となりのお兄さんのつけ麺は、イメージ通りのみずみずしいテカリがあり、麺を変えてますかね・・・・それとも気のせい?この麺をあえて言うなら、昔はダメだと思ってたのに、今はつるつるして意外にクッシリと感じる・・・・。



【このオーソドックスさが、大勝軒なんや・・・けどな・・・】

 スープが・・・・悔しいけど・・・普通に旨かった。素直になれないのは、過去の訪問時の印象がどうも残っていてですね・・。西宮に比べれば、過ぎた魚介の甘さもなく、また豚骨魚介の基準とも思えるオーソドックスさがあります。単に濃厚を追い求めていた・・・「とみ田信奉者」のころには「シャバい」と切り捨てていたスープが、今普通においしいと思えて・・・これまた悔しい。こんなレビになるはずではなかったんですが。

 以前もってたイメージよりは、ずいぶんとすっきりです。魚介の粉っぽいところはなく、面白みがない分だけ、定番なたたずまいすら感じる。甘さ控えめ、香ばしさ少しという感じで、塩分も少なく、とんこつと魚介のバランスが一番これまでの大勝軒でよかったかもしれません(まさ訪問数すくないけど・・)。



【具は多くは語らずだ】

 海苔が論外だな・・・。ちょっとしょぼすぎる。すぐにスープにとけだしてしまいそう。メンマも一般的。しかし、チャーシューは、玉ちゃん(玉五郎)に似た味付けすら感じ、やわらかく旨かったことは保障します。




 総じまして、点数はこんなもんだけど、大変満足して帰ったしだい。特に、普段使えないニンニクを、単身赴任になってからは使えましたので、これにより味わいが一段あがったきがする。このスープにはやっぱりあいますね!今日もとりとめのない文章ですみませんが、ちょっと大勝軒を見直したかもしれません。ということで合掌!今日は本当にごちそうさまでした。

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