<日高屋ではこれが一番!!!野菜たっぷりタンメン〜その5>
先月は、忙しいながらも色々新規OPEN店を色々突撃して、結構面白かったけど、その反動で今は全くラーメン活動に疲れ切っています。なので気軽な一杯が非常に恋しくて・・・・そんな気分で最近「日高屋」に通っていると正直思います。だって、本当に便利なんだもん。必ず駅に近いところにあります。そして、昼は格安で食えると当時に、夜は格安で飲めるのです。310円のジャッキ生ビールが結構、サラリーマンを惹きつけている様子。千ベロの怪しい魅力はないけれど、そこそこ飲めるというものです。冷凍餃子と格安生ジョキで、マクドナルドのセット以下ですもんね・・・・ハイディ恐るべし。
本当は飲みたい気分だったんですがね・・・仕事を持ち帰っているので、ググッと我慢です。仕事の峠を越えたら・・・ベロベロに日高屋で飲んでやろうと思っています。一軒目酒場よりは、腹が満たされるかもね。
【特にスープが美味いぞ!見た瞬間に油のそよぎを感じる旨味と香ばしさ・・・野菜炒め香りぞっこん今日の一杯!】
実はこのメニュー、最近はサービス券の影響で「大盛」ばかり食い続けてきた次第ですが、味が薄いかもと実は疑って見てました。そこで今回は、サービス券で大盛をチョイスすることなく、「味玉割引」とします。お得感で言えば、大盛は70円引き。味玉は50円引き。この差が納得できないんだけどね、本当は。
今宵は混んでいたためか配膳がやや遅かったが、いざ待ち受けると・・・いつもの麺顔です。今日はどこをピックアップしようかと悩みますねー。などと思っていたら見つけたのが「スープ表面の油の輪」。大盛食ってた他店舗と比べると「油の浮きが多い」。そしていざ味わってみると・・・・味の濃ゆさがぴったりという感じ。とにかくここの野菜タたっぷりンメンは、塩気がほどほどで野菜の甘みが溶けているのが分かりやすかった。塩気の角がツルツルというほどにマイルド。チェーン店・量販店の中でも、このタンメンはプレゼンスがめちゃ高いっす。
そのほか、意外に麺は柔らかめでした。そして埋もれているけど、野菜をサルベージするとニラが少し泳ぐ感じ。相変わらず人参は本当に少ない。でもキャベツが少し多めで役得ってな感じを受けます。
<味玉はなるほど・・・舌にまとわりつくほどに酒で流したくなるねー>
初めて食した「日高屋の味玉」。結論を言うと、なめてたけどそこそこうまかった。ほとんどゆで卵じゃないのーってなめてたら、しっかりとした固めのジェル状な卵黄。極柔らかい芋羊羹のような食感。それでもそこそこコク深い。一方白身は引き締まった感じ。温度も中心部は少し冷たい(それは仕方がない)。比較してはいけないのだろうが、ラーメン専門店の味玉の「白身部分」がどうしてフルフルと仕上がっているのかが、これ食って改めて考えてしまいました。改めて表現すると「美味い」っすよ。
タンメンは、そのまま対峙して喰らうのが私の流儀だったんだけど・・・こうやってトッピングもしてみると、やはり楽しいもんです。こうなれば・・・・タンギョウ・タンカラ、行っちゃおうかなーなんて!
総じまして、「日高屋全メニューの中で、とまそん一押し!」と言うことでごめんちゃい。これしかこのブランドでは食わんかもー。と言うことで、なので詠います!
残業で
食うの選ぶも
時間なく
困った時は
日高屋タンメン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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