ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2647】 熱烈中華食堂 日高屋 鹿島田店 (川崎・鹿島田) チゲ味噌 大盛り

<やはり冬場の日高屋名物!「チゲ味噌」ラーメン!>


 また来てしまった日高屋。もちろん「チゲ味噌」狙いっすよ。なんだか何でもハマる性格なのもあるのですが、チゲの魔力的な旨みには、この寒い冬の時期には格別に感じるものがあります。そんなこんなで、今回はわざわざ湘南新宿ラインで、武蔵小杉で乗り換えるところを、新川崎駅で途中下車して鹿嶋田駅方向へ徒歩。実はこの二駅は意外に近くて、しかもその間に日高屋があるという、そこがポイントなわけです。









 今回は、使っても使っても減らない「モリモリサービス券」を使って、大盛りとさせていただきました。こちらの日高屋は、女性スタフの対応が心地よいのが特徴ですね。ちゃんとオーダーをきいたらすぐに厨房に伝えて、客のオーダー終わりを確認してお会計システムに登録です。その流れるようなスタフ連携は見習いたいかも。










 もう毎日食ってるから、ほめるところもなくなる/ダブるのだけど、ひょっとしたら、私は「チゲ味」や「味噌味」に惚れているのではなく、具材に絡まった「固まった溶き卵」が一番好きなのかも。これが引き付けているのかもしれない。


 チゲの辛さを受け止めてマイルドにいるだけでなく、辛味を吸い取った玉子の味わいが素晴らしい。

 味噌の風味を優しく仕上げているだけでなく。味噌がしみ込んだ玉子の味わいが素晴らしい。

 チゲ味噌ラーメンではなく、玉子ラーメンチゲ味噌風味を食べているのかもしれない。









 ともあれ、白菜や玉ねぎの炒めも加わってさらに旨し!。最後に残った汁にも玉子の溶き欠片が浮遊しているため、そこにライスを投入して雑炊にして食いたいくらいです。












 総じまして、「冬のマイ定番 in 日高屋という感覚でして、もはや看板メニュー「野菜たっぷりタンメン」を超えて気に入っている次第です。うだうだと、今日は何を食おうかと悩むとつい、こいつに足が向いてしまう・・・。もう一回くらい食らうかもしれません(確実かと)。最近確実に旨いものを見つけるのが面倒なので通います!そして詠います



   あれこれと
   食うもの悩む
   楽しさか



   直感信じて
   今日もチゲ味噌



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!






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