ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

子供の教育のことを考えて、ビジネスに通じることを思う。

 うちは一人っ子だから、どうしても過保護になってしまうのが悩みなんです。分かってはいるのですがこれがなかなか、方向転換ができない・・・。

 つまり、つい手をだしてしまうのです。子供に失敗をできるだけさせたくないという気持ちがそうさせるのですが、先日、あるひとから、過保護を脱却するには、親がまず手を出すまえに「待つ」ことだと教わりました。極端に言えば、失敗してもいいじゃないということですね。

 失敗をさせてみるのも、今しかできない大切な学習ですよね。失敗しない人間はいないし、失敗の数だけ身になる。そして、考えさせられたのが、これです・・・。



【失敗するからこそ、挑戦心というのが生まれてくる。失敗をおそれていては、挑戦心が芽生えないし、その先も新しいことができるはずがない。】



 ちょっとガツンときましたねー。リスクある事業は、内容を聞きもしないで駄目駄目駄目駄目という。その一方で、新しいことがなぜできないんだという。失敗を幹部が恐れてそれをさせないので、現場が萎縮して新しいことができる雰囲気を壊している。


 これって、どこか共通するものを感じませんか?