ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン727】 広州市場 五反田店 (東京・五反田)広州雲呑麺(塩)

【わしゃ・・・・止まると死ぬのじゃ・・・】

 往年の間寛平のギャグ。アタクシに当てはめると・・・「アタシャ・・・ラーメン食わんと死ぬのじゃ・・・」と言わせていただきましょう! 今日は朝から調子が悪かったのですが、とうとうやっちまった。風邪をひいたらしくて喉がメチャメチャ痛い。なので、本日は定時に退社させていただき、こちらへ一目散です。時間が早すぎて夜の部開店してない時間帯なので、夕方5時台で近場で空いている店といえば、ここしか思いつかんのです。それに、こういう時こそ、ガッツリと食わんといかんのです。

 「血が、血が足りねぇ・・・・」

 体の調子が悪いときにいつも、カリオストロの城の1シーンを思い浮かべてしまう・・・。めちゃ食いして一晩で体調を整えるルパンに見習ってしまうアタクシは、本当におバカなのです。ちゅーとで今夜は軽めのレビで勘弁です・・・。



【大衆の中華スープを彷彿とさせまんな!ワイガヤした雰囲気も味わいです!】

 ふらふらで入店した、めちゃめちゃ混んでるのに驚く!いろんな世代、いろんな感じの人たちがこの空間に偶然居合わせる人間ジャングルぶりが、さすがに五反田の中華屋!という感じがしまんがな。一番隅っこの壁際に案内されて、しばらく放置されましたものの・・・それで良し。しばらく、薬でぼーっとしとったら、注文とりに来てくれて、また、ぼーーーーーっとしてたら、あっという間に配膳されました。今日はレンゲがやけに重いぜ・・・・、と自分に同情しながらひとすすりです。

 「中華系なクリアー!魚介排除の警戒水域が緊張感を緩和しますわ・・・・」

 旨し・・・・。胃に染み渡るとはこのこと。じんわりした中華スープを味わっているようです。鶏ガラスープがとても見た目と味わいの両方が透明でして、魚介感が全くないところが、まさしく「中華スープ」と感じさせます。エエ感じやわ・・・・。鶏のエキスが豊かなのですが、鶏油べったりのような艶っぽさは少なく、子供に飲ませても安心とすら覚えるサラリ感です。塩の輪郭が柔らかでして、鶏のコクと塩味が一体化したような滑らかな印象。今日はしませんでしたが、ゴクゴクとこのまま一気にいっていけそうな、クリアー&ライトで、大衆系な気楽さが楽しい一品であります。

 ※味のグラデーション:鶏清湯のクリアーなコク>塩のまろみ>具からにじみ出るエキス>魚介排除感



【麺は、まさしく中華屋さん仕様?】

 いわゆるラーメン専門店で出て来る粉感重視で、加水を低めに設定したがる麺とは違いまして、加水の多さと適度なかん水を感じます。適度なかん水と申しましたが、別にアルカリの味が分かるわけでなく、またそんなの存在たとしても、飛んでて全く感じません。そもそも、かん水ないとラーメンとちゃうからね・・・。

 「細めで強い麺が、いかにも中華とかんじさせる」

 ・・・とまあそう言わせて頂きましょう。熱でだれることもないし、スベリもとてもよし。たまたま、アタクシの喉が今日ははれてましたが、そういうこと気にせずとも、スベリ命な麺の存在価値は、この麺をすすると感じていただけましょう。細めの角麺ストレートは、透明なスープの海に漂っていて、雲呑とあそんでます。

 ※麺の感覚:加水高め、すべりが高速。全体でクッチリいけるクチで、クリアイエローが中華と感じる。
 ※麺の形状:角麺ストレート、中華麺によくある細めなシルエット。



【雲呑はさすがに旨い・・・・だって、その場で作り立て〜♪】

 作り置きしないというのがこの店の売り!だそうです。書いてありました。しかし、やっぱりその通りとおもいますよ!これは、偉ぶったりしない美味しさと言いましょうか、ふわふわの肉雲呑がナイスです!

 「雲呑専用のテーブルセット?・・・・心配りがうれしいやん」

 実は、麺の配膳直後に、片言の日本語の女性が、ニコニコしながら配膳と同時にテーブルセットを用意してくれます。雲呑専用ということでね。これはいいですよ!ワンタンメンから、独立して雲呑を取り出して、一品としていただくという趣向。ナイス!酢とラー油と醤油を、一個づつ専用に垂らしていただくと、ナイス!6〜7つも入ってて、とてもレギュラーとは思えないボリュームです!

 その分、玉子とチャーシューは、いかにも中華屋仕様です。中華では味玉は固ゆでなんですね。また肉については、トラディショナルとも感じる、昔ながらの中華屋チャーシューと感じました。醤油ダレが懐古系に香ばしく、繊維がぎゅっと締まった感じが、スカスカ〜と歯ごたえに感じてええですな・・・。さらに、ほうれん草ですが、これは茹で過ぎ〜と正直思えど、このクリアーなスープの海にあっては、許してもええなと感じてしまいます。メンマも結構な分量があって嬉しいです。薄味系の代表格な感じで、太さ、形、大きさはどれも標準ど真ん中!緩くコリコリとした感触を味わいます・・・。

 ※具のおさらい:雲呑7つ?、チャーシュー、味玉、メンマ、ほうれん草



 総じまして、風邪をひいて喉が腫れてても、これだけサラリと食わせる実力。というか「気楽さ」が売りなのかも。760円でこの雲呑の質感と量は、いい感じです。こちらは、家族や、4〜5人のグループで訪ねても対応できそうな、なかなかの店箱と雰囲気がいいです。五反田で飲んだ後は、ちょっとこの雲呑麺は、量が多いかもしれません。でも、雲呑とビールだけでもいけそうな店構え。使えそうですな・・・。風邪が治ったら、考えます。なので詠います。

 風ふいて
 誘われ感ず
 麺かおり

 我風邪ひくも
 雲呑恋し

お粗末!ということで合掌!今日も本当にごちそうさまでした。



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