ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン630】 みつか坊主 (大阪・蛍池) 赤味噌らーめん 全部のせ

<大阪で味噌ラーメンを求める一週間〜その1>
【週末に、エエもん食ったと、言いたくて。そんなアタシは、みつか坊主へ】

 ・・・てな具合に、短歌にまとめてみましたm(_ _)m。しかし、ここは地元のラーメンラバーでもハードル高いと思うのは、その品質重視の姿勢と小ロット生産体制ゆえ。アタクシなどは、週末の時間があるときにしか行けまへんわ(泣)。特に今週末は、台風の影響で大雨・強風のため、並びが少ないと踏んで突撃です。雨の強さがハンパではないためクルマです。途中で引き返そうと思いましたが、引き返す勇気も決断力も曖昧なため、うだうだ言ってたら店の前。ラッキー!開店20分前にダレもいないや! 隣のコインPに入れるのに戸惑って10分前にようやく店の前にトップバッターとして並びました。すると、俺もおれもと・・・コインPのクルマから客が湧いて出て・・・・いきなり10名以上の行列が完成。

 アタクシより前にクルマの中で時間潰してた人を順番ぬかししたのかな・・・・。微妙な罪悪感ありますが、この場でお詫びいたしますね。というか、知りませんでしたので・・・あしからず・・・。




【味噌は、赤に限るねぇ〜!いやいや、関西の味噌なら白やろ!】

 ・・・とこれ最後までアタクシの心の中で葛藤でした。どうやら、白が基本のようですが、どうも他のメニュー展開や限定などを考えると、少し辛い系で崇高っぽくまとめるのが得意みたい・・・・と勝手に解釈。なので、今回は、「赤味噌らーめん」でよろしくお願いいたします。また、そう何回もこれんので、トッピングは全部のせで!相当高くついたぜ!しめて1150円也。はてさて・・・・価格に見合うか?




【味噌を塩辛くすることなく、シャープに食わせる崇高系スープ!】

 いやぁ〜、配膳の瞬間にこの立体的なもりつけが、食欲をそそります・・・というか心をつかみますね。だって基本的にネギ星人だからね。そしてまた、別トレーにミニつくねも恭しく別配膳されます。スープの色合いがまた、期待を裏切りませんね!赤茶げた味噌ブラウンに表面の動物系脂がスパッときれいに広がります。全体的にキラキラしている味噌ラーメンでして、完成度合いを感じさせます。

 スープの感じは、最初ふあっと味噌麹をかんじたものの、それ以降はでてこないという感じ。味噌由来の発酵味の係数が見た目以上にはガツンと来ないというのが意外です。では、味噌の塩辛いあれか・・・・と思いきや、そういう単純な味わいではなく、奥で魚介をふわぁ〜と感じるという計算ずくです。しかし、まだこれだけでは、味の全体を半分も語った気がしない・・・・。どこか、あちこちにシャープさを感じるのは何か!ぴんとくるものはあったが、その証拠の欠片が発掘できずに悩む・・・。一味というより、赤唐辛子のような成分を感じるのが引き締まって味わえるポイントではと考えます。

 ※味のグラデーション:赤味噌(塩分)>赤味噌(麹)>魚介>・・・・・唐辛子系>カエシ
  白ごまも浮いていますが、この胡麻の風味まではさすがに駄舌ゆえ、判別つかず・・。




【ハードそうに見えるけど、なかなかクッチリ食わせるやん!】

 麺も実は意外なフォルムでした。ラーメンでいうところの太麺。しかも、微妙にねじれよじれが強くて、縮れとまではいかないゴワゴワ感が素朴さを感じさせます。表面もカッツリとしていながら、つるりとした感触なため、するすると喉の奥に消えて行きます。

 噛み応えは、中加水ならではのクッチリ感にあふれますので、粉を感じるというより、その粉をしっかり潰し込んだ感触を味わえというニュアンスですかね・・・。ずぼぼぼぼーーと吸い込んで、麺が踊る感触が楽しい系ですな。

 ※麺の感覚:中加水の反発感、ほどよいぼそぼそ感、やや素朴
 ※麺の形状:太麺、うねり強い系の非ストレート(縮れまでいかず)、不均一な丸四角な断面
  和え麺とか、まぜそばにしたら合う!と思える感覚ですかな・・・。




【久しぶりにの旨さにのけぞった・・・・チャーシュー!】

 今日は、滅多にしない「全部のせ」という法外なトッピング攻撃でしたからね!チャーシューに酔わせていただきましたよ、存分に。分厚さ、柔らかさ、味わい、脂感、そして大きさ・・・・・どれをとってもこれはトップランクかと思いますがな・・・・・。これ食ってて、一人でのけぞってましたよ。そのあまりにもの旨さに・・・。上品なバラ肉・・・・。肉、脂、肉、脂・・・・の層が美しく、また関東ローム層のごとく細やかに砕け落ちてゆくニュアンスが素敵なのです。これ食ってビール飲みたい!

 また今日はクルマだから飲めませんが、プレミアムモルツだけでなく、あの「箕面ビール」も置いてあるじゃないですか!何かのビールで有名な大会での優勝したやつでしょ?箕面美人三姉妹がマイスター魂こめて作るあのビール!ビアフェスティバル2011大阪でも試飲させていただきましたよ!関東のラー友に引っ張られて・・・(あいつ、ラーメンのみならず、地ビールはもっとうるさい)。最高のビールと最高のチャーシュー。この店には、この組み合わせがある!なんて店だ・・・・みつか坊主!

 しかし、チャーシューがすごすぎて(個人的にはだが)、つくねにそれほど魔力を感じなくなってしまうのだな・・・・。それに、鶏団子とかつくねとくれば、堺筋本町の「新月」のそれが頭にあるため、どうしても印象が薄くなってしまう・・・。ごめんね・・・。

 そして・・・薫製玉子。単なる「煮たまご」「味玉」だと気分がのらないと、最近では注文しなくなったのですが、「薫製」とくれば、必ず食うのであります。あの、黄身が芋羊羹みたいな状態になっとるところが、好きでして、白身の周囲がわずかに香ばしいのも捨てがたいのでして・・・。 

 最後に、記憶違いってあるものだと言う話・・・・。以前は、スープも中華鍋で仕上げてたと記憶してたんだけど、雪平なべで一杯づつ味噌玉を溶かして仕上げだったのね・・・。記憶違いでした。以前は、もう少し年配の方が、どんどんと中華鍋を入れ替えて仕上げてたと思ってて・・・・そりゃ、小ロット生産にしかならんわな・・と妙になっとくした思い出だったんですが。ま、味は間違いなかったので、どうでもいい話ですがね・・・。

   
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 総じまして、今回改めて実力度を思い知りましたこの店「みつか坊主」。創作つけ麺もええけど、基本の味噌らーめんで、こんなに崇高な気分にさせてくれるとは、思いもよりませんでした。個人的には、お財布事情苦しいゆえ、気になったのは・・・・価格かな・・・・。最低で白みその750円。ここのテクニックを知っていれば、いろいろトッピングとか、替え玉とか大盛り、時にはビールなども併せて注文したいというもの・・・・。なので、アタクシの場合は、気軽に昼飯というより、「ラーメンディナー」感覚でないと、こちらには来れませんな・・・・。それでも、気持ちよく払えるので、文句はないのですがね。あーー、これ食ってええ週末やったと心から言えます。もう雨に続く雨ばかりなので気がめいってましたのでね・・・・。ということで、感謝を込めて、合掌!今日も本当にごちそうさまでした。




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