まだまだ奥深い・・・「みたか」の世界
これだけこの店で食い倒して、まだやってないことがあるなんてね。常連にはまだまだ上には上がいると言うことで、今回は先人の真似っこをトライ!。ほぼこの店のレギュラーメニューは語り尽くして何周もしているので、細かくは今回省きますぅ〜(手抜きでごめんちゃい)。
詳しくは以下をご参考ください。全て盛り込んであるから超長いですがー。
さて今回の取り組みは以下3つ。オモロかったわ!。
<新たな試み1> 名物チャシュー皿を「温め」にて!
実は別のレビュー・ブログで、これやってる人偶然見かけていつかやってみたいと呟き気味に書いたんだけど、橋本店主も見てたのね。いつもの流れで入店するなり、店主自ら赤星握りしめて待ち構えてる(笑)のが痛快なんだが、「温めにしますか?」とチャシュー皿どうせ注文するの前提で向こうからオファーしてくれたじゃないか。嬉しいねぇー・・・ホスピタリティーもここまで極まれりか。AIがどれだけ進化しても、こういった心配りは追いつけまいて!。
ちなみに「温め」と言うのは、チャーシューが常温になっているところを、手ザルに肉を乗せて、ベーススープの中でしばらく浸してくれること。単に温まるだけでなく、スープの味わいも少し浸ってまた別の旨さだったりするのです。うん!これいいね!クセになりそう!
<新たな試み2> 名物チャシュー皿に「半熟玉子」をのせる!
チャシュー皿にワンタンのせするのは、先日やったばかり。しかも、ここから独立の「らーめん高尾@荻窪」でもやったばかり。あとやってないのは「玉子のせ」。半熟玉子を割って全体を絡めるのが痛快です。
少し多めに醤油ダレがかけられており、半熟玉子とナイスバランス!。いやぁ〜これもうまいわ!。酒が進む!この日久しぶりに2軒回ったので酒はこれ以上は自重ですー。
<新たな試み3> 名作五目そばの汁なし変更に「生玉子」を投入!
五目そばに玉子が着くのだが、固茹でと半熟の好みで対応してくれるのはガッテン承知。ところが先日、これを汁なし油そばにした上で、生玉子投入で旨そうに食ってた常連がいたのだった。それを完全に今回パクりましたー。
ちなみにどうせオレが動画撮るの分かってたからか、「生玉子はセパレートにしましょうか?」とのご提案。玉子を落とし流し込むのを撮りたかったので、快くお願いいたしました。
因みにチャシュー皿の残りダレをこの生玉子の上に垂らしかけますと、So Good!。半熟玉子のコクが染みた醤油ダレがまた全体に馴染みますー!。
あとはいつもの通り存分に楽しみ尽くしましたー!
総じまして「レトロな和み贅沢さ満載!極上スペシャルな五目油そば!」
・・・と言う感動の嵐!。基本的に我が儘し放題。メニューアレンジもそうだが、ひたすら飲み続けるもよし、飲みながら読書するもよし。それでいて回転が早いからとても不思議な店です。また通い続けて、上級常連の我が儘なオーダーをパクりたいと思っています(爆)。三鷹に寄ったら激しくオススメ!。旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!