ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【実録】 「中華そば みたか」という店!この愛が止まらないのでまとめてみた!

 「江ぐち」と言えば、中央線利用のラーメンファンなら聞いたことあると人多いと思います。いわゆる伝説のラーメン店で、小説にもなったとか。あいにく関西オリジンの私は、それをリアルタイムで知り得なかった。そのディープな話は、この店を知ってから後追いでした。2010年1月31日惜しまれつつも閉店。「江ぐち」のスタッフだった人が再開したのは、その年の5月1日だとか。今でも、常連さんやファンが再開を願って壁に書き連ねが懇願が、少し壁に残っております。
 
孤独の中華そば「江ぐち」

孤独の中華そば「江ぐち」

 
小説 中華そば「江ぐち」 (新潮OH!文庫)

小説 中華そば「江ぐち」 (新潮OH!文庫)

 
 
 
 
 そして私が中央線沿線に引っ越して、そこで生涯の根を下ろそうとしたのは、2011年秋。私は当時「江ぐち」の情報無くして、「中華そば みたか」に出会い、そしてその味にどハマりして、今日に至ります。結構、この店で食い倒している自負はあるのですが、「江ぐち」時代からの常連さんには到底敵いませんな・・・。私なんざぁー、まだまだ新参常連と言ったところです。そこで、上京して以来これだけハマった店はないと言うことで、自分なりの愛情を込め、今回は実録形式で「中華そば みたか」という店をまとめさせていただきます。
 

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この店はとにかくホスピタリティーの固まりなのだ!

 
 場所はJR三鷹駅南口からまっすぐ伸びる道の最初の信号交差点。そこにある古びたビルの地下一階にあります。なんともオーラを感じさせない暗がりの階段を下がって行くのですが、地下に辿り着くといきなりあるのが「中華そば みたか」さんです。
 

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こんなに気持ち良くハートフルな「いらっしゃいませ」は、なかなか他にはない
 
 いかにも昭和の世界が広がる狭いフロア。なのにやけに明るく誠実さがこもった空間が広がります。普通なら入りにくそうな感じがするものの、そういう気持ちに陥る前に、気持ち良い「いらっしゃいませ」という言葉が客を迎えてくれます。これまで色んなジャンルや階層の店に行ったけど、東京随一のナチュラルな「いらっしゃいませ」が、ここにあると断言したい!。とにかくハートフルだから!。
 
 
水・お代わり・追加・ティッシュ等、タイミングがナチュラルで素早い
 
 極めて昭和の世界の大衆さが濃ゆい中華そば屋。なのだけど、流れるような接客なのです。座って水を持ってきてくれるタイミングがまた素早い。更にコップの水が減ってきたら、客が気づく前に注いでくれる(永福町多大勝軒以上か?)。そして追加オーダーを発するタイミングは微妙に躊躇するものなんだが・・・、そんな仕草や動作を察して、先回りして目を向けてくれる。食い終わって、鼻をかみたいなとズボンのポケットあたりを探ろうとした瞬間に、ティッシュボックスが目の前に現れ、「どうぞ!?」と宣う・・・。こうやって述べて見ると堅苦しく感じるかもですが、むしろ逆。流れるようだから凄いんだ、このお店は。
 
 
スタフの若さに、日本の未来も明るく感じる
 
 こんなにも成熟と熟練されたサービスだから、さぞかしスタフに年季が入っているのだろうと思うこと勿れ。とてもお若い方々ばかりなのです。日頃会社で、使えないで文句ばっかり言ってくる中年を相手してるオレとしては、本当に泣けてくるのです。
 
 そう言えば、私がこの店を知った頃は、まだ恰幅の良い若い方が仕切っていて、それを補助してた若者だけのオペレーションだったっけ。そんな体制が長く続き、ある日、補助してた方が麺釜の前に立ってて、師匠格の恰幅言方はフォローに回ってた。「江ぐち」時代を知らないオレは分からんのだが、素晴らしいOJT教育だったと思えてならない。
 
 そして今は、その方がメインで仕切ってる。恰幅先輩と変わらず気持ち良い接客。これほど見事なサービスレベルと魂の継承は、ハーバード・ビジネス・レビューでも取り上げてもらいたいぐらいです。

 

 
 
 

常連らしい「中華そば みたか」での流儀!

 
 ちょっとこの店を持ち上げ過ぎたかもしれません。こちらのお店の持ち味は、何も店側だけではありません。「江ぐち」時代から支える(蔓延る?癒着する?:爆)常連さんたちの、キャラクターや個性も重要。そして、長く眺めていると、なんとなく共通性もあったりして・・・そこが、この店の真骨頂の一部分かもしれません。大体の彼らの行動パターンはこんな感じ。
 
 
まずビールだ!
 
 この店の一番「らしい」タイミングは、土日の午前中!。もう週末は、ここで飲んで食うことから、一週間が始まるというヘビー常連の巣窟状態です。公式情報では、11:00AM開店なのですが、微妙に早めに客が集まり、店内に雪崩れ込みます。そして、開店直後の過半数の客は、まずビールから入るという状態。大瓶2本空けてから、おもむろにラーメンを注文する方が一般的です。以前は、キリンとアサヒが置いてあって、どちらか選ぶシステムだったのですが、今はキリンに落ち着いています。その名残だか、「営業中」の看板札は「アサヒビール」時には「サッポロビールと刻んであったりして(笑)。
 
 
 「ビール中」

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 「ビール小」

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 酒のアテは「ブタ!」か「たけのこ!」
 誰もアテ無しにビールをあおる客はおりません。大抵の場合「チャーシュー」か「メンマ」を注文します。ただ私的にはチャーシューは「ブタ!」、メンマは「たけのこ!」とオーダーしていただきたい。これだけで、一気に常連気分が高まりますので。
 
 どちらを頼んでも、刻みネギ2種類をパパッとふりかけて、白い粉もちゃっちゃと振ってかけて、あとは秘伝の醤油ダレを丁寧にまわしかけてくれます。手が混んでいるようでそんなでもありませんが、これが異様にビールに合う!
 
 「焼豚(チャシュー)」
 チャーシューじゃなく「チャシュー」が正式名称。都内の町中華ではたまに見かける表現ですね。焼豚とありますが、煮豚です。しかも漬けダレに浸すようなことは一切なく、味付けは白い粉と薬味ネギと、ラーメンの魂と思える醤油だれ。これだけシンプルだと爽快なうまさ。そしてシンプルに美味い。下にメンマも入っているから、両方楽しめますよ。
 

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 「竹の子(メンマ)」
 いわゆる短冊切りした水分多めなメンマ。ここでは「竹の子」と注文した方がカッコイイです。特に近年のような材木状とか、穂先メンマとかの高級度合いはないですが、等身大の親しみとうまさ。やはりこれも、白い粉と魔法の醤油ダレがかかって、その旨さがビールに合うのです。
 

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麺は少なめで!ラーメン食いに来たのに・・・
 でもそれがここではかっこいい!。もはやラーメン専門店ではなく、「中華そば みたか」という存在感なのでしょう。この店のオリジンを無視できないがために、ビールで腹が張り、酒でベロっていようとも最後は、ラーメンで〆て自分の爪痕を残したいのでしょうね。
 
精算時の世間話を交わすのも大切
 ヘビーな常連客は、すぐに帰らないのが鉄則。少し他愛もない話をしてから立ち去るのだ。これはオヤジだけでなく、おばちゃんもそうであり、何となく地域福祉も兼ねているのでは??と思えるほどで、スタフさん一同は腰が低くて丁寧そのもの。実はこれが最大のセールスポイントであり、また高齢化社会においては最新のCRMなのでは・・・と、まじで思ってるこの頃です。
 
 
たまに「チャシュー」と「竹の子」だけをテイクアウト(お土産)
 
 これにもパターンがあって、王道は店で飲み食いした後に、お土産形式で購入する方々。昼はここで飲んでお土産を持ち帰り、夜になって自宅で、これをツマミに酒をあおるのでしょう。自宅に帰ってまでも「みたか愛」。また年末になると、お正月用にバルク購入する方もおられるし、その準備対応も店側はしてます。お節に盛るとは思えんが、年末年始の酒宴に活用するのは間違いなし。
 
 変わったところでは、平日帰宅途中にこの店に立ち寄り、一人前の「チャシュー」と「竹の子」をテイクアウトするスタイル。それ対応できっちり入れ物パックも準備してあるのだから、客と店側の愛を深く感じるではありませんか。

 

 
 

そもそも「中華そば みたか」のラーメンとは!麺と醤油ダレが比類なしなのだ!

 
 そんな、三鷹界隈のオヤジやおばさまを虜にするラーメンとは、いかなるものかを、少し簡単に紹介しておきましょう。私もそれなりに、ラーメンを日本東西で食い散らかしてますが、これと似たラーメンは・・・すぐには思い浮かばないのです。その唯一無二ぶりはこんな感じ。
 
 
蕎麦ライクな麺!いや・・・実は蕎麦なのか!? 
 「蕎麦みたいなラーメン」は実は結構見かけるのです。全粒粉の配合した麺は、近年結構見かけるし、山形の肉そばなんかは、ラーメンと思って食いに行くと蕎麦じゃん!ってな肩透かしも最近味わったっけ。しかし、この店の麺は、【蕎麦と思わせといて、やっぱりラーメンじゃん!】とオチが付くところがナイスなのです。
 

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 実はどんな配合なのかもチンプンカンプンです。ただ最後には小麦の後味がしっかりと残るので、蕎麦ではないと明確なのです。かん水も独特なのか。これは語るに落ちるので、実際にぜひ体験してもらいたいです。ちなみに、茹で加減はお好み自由で対応してくれます。デフォルトは普通に淡く芯を感じる程度なので、まずはそのままからスタートがおすすめ。もちろん唯一無二な麺なので、自家製麺です。
 
 
魔法の醤油ダレ
 
 これもこの店の「命」ですね。動物系・・・それも豚系の油を予感さえるオイリーなコクが、漆黒の醤油のニュアンスに色気をさします。この醤油ダレをかけると、何でも美味しくなると言っても過言ではありません。事実、酒のアテにはこの醤油ダレが決め手としてかけられてます。それも、脂部分と醤油部分が分離していると思われ、それを微妙にかき回しつつ・・・・分入れて調整する様が、店主の腕の見せ所のようです。
 
 
白い粉の正体
 
 ラーメン二郎でもお馴染みと思える白い粉。これがここでは、ごく自然に、当然でしょ!と言う感覚で、さらりと結構使われてます。ここまで堂々としてたら、見ていて・・・そして食う方としては、むしろ清々しいか!?。これを見て、一瞬不健康さを感じる人が、もしいたならば、ベーススープの仕込みを見てもらいたい。
 
実はヘルシー!野菜の出汁感豊富!
 
 この店のずん胴鍋を見ると、嬉しさを深く感じます。訪問タイミングにもよるのですが、時々ベーススープストックと、麺のゆでガマを交換するのがあって、それを注意深く見ていると、【ベーススープにはこれだけの葉野菜が使われているのか!】と感心させられます。先ほどの白い粉からの微妙な不信感が一気にさらわれますね。
  
常連が年末にストック買いする焼豚
 
 全く特徴でないようなところが・・・・むしろ特徴。それは「焼豚」。明らかに「煮豚」なんだが、漢字変換の妙と言うことでご容赦を。多分、ベースストックを生成する際に使用した肉の塊だと思います。脂の抜け具合が確実に分かりますので、むしろっヘルシーと感じます。
 

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 だから薄味極まる肉なのに、年末にこの店にくると「お土産」や「正月宴会用」にこの焼豚を購入して帰る客が多数です。店内ポップでも時々案内が出るほど。普通の店では想像ができないものが、ここではコアな商品力を発揮します。
 
  
実は細かいネギ薬味のマジック
 
 すごく大雑把?適当感あるように見える麺顔ですが、ここに2種類のねぎ刻みがるとは、分かりますか?。こちらは、普通のねぎ微塵切りと、極細ねぎ微塵切りとが両方交錯します。常連ならわかるはず!

 

 
 

順を追ってメニューをなぞらよう!基本は「チャシュー」「ワンタン」「五目」の組合わせ

 
ラーメン:まずは基本から!
 
 まずこれが基本ですね。近年少し値上がりしたとは言え、ワンコイン(500円)で掲載時点では食えるという有難さでいっぱいです。
 

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 大盛りとなると+50円。実にリーズナブルだと思います!。「ラーメン大盛」じゃなくて、わざわざ「大盛ラーメン」とメニュー表には独立して書いてあるのが、印象的!。
 
 
 「もやし」が追加されるとこんな感じ。もやしは水分多めで、歯ごたえのシャキシャキ度合いがないけれど、これがあるとやはり落ち着くしランクアップ。+50円ならありでしょう!
 

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 「竹の子」が追加されるとこんな感じ。あの酒のアテとして有益な「竹の子皿」と全く同じです。でもスープに浸る方が、歯ごたえが少し高まるのは不思議。そしてこれも旨い。
 

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ワンタン:ラーメン食わずとも成立する!
 
 あの独特で唯一無二な「蕎麦ライクな麺」を食わずして、何が「中華そば みたか」なのだと思うこと勿れ。むしろ、この店らしさを一番楽しめる逸品かもしれません。一見、汁ばかりで埋没したような麺顔ですが、いつもは脇役で刹那的にしか出会えないワンタンが、ここではメインキャスト。ワンタンメンじゃなくて、ワンタン単品を体験したことないなら、ぜひここで!。
 

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 いつも麺と一緒にいるときは、「皮だけ」な印象でしたが、実は滑らかな皮も汁の浸透があって旨味を醸している。また豆粒のような肉餡が、いつも以上の存在価値を感じたりします。日頃、肉餡をメインで楽しんでいる己を再確認したりして・・・。ワンタンとは、皮を言っている部分そのものであり、肉餡は補助なのだと。
 

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 大盛ラーメン:とにかく腹を満たそうよ!
 
 ラーメンがあって、「ラーメン+大盛」ではなく、わざわざメニュー一覧には「大盛ラーメン」があります。決してこのメニュー以外に大盛対応がないわけではありません。きっと+50円でもっとお腹いっぱいになれますよ・・・というメッセージなのでしょう。三鷹ってハイソなエリアもあるんだけど、結構庶民的な街なんですよね。
 
 

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 これも一時期よく食しました。ここでビールを飲むようになって、注文する機会が減ったかも。
 

 

 
 ワンタンメン:一番人気かも??
 
 実はこれが人気が高く看板メニュー?。ワンタンって皮本体を指す言葉らしいのだけど、それを忠実に守った品です。上述「2)ワンタン」で、ほぼトッピングについては理解できますが、一番「中華そば みたか」を凝縮していると思えます。
 

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 このワンタンの本来的な魅力が、大衆的なあっさり醤油系スープにはベストマッチ。
 

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 ここでトッピングの中でユニークな「卵」を紹介しておきましょう。この店の玉子は「味玉」ではありません。生卵を麺釜で・・・・ポーチドエッグのように仕上げて、トッピングに乗せてくれます。それがまさに完璧なポーチドエッグぶり。これも激しくオススメな一品。詳しくは以下にて。
 

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 チャシューメン:こいつも絶対に外せない主力メニュー!
 
    タイプミスじゃありません。この店での正式な表記は、「チャシュー」。ここだけでなく、たまに町中華で見かける表記方法です。一般的なチャーシューイメージとも違っていて、豚肉の湯通しみたいあっさり食えるタイプ。豚しゃぶ好きな私には、実にもってこいなイメージです。比較的、いつものラーメンにのっているのとは、サイズが一回り大きく感じるのは気のせいか・・・・(笑)。
 

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 きっとスープ生成にも貢献したと思われる一方で、野菜系のエキスも少し得ているのでは?。うまみ調味料とも絶妙なので、焼豚皿でビール飲まない日には、トライしたい一杯かと。詳しくは以下にて。

 

 
 
 
 チャシューワンタンメン:ちょっと贅沢!たまにはいいじゃん!
 
 上述の合わせ技ですが、これもこの店の名物トッピングを見事に一度で体験できますので、おススメメニュー。ちょっといいことあったら、そんな軽いのりで頂くとより旨いかも。
 

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 麺を大盛にしたりすると、結構に腹が膨れる幸せ感。ちょっと贅沢したいときに、次以降のメニューと迷うかもですね。
 

 

 
 五目そば:実は常連人気な贅沢の仕方はこれ!
 
 この麺メニューだけひらがな表記なんですね。時々、チャシューメンと迷う・・・のがこちらです。他のメニュー名の流れなら「五目ラーメン」なのですが、「五目そば」。こういう不確実性がいい感じ。この店ではあまり注文されない一品ですが、時には羽目を外したい小市民には、身近な憧れとして君臨します。
 

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 チャーシュー肉も比較的大き目のをトッピングするほか、ロースハムが追加される昭和的な贅沢感がたまりません。もやし、ピーマンの他、ゆで卵が投入。パチンコで当てたらこれ食おう!。
 

 

 
 
 五目ワンタンメン:通い出して普通で物足りなくなったらこれ!
 
 贅沢に贅沢を重ねよう・・・そこでワンタン気分ならこちらですね。五目のゆで卵とワンタンが並ぶと、実にうっとり気分になってしまうのは、私だけなんでしょうか。
 

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 五目の他のトッピング達とも、ワンタンは相性がよいので、ときどきワンタンに絡めて食うと、食欲がまた加速しそうです。
 

 

 
 
 五目チャシューメン:普通にビールと合わせる贅沢したいならおすすめ!
 
 こちらは、五目そばにチャーシューを追加したバージョン。意外にこれが人気あるのです。チャーシューや五目アイテムをアテにしつつ、ビールを飲み干す。そしてあとは残りの麺を食らって〆ると言う感覚ですね。
 
 

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 また夏場なら、これを汁なし系(油そば)に変更することも可能です(追加料金あり)。
 

 

 
 
五目チャシューワンタンメン:この店の頂上!千円札でお釣り来るけど!
 
 この店で一番最高峰にあるのがこの一品。つまり、トッピングの全てを盛り込んだと言う感じで、迫力満点です。それでも千円超えないのですから、いかに良心的価格設定かと言う感じですね。
 

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 これに麺大盛などお願いすると、確実にスープが溢れますから、配膳と受け取りには注意が必要でしょう。

 

 

 
  
油そば:最近はこれが多いかも!コアに「中華そば みたか」らしさを楽しめる
 
 これは唯一メニューには載ってないのでは?。張り紙さえありませんので、裏メニュー的な扱いですが、結構注文が多いので、通っているうちに自然と認識できる一品です。ボソッと「アブラ・・・」と告げるのが、常連的でカッコいいオーダーの仕方です。
 

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 個人的にはこれが、一番この店らしさを凝縮したメニューかと思います。シンボルの醤油ダレが一番濃厚でストレートに味わえる筈だし、また唯一無二の蕎麦ライクな麺もダイレクトに風味が味わえます。さらに、固形物を食べ終わったら、スープ割りで普通のラーメンスープを楽しめますから、満足度が高いかも。

 

 

 
 
 冷し中華:すっかり知られた夏の定番メニュー!
 
 近年、夏には宣伝ポップが割とデカめに宣伝されてますが、この蕎麦ライクな麺を、冷やし中華でいただけるとしたら・・・・中華そばみたかファンなら、見逃すわけはありません。今年は暑かったから、結構注文されてました。
 

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 これも今ではすっかりお馴染みメニューですね。ポイントは「黒胡麻」。この店では、このメニューしか使われないのでは?。
 

 

 
 
冷し五目:普通の冷し中華で終わりたくないアナタに・・・
 
 冷し中華に、この店お馴染みの五目トッピングが乗るだけなのですが、これも捨てがたい。五目の素材が、少し酸っぱ目の醤油ダレにとても合うのです。
 

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 アテを追加して凌ぐのもいいですが、やはり夏はツマミながら冷し食ってビールをあおろうと言う方は、実はこれが一番手っ取り早い!。詳しくは以下にて。

 

 
 
 味噌らぁめん:これ食えた人は本当に常連だと思う!
 
 これは非常にレアなメニュー。私も一度しか食えてません。休業日に1日だけ味噌専門として特別営業されたことがありました。たまたま、そんなポップが目に入って、平日に予定を繰り直して訪問。
 

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 これが実にちゃんとした味噌らぁめんでして、ちゃんと中華鍋で一杯づつ仕上げると言う手の込みよう。この日のために練習したんでしょうね・・・・素晴らしい!

 

 

 

 
 

私が個人的お勧めする「中華そば みたか」スタイル!

【初訪問なら】 ワンタンメン
 
 やはり一度に、この店らしさを味わうならこれでしょう。代表的トッピングもしっかり味わえますし。チャーシューも標準的に入ってて味わえますから。
 
  
【飲み気分なら】ビール中瓶→焼豚(チャシュー)等→ワンタン/ラーメン(麺半分)
 
 ビールで飲み気分を貫くなら、この流れでしょう。もう食う事をメインにしない常連さんは、こんな感じでしょうか。ポイントは、ビールとアテを飲み食いし過ぎて、ラーメンが食えなくなる事です。なので、〆は「ワンタン(麺なし!告げる)」にしてしまうか、「ラーメン(麺半分!)」と言いつつ「麺カタメ・味濃いめ」など呪文を重ねると、よろしいでしょう。
 
 
【給料日前なら】ラーメン/大盛ラーメン
 
 これは言わずもがなですね。ワンコイン(500円)で幸せになれますし、また+50円で大盛も可能ですから、まさに庶民の「ミカタ」の「みたか」と言う感じ。
 
 
【通い出したら】油そば
 
 メニューも一通り食い倒したら、全メニューを「油そばバージョンで、もう一回なぞらえるのもいいでしょう。結構そう言う常連さんも見かけます。例えば、「チャーシューメン大盛・・・油で!」などと言う感じで。完全に酒のアテと晩飯を兼ねたやり方も都合いい!。

 

 
 
 

まとめ:この店は三鷹市の「偉大なる大衆食文化財」的中華そば屋

 
 とまあこんな感じで、リアルに「江ぐち」時代を知らない私ですが、魂を受け継いだ「中華そば みたか」にハマっている次第です。きっとこれからも。三鷹・武蔵野界隈のラーメンファンなら、この店はどこかシンボル。もはや食文化における遺産という感じもしないでもない。おそらくこれからも通い続けます。
 
 三鷹は吉祥寺に比べるととっても地味ですが、もしこの近くに立ち寄ることがあれば、一度この味と雰囲気を確かめてはいかがでしょう。オススメです。それでは、皆さんの今後の麺ライフに幸あらん事を!。
 
 

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