ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2933】 らぁめん 山と樹 (東京・高円寺) 煮干しらぁめん + キリン一番搾り生中瓶


<嫁とデートラーメン・・・・>


 休日の東京ドーム巨人戦のチケットを2枚もらった!。せっかくだから息子に譲って友達と行ってきなーっと言ったら、あまり息子が興味を示さない・・・・おいおい、ドームの巨人戦で内野席だぜ!!。てなことから、仕方ないのもあって、照れ臭くも嫁さんと久しぶりに野球観戦に行ってまいりましたー。しかし気持ちよく巨人が勝ってくれたら良かったが、ちゃかり巨人が負けてしまい、ジャイアンツオヤジな私としては、逆に鬱憤が溜まってしまいましたよ。それは嫁とて同じ、いやそれ以上。何かはけ口を求めていたら、嫁がなんとたまにはラーメン食いたいと言う。ビックリです!。ところが、水道橋界隈では「これ!」といった店が休みーでしてねー。中央線に乗って移動しつつ考えていると、中野を過ぎたあたりから思いついたのが「らぁめん山と樹」さんです。決めては「あっさりしていても、しっかり美味しく食べたい」「もう人混みやだー並びたくないー」と言う嫁コメントによる。







 そんなこんなで、店にやってきたらほぼ満席??いやちょうど2席空いていたと言う状態でした。なんだここも混雑してきたか・・・・応援している身としては嬉しい反面、あまり人気が出すぎて遠くへ行って欲しくないと言うわがままが浮かびます。嫁にはとりあえず、券売機ポールポジションの左上ボタンを押しとけ!と命令し、そう言う私は・・・・へへへ、期間限定と言う「煮干しらぁめん」をチョイス。知らなんだー・・・限定だす余裕が出てきたんですねー。


     











<「山と樹」ならではの質実な明るさ広がる鶏ガラ系!プラス煮干しの軽やかな香りが滲む・・・非ニボニボ感なり!>


 いざ席に着くと、嫁さんの興奮が妙におさまらない(笑)。久々のラーメンだからか、ご店主が麺箱から麺を取り出してるのを見ては「量が多くない?何グラム??」とか、麺をテボに入れる直前でご店主が腰を入れて麺を揉み出したら、「何なの!今から麺を作ってるの!?」など質問の嵐。また通る声質してるから、店内に響く・・・それを受けて説明するワシも恥ずかしいやん。きわめつけは、「なんで一人でお店を全部やってるの?」と聞いてきたこと。調理・配膳・回収・洗浄等、一人でオペレーションしているのが大変でかわいそうー・・・なんだだとか。帰り道で、人を一人雇うことの固定費アップとその回収の難しさを、口頭と手振りで損益分岐点をイメージさせながら説明してやりましたわ。通じてないと思うけど・・・。







 そんな説明疲れによる妙な汗をかいていたところで、私の「煮干しらぁめん」が配膳されることとなりました。ここからはラーメン街道ひとり旅の心境です。







 さてその麺顔。麺がいつもの表情とまるで違っているのに驚きますが、それ以外は穏やかであり、特異点はない訳です。落ち着いてスープをすすり出すと、「おや!?確かに煮干しの甘みと香ばしさ!」を第一に感じます。しかし、関東一円の煮干しでブイブイ言わせている店のニボニボ煮干しとは程遠く、むしろ上品に煮干しを感じさせるタイプの煮干し。関西オリジンな私としては、この甘み重視の煮干しの方が、しっくりとくるのです。煮干し(いりこ)は、関西では甘みを楽しみ、関東では苦味を楽しむもの・・・と妙に感じます。最近思うのは、この違いを関東・関西の文化の違いと思っていたのですが、むしろひょっとしたら「イワシの違い」があるのかもと感じた次第。単に、関東と関西のそれぞれエリアでは、海が違う訳だし、だから餌が妙に違うだろうし、だから味だって違うさーってね。房総半島外海と、瀬戸内海では、同じイワシでも違うかも。てな感じで、もう少しこちらのご店主と仲良くなったら、どこの煮干し使ってるの?って訊いてみたいと、今思っております。







 一通り「煮干し」を感じたところで、さてそれで終わりか?と言えば、やはりいつもの「山と樹」なりの明るい動物感覚も感じます。鶏ガラと豚エキスも同時に感じるしっくり感。煮干しは、「醤油か塩か」と最初にご店主から確認が入るが、塩と伝えた割には、いかにも醤油だれっぽい色合いはなんぞや!?。塩でもこのタレ色合いなのか?と思うと何が溶け込んでいるのだろうと考え出すと夜もねつけませんー。







<新しい「山と樹」の可能性!定番太縮れ麺とは真逆なストレートパツパツ麺!製麺の魔術師〜〜>


 煮干しらぁめんの調理過程で、明らかに動きが別のメニューとは違って見えました。麺を取り出す箱が明らかに違ったことと、茹で上げ時間が別カウントでした。それはなんとストレート細麺。自家製麺のこのお店・・・・色々と試行錯誤も自由自在みたいです。煮干しといえばパツパツ麺が欠かせませんが、実にナチュラルなパツパツさ。ぎゅっと締め付けすぎない潰し込みがいいし、また麩の打ち込み加減がナイス。前歯、奥歯ともちぎったり、潰したりするときのグルテンの風合いがたまらんっす。







 今回もまたずぼボボボボボボーーーーっと勢いよくすすりあげましたから、あっというまに完食です。隣の嫁を見ると、まだ食べ始めたかような感じで、全然食い進みが遅い。なので、後からキリン一番搾り生中瓶を追加して、嫁が食べ終わるのを飲みながら待っていたという流れでした。












<ゴテゴテしていないシンプルさ!いい肉があればそれでいい>


 肉は、いつもここでお目にかかっている半レアチャーシュー。これにうちの嫁は激しく反応しておりまして、ローストビーフーーーって隣ではしゃいでました。豚肉やっちゅーねん・・・(笑)。しかし、質感が非常に高いので、その興奮もわかる気がする。初めてであればね。とにかく、柔らかさ、風味、肉味、脂の甘さなど・・・・・非の打ち所が有りません。次回は、特製ではなく、チャーシュー追加で、ぜひ攻めてみたいです。












 総じまして、「ミイラ取りがミイラになるがごとしの魔力!新たな限定メニュー展開」という感じでして、これまた以外な引き出しを感じて、再び魅了されてしまった一杯。嫁もまた来たいと申しておりました。俺とか?と思っていたら、実姉と今度行くわーだと(笑)。まあ、客層の裾野が広がればそれはそれで、お店への貢献と応援ですから、それも良いか・・・。ともあれ、野球観戦のモヤモヤが失せてよかった。これでスッキリと眠ることができますし感謝です。そんな感じで最後にいつものように締めて詠います!。



   呆気なく
   巨人負けては
   とぼとぼと



   景気付けにと
   山と樹の麺



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



東京都杉並区高円寺南5-21-7 高円寺マンション107


さんぽガール ナマダメタボさん 高円寺編

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さんぽガール 風莉さん 高円寺編

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町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)

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