ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン5180】noodles kitchen GUNNERS(川崎・新丸子)特製貝だし鶏白湯らーめん [汐] 〜貝と鶏の上品な溶け込み!淡麗芳醇貝鶏白湯麺!

久しぶりの外出!早めの昼飯

 
 横浜方面に久しぶりに外出!。午後イチで大切な打ち合わせがあるため、少し早めに前倒して11時過ぎに武蔵小杉界隈でランチ拉麺としゃれこもう!。
 

 
 ところがこの界隈のお気に入りの店って、どれも11時半からのスタートなのよね・・・・。そこで思いついたのがこちら「ガナーズ」さん。店の入り口も拉麺も数年前にリニューアルしたばかりなので、通いなれた店なれど新鮮な感覚で楽しめて嬉しいかったりします。
 

 
 
 
<全体> 鶏白湯で泡系!しかも貝出汁?特製にしたから肉々しいスープ麺になっちゃった

 
 以前から貝出汁系だったし、また洋風に傾斜したニュアンスだったと記憶してますが、泡系を打ち出してるのは面白いね。この風貌で貝出汁系とは信じられない。配膳の瞬間からどんな味展開かワクワクさせてくれます。
 

 
 また肉が良い!ソテーが効いた鶏モモ肉が旨そう!皮のパリパリ感が好きなのです。また豚肩ローススライス肉が全体を覆い尽くすほど大判じゃないか!。特製の充実感といったところでしょうか。
 

 
 
 
<スープ>泡立ちに貝風合い?マスキングせず上品でライトな鶏煮出し!ゆっくり白濁さが増す

 
 貝出汁より鶏白湯の方がインパクト強いと思いきや、貝のエキス感を鶏の油がマスキングせずむしろハイバランスと申し上げたい。これはとてもライトで上品な鶏白湯という感じで、ゴクゴク飲み干したくなるほど、コク深いけどあっさりとした仕上がりです。まさに上品。モミジ系の濃密感とは一線を画すイメージです。
 

 
 なのでしっかりと貝の風合いが楽しめます。個人的には泡立ちに感じたりするのですが、イメージ的には帆立のニュアンスでしょうか。浅利だったりして・・・間違ってたらすみません。
 

 
 食べ進めてゆくと、麺の風合いが出汁に溶けるのと泡が攪拌されて溶けるのが相まって、ゆっくりと白濁さが増してゆきます。まさに旨さ一体化って感じ・・・。
 

 
 
 
<麺> 泡立つ出汁を貼り付け持ち上げるストレート系多加水麺!プツプツ歯応えツルツルのど越しが楽しい!

 
 実に品やか!。多加水系のストレート細麺で、しなりが良いため泡立つ出汁の巻き込みと持ち上げが素晴らしいです。ツルツルとしたのど越しが堪らんタイプ。それがまたプツプツと小気味よく歯切れてリズミカルに食える一方で、麺自体に甘味を感じるようす。
 

 
 なので鶏白湯の甘みと貝出汁の滋味にすごくマッチします。バクバク出汁を吸い込んが甘味が協和するかのような味展開。今回も、海苔や肉で麺を巻き込み食らい、味わい尽くします。
 

 
 
 
<チャーシュー> 香ばしい炙りの鶏腿肉!麺顔を覆い尽くす大判しなやか豚肩ローススライス肉!

 
 鶏皮苦手って人多いけど実は好き。脂が味わい深く、カリカリとした食感の後に鼻腔をくすぐる香ばしさが堪らんね!。しかも肉身は鶏本来の味わいが一番深い部分。これが鶏白湯スープに濡れて吸い込んで味わいが高まります。酒が欲しくなるほど。
 

 
 また豚肩ロースが大きくて嬉しい。スポンジのように出汁を吸い込みつつ、脂身部分は柔らかく蕩けて旨味を滲ませる。そこに赤身の豚肉本来の味が重なり、それがまた旨いのだー。
 

 
 
 
<味玉> 薄出汁が深く浸透しカエシを感じるエッジ感!ややマチュアな濃密さが旨し!

 
 感覚的には、フレッシュな味わいと、マチュアな味わいの中間。バランス良いタイプ。薄出汁が丁寧に深く浸透した感覚で、ネットリとした部分で濃密な旨さを感じるが、卵黄の本来味もしっかり残す感覚。
 

 
 出汁に変化されきってない部分があるというか・・・玉子好きな方にはオススメかしら。
 

 
 
 
 
総じまして「貝と鶏の上品な溶け込み!淡麗芳醇貝鶏白湯麺!」・・・と言う感動の嵐!

 
 確かにこれは一番人気のようでよく注文されてます。また口頭でお願いすれば醤油系にも変更可能とのことで次回はそれを試してみるつもりです。東横線でマイナーな駅「新丸子」に上品な鶏白湯あり!激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

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