ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン4102】 麺堂にしき (東京・小川町) 特製 鴨だし醤油ラーメン + アサヒスーパードライ 中瓶 〜薬味次第で和風鴨そば感覚にも変化!円やかさと豊潤・・・そして野趣なる旨さ!

鴨だしの新店舗となればウズウス・・・小川町に行ってみた
 


麺堂にしき (東京・小川町) 特製 鴨だし醤油ラーメン + アサヒスーパードライ 中瓶 〜ラーメン食べて詠います

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 新店舗情報にはいつも目を光らせております。特に東京都心については100%まず情報は見ているのですが、外出エリアだとこれはもう行かねばなんでしょう。春先になると開店する店も増えますので、順番に悩みますが、今回は「鴨出汁」を出すと言うことから優先的に訪問してみました。それが今回の「麺堂にしき」さん。午後休暇をぶつけてみました!。
 

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 Google MapとGPSを頼りに、神保町から小川町界隈のラーメン銀座を闊歩しますが、あれれ・・・簡単そうで見つからない。ちょっと路地を覗いてみるが気配なし。それもそのはず、路地を入って曲がったところにひっそりと明るい店が存在です。
 

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 これじゃまだ認知はこれからだろうね・・・。昼飯ピークアウトとは言え、先客ゼロの貸し切り状態。かえってこう言う状況は緊張するね。何と醤油は「鴨」、塩は「鯛」と言うゴージャスなラインアップです。サイドメニューの月見鴨そぼろ丼にも激しく心を惹かれましたが、特製&麦酒で今回は決めさせていただきました!。
 
 

 

 
 
<酒> アサヒスーパードライ:やっぱ少しでも暑くなるとキレ味求める!

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 さすがに春本番ってな気候で、今回は上着もなくセーターだけでも過ごせそうです。そんな感じで歩くと少し汗ばむ陽気。20℃は越えていたかな。そうなるとやっぱりビールが欲しくなるもので、生ビールと迷ったものの瓶ビール。アサヒスーパードライ。東京オリンピックラベルだったが・・・少し寂しさ覚えてしまうね。
 

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 やっぱり少しでも暑くなるとスーパードライがいいね。ごくごく喉を鳴らして乾きを癒す・・・そんなシーンにぴったりの切れ味。切れ味といえばやっぱりこれかと!。もう痛快にグラスを飲み干しまくりで・・・気持ちが焦って泡をこぼしてしまうほど:汗。
 
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<全体> やっぱり鴨ロース肉の並びを見ると・・・頬が緩む

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 それにしてもどうしてこんなに鴨が好きなのか?。きっと「鴨そば」に馴染んできたからなんだろうね。鴨南蛮はご馳走でしたし、かしわとは明らかに違うコクですから。個人的な郷愁を少し思い出しながら待つこと数分で早々に配膳が完了。ビールを飲み干す前にやってきたそれはこんな麺顔でした!。
 

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 おおお!鴨肉はやっぱりこれですよ!このスタイル!ロース肉が扇状に展開され、お肉の薄ピンクと脂みの白、そして外側の軽いロースト部分がチラチラと見えるお姿!。もうこれだけで満足してしまいそうで食う前に愉悦に浸ってしまいます。何となくスープの醤油ブラウンもより煌めいて見える。そして麺が何となく透けて見えるが素朴さもありあり。家系の様な海苔の飾りはミスマッチだがそれはそれで風味が漂ってナイス!。
 

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<スープ> 鴨出汁の豊潤さと円やかさが醤油の輪郭にピッチリ寄り添う・・・そんな味輪郭

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 さてそのスープ・・・啜った瞬間からにやけてしまう。表層は鴨から煮出された脂が浮きまくってキラキラ。その分、鴨特有の旨味が実に豊潤に迫ってきますよ。鶏の脂もバターの様な濃密さがあっていいが、鴨の脂って濃密なのにどこかしら華やかさがあるみたいな味印象。それに醤油味との相性も深くて、タレの塩気がものすごく円やか。これを苦手とする人は人生損していると絶対思うよ。
 

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 また醤油自体も円やかなのだろうと推察。なま醤油の様なナチュラルな風味感も、鴨脂を通してですがほんのりと感じるかも。あとここにネギの甘味があれば本当に最高なのだが・・・残念ながらフツーの薬味ネギ。ここだけがちょっと惜しい気がします。
 

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<麺> サッポロ製麺:全粒配合で少々ざらつき覚えつつ・・・汁吸い込みの良さで滑りも旨味もアップ!

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 すみません、厨房の中にあった緑色の麺箱があったので覗き込んでしまいました。サッポロ製麺とありますが、配膳されたそれは、ちっともサッポロ系のイメージではありません。まさしく蕎麦ライクなイメージ。全粒がしっかりと打ち込まれており、いかにも汁を吸い込みそう。
 

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 見た目はボソボソしてそうですが、実際はクチクチスパスパと小気味よい切れ味。汁を吸い込んでもダレたりせず、のびもし難いイメージです。汁を吸い込むのが得意なのに、やっぱり麺の風合いはしっかりと感じられ、鴨だしに知っても麺自体の味を感じさせます。
 

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 また見た目蕎麦ライクの通りに、ズボボボボボボーーーっと啜りあげるのが快感。本当に蕎麦屋の鴨南蛮食ってる様な妄想を書き立ててくれます。このあとの味変でもっとそれに近づく!。
 

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<鴨肉> 独特の野趣感を半レアだったり汁でしゃぶしゃぶしながら味変化を楽しむ!

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 出汁だけでなく、今度はしっかり肉で堪能。脂身をダイレクトに奥歯で潰すと、独特の甘味がいいね。肉の風味と相まって、何となく野趣にも感じるのが印象的だが、ジビエっぽいと言うよりもかなり上品な味わい。スープの浸透と醤油の円やかさも相まったためと思われるけど、豊潤な鴨のエキス感が口の中で溢れまくり!。
 

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 また肉は予想以上にふかふかとしており、これも上品肉と感じさせる要因かと。鶏肉とは明らかに違うコク深さを強引に野趣な味と結びつけてしまいますが、これならいくらでも冷酒が飲み干せるかと!。昔は鴨といえば鴨南蛮だったオレも、今ではすっかり酒のアテとして捉えてしまいます。
 

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 これをそのまま食らうのもいいが、少しスープでしゃぶしゃぶして食べるのもいい感じ。薄ピンクが消えかかるタイミングがベストで、これだけでも風味が変わるのだから面白いよね。この感じだと白飯が欲しくなるんだが・・・どれだけ肉ひとつで心変わりしてしまう自分なのか・・・。
 
 
 
 
<穂先メンマ> これも鴨出汁吸い込んでちょっと円やかさがアップする旨さ!

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 やっぱり焼きネギなど欲しいところだが、無い物ねだりしても仕方がない。穂先メンマをしっかりと味わいました。よくある馴染んだ味わいですが、歯応えがかなり柔らかいことで、繊維の隙間に出汁が深く浸透。ここにも少し鴨の余韻を感じて、鴨づくしのコクを堪能し、一口でフィニッシュ!。
 
 

 

 
 
<味変化> 和山椒を絶対に活用すべし!野趣に華やかさが加わり一層出汁が深くなりけり

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 テーブルセットに和山椒のミルが置かれています。七味もブラックペッパーもありますが、和山椒を激しくオススメ。レンゲに少しかかる程度のミル挽具合でよろしいかと思います。それで十分。鴨出汁がより一層ふわっとした刺激が生まれたと思うと、ぶわーっと強い清涼感が駆け抜けます。後はお出汁に溶けるだけですが、この味わいがまさに鴨南蛮に一層近づく様でかなり旨し!。激しくオススメでございます。
 

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<味玉にハズレなし!> 少しハードめなねっとり感覚!薄出し深く浸透しつつ卵黄の自然なコクが生き生き!

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 味玉もいい仕上がりです。わりと卵黄をハードにねっとりと仕上げており、そこに薄出汁を丁寧に浸透させてます。白身の断面が均一に染まっていることから、時間もゆっくりかけて浸透させてるかと。その分ゆったりと卵黄にも浸透してますが、出汁が浸透したマチュア旨味もある一方で、卵黄自身のナチュラルなコクも感じる程度。甘いようで塩気も感じる旨味です。これも旨いね!白飯に投入してグジャグジャしてから食っても旨いかと。嗚呼、今回もやっぱり味玉にハズレなし!。
 

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総じまして「薬味次第で和風鴨そば感覚にも変化!円やかさと豊潤・・・そして野趣なる旨さ!」

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 ・・・と言う感動!。鴨出汁ってやっぱりハズレなしですかね!。まだ新しい店で認知度が低いと思うのだけど、そのうち混んでくると思われます。ゆっくり食えるのも今の内かも。この仕上がり具合なら、鯛出汁系の塩もかなり期待できるかと!。早く軌道に乗って繁盛して欲しいと願います。旨し!神保町・小川町界隈にサラリーマンには激しくオススメ!。なのでとっとと最後に詠って、いつもの様に締めたいと思います!。

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

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