ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3385】 浜屋 五反田店 (東京・五反田) 特製汁なし中華そば + エビ辛し 〜痛快なる王道の豚魚汁なし系!エビ辛で昇華する極上感!

やり残し感をぬぐうために再訪問・・・エビ辛しのこと
 
 浜屋に行って「エビ辛し」に触れないとはいかがなものか・・・・。指摘されると確かにそうなんだよねぇ~。過去の記憶も遠すぎて、ちょっと思い出しついでにまた「浜屋@五反田」さんへと行ってまいりました。素直にデフォルトメニューに、エビ辛しを追加する予定でしたが、先日別の店で「汁なし系」を食ってから、妙にそのジャンルへの指向が高まってる。だから今回は「汁なし中華そば」+「エビ辛し」。
 

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 迷ったのは、「大盛」にしようか「特製」しようかといったところ。並盛が汁なし系だと240g。大盛だと320gというサービスぶりが気持ち良いね!。一年前なら迷わず大盛だったんですが、今年2018年は精神的に、体力的に、著しく下降傾向でしてめげる。320gの上にさらにトッピングが乗ると思えば遭難しそうなこの日の体調。ヘタレなままで食い下がれないので、せめて「特製」とさせてもらった流れです。
 

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 それにしても、ほぼ全員が「エビ辛し」を追加しますね。どうして前回それに気が付かなかったんだろう。まっさきにこれが運ばれてきたが確かに旨そうだ。何となく汁なし系ならダイレクトに味わえると思え、一番お似合いなのかもと期待が高まります。
 

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デフォルトの味付けが旨すぎて・・・・エビ辛しを忘れてしまう
 
 案内されたすぐ側の女性客は、汁系だったけど大盛食ってたし・・・。もう女性おひとりラーメンも珍しくありませんが、こちらはそんな方をよく目にします。たくさん食べる女子は気持ち良い。一方、我を振り返ると最近は特に「草食ジジイ」に過ぎないなとうなだれます。そんな自身喪失なオレの前に出されたのが、この一杯、この麺顔です。
 

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 おおお!このボリューム感は何ぞ!!特製の迫力満載です。二郎で言うところの野菜ちょいマシ程度はあるでしょうか!。しかも麺の盛り上がり方もすごい。置かれた瞬間から麺顔から湯気が立ち上る熱々ぶりで、麺の蓄熱が一気に放出されたよう。そして放たれる香りは出汁とトッピングの香りが混在として、めちゃめちゃ旨そうなオーラが迫ってきます。
 

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 配膳前にしっかりとタレは麺に混ぜられているようです。最初に底を確認しましたが、暗すぎてよくわからない・・・。どうも魚介系のエキスが深く滲んだ醤油ダレという感じで、「またおま豚魚」からかなり醤油系のイメージに傾いた感じです。これが実に味バランスが良い!。醤油の風味を感じつつも、旨味はしっかりと豚骨のボディ感、そして魚介系の甘味がしっとりと浸透している感覚。もう何もたさなくていいやと思えるほどで、無心に三分の一はそのまま食い続けてしまいました。途中でモヤシ等野菜の汁もゆっくり加わってゆくので、進めば進むほどマイルドに変化してゆきます。そこで投入するのが・・・・「エビ辛し」です。
 

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エビ辛し投入で味の完成形!これ以上何も足すことなし!
 
 これを入れるとまた一気に丼の中に興奮が巻き起こる。エビの甲殻類らしい香ばしさに、唐辛子やほかの香辛料の刺激がすごくマッチする。たった小皿に少しもられただけなのに、投入すると一気に色合いは溶けだして全体に広まってゆく。冒頭では何も足さなくても十分旨いと思ったけど、これを知ってしまったからには、旨さのの上限が更にアップしたと言うしかないです。
 

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 後客のお兄さんは、これをダブルで頼んで、二回に分けてつけ麺にぶっこんでたが、上級者となれば一つでは足りなくなるんでしょうね。これだけを商品化する気はないのだろうか・・・・。
 
 
 
 
汁なし状態が異様に旨い!麺の風味感が熱気でダイレクトに感じる旨さ!
 
 麺がまた旨い。前回は「みそ中華そば」でいただいたのだが、やはり汁なしの方がダイレクトに麺の風味と旨みが伝わるみたい。加水がやや高めでも汁が浸透していないだけ、グルテン等の風味がとてもストレートに伝わる。これが品質いいだけに、麺好きとしてはたまらなく嗅ぐと幸せを感じる。
 

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 また表層を貼りつくタレの味は、咀嚼で徐々に炭水化物と交わり昇華してゆくわけだから、噛むこと自体が楽しくなる。また前歯の当たり方がすっと麺に入ってゆき、意外とモチモチ度が低くも感じます。反面密度感をより高く感じるかも。
 

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 一応、エビ辛しに染まった直後のも旨そうだったので、写真メモに収めてみましたが、やはり実物の迫力までは伝わらないものですね・・・・。
 

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焼豚を・・・更に焼く!これが香ばしいのだ!
 
 この汁なし系のトッピングは面白い。チャーシューは見るからに下味が深く入っているような色合い。しかも大判なサイズでスライス2枚。豚の肉身と脂身がほどよいバランスでさしていて旨そう。そして・・・なんとスライス面に焼色が入っている。これは焼豚を再び焼くというアンチテーゼ。ちくわ天がちくわよりも旨くなるのと同じ理論なのでしょうか。確かに、焼の香ばしさが加わり、歯応えも少カリっとした部分も増えるので、妙に味変化が楽しい!。これで白飯をいくらでも食えそうです。
 

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野菜炒め??モヤシがシャキシャキでニンジンの焦げ部分が旨い!
 
 茹で野菜だと思い込んでいたんですが、ニンジンには焦げがあります。よくよく見るとモヤシの一部分に薄い茶色っぽい部分もあり、焼きの跡っぽいね。チャーシューも焼くのだからこれもアリですね。野菜炒めのように本格的な炒め具合ではありません。さらっと焦げ目をつけるだけのような風合い。だからなのか!配膳時にもくもくと上がっていた湯気は、麺からと思ってましたが、野菜からも感じられたはずでした。これも汁なしのタレに混じると、異様に旨いね!温野菜好きにはたまりません!
 

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味玉にハズレなし!今回は見事に粉砕して薬味となった旨さ
 
 いつもならゆっくりと単体で味わい楽しむのですが、全体をまぜまぜしていくうちに完全に見失ってしまいました。発見したときにはすでに砕けてバラバラだった・・・・。でもそれでも味玉は魂あるね。卵黄の粘りのある部分は、一部分でしたが麺にコッペリと貼りついて、ソースがこべり付いたような状態。確かに麺と一緒に食らうとこれが深い旨さで泣ける・・・。また白身は完璧に砕かれてましたが、野菜の合間に見え隠れして、野菜と一緒に食らうと、ほどよい味のエッセンスが発揮されます。なかなか、味玉も面白い一面があるもんだ。嗚呼やっぱり味玉にハズレなし!。
 

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総じまして、「痛快なる王道の豚魚汁なし系!エビ辛で昇華する極上感!」
 
 ・・・といった感じで、これは質と量と価格・・・とてもバランス良いと思います。いつか午後休暇を絡めてランチビール200円と共に再トライさせていただこうと考え中(つけそばかもしれませんが:笑)。ともあれ、五反田のマイベース店には変わりなく、今後もちょくちょくと訪問させていただきます。そんな感動を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   坂道に
   足元重く
   雲重く
 
 
   空腹ピークに
   汁なし旨し!
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!

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