ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【実録】猛暑の東京!だったら「冷やしラーメン」だ!更に「出汁茶漬け」で〆よう!そんな10選+α

 みなさんこの猛暑の中、お元気でしょうか。今年の夏の暑さは、ちょっと流石に堪えます・・・。老化を感じているところに、仕事のプレッシャーによる疲れ・寝不足も重なりまして、これまでになく辛い夏。そんなラヲタな私が、今年初めて「普通にラーメン食いたくねぇ・・・」って追い込まれております。
 
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 しかしやっぱりアホですね・・・、最近「冷やしラーメン」に切り替えてラーメン活動続けております。「切り替えた」と言うのは、実は正しくない。やっぱり「冷やしラーメン沼」にはまってしまってると言うのが正しい。ともあれ、この夏も半分は過ぎようとしているこのタイミングで、厳選でなく「実録」形式で、旨い冷やしラーメンをご紹介申し上げます。
 
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 今回のポイントは、「最後にご飯を投入して、『出汁茶漬け』風に〆る」と言うこと。このコンセプトは、とある店の、とある一杯の出会いから、そんな流れになりました。まずは、そんな罪作りな店から入って説明と紹介に入りましょうか。
 
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 それでは行きます!
 
 
1.麺屋 さくら井(東京都武蔵野市・JR三鷹駅)
 

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 普段から結構通っている「麺屋 さくら井」さん。ここは定番の「醤油・塩・煮干」の3トップで最近人気が耐えません。なのでこれらをローテーションして食ってたら、「限定 "煮干” 冷やしらぁ麺 」と言うのが唐突に発表されました。これは常連を自負している私としては、食わないわけには行かん。そんな制覇欲がキッカケで食ったワケ。なのですが、これがまた・・・・仰天の美味さだったわけです。
 

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 淡麗煮干が、冷えてても、こんなにも冷涼で味わい深いものかと。煮干苦味が香味と化して、身のエキスが甘みとして溶けて、しかも冷えてるために暑さのストレスを解放してくれる・・・・。美味さで体の内側から癒してくれるとは、おそるべしな一杯です。
 
 

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 そんな感じで無我夢中で食ってたところに、ご店主が近寄ってきて、「せっかくですから、最後に入れてお茶漬けにしてめしあがってください」とわざわざ宣うのです。ここまで言われて、従わないわけには行きませんよね。実はこの時、食傷気味だったのですが(苦笑)。
 

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 ところがその残った出汁で食う茶漬けが猛烈にうまくて旨くて美味くて、驚愕的感動を覚えた次第なんです。別腹のようにすっと体内のどこかに溶けて行きました。今年の夏は、この一杯の出会いから、「冷やしラーメン」にハマり、そして残った出汁で「茶漬け」で〆る・・・・と言う沼にハマって行った次第です。
 

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 詳しくは以下にて。

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2.鯛塩そば 灯花(東京都新宿区・曙橋)
 

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 こちらのお店は、例年夏になると、限定で冷やしらーめんを提供してくれます。しかも、夏季にローテーション的に冷やしメニューを入れ替えて提供してくれると言う、夏のラヲタとしては、神のような対応をしてくれるので実に嬉しいのです。昨年夏は、「冷やし中華」の沼にどっぷりハマっていたので、スルーしてしまっていたのですが、裏では悔しい思いをしてました。
 

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 今年私がいただいたのは、「白だし煮干三重奏 ~冷やしversion」と言う一杯でしたが、鯛専門店であるにも関わらず、煮干への取り組みなどなかなか多彩です。ひと夏に、色々な冷やしらーめんをいただけるので、この一軒だけマークしてても、面白く旨い体験が過ごせるはず。新宿区に地縁のある方なら、ぜひこちらはオススメです。そうでなくとも、一度足を運んでみては?。ちょっと最寄り駅からのアクセスが坂道ですが、少しの辛抱ですから。
 

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 詳しくは以下にて。
 

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3.麺処 びぎ屋(東京都目黒区・学芸大学)
 

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 東京で醤油らーめんと言えば、こちらの名前は必ずピックアップされますね。そんな名店でも、夏には冷やしらーめんを限定企画で提供してくれます。しかも、「鯛塩そば 灯花」同様に、期間を区切ってメニューを変えてローテーションしてくれます。私が実食できたのは「冷やしワンタン麺」でして、あるようでない、非常に嬉しい一杯でした。
 

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 醤油系の店なのに・・・塩!?。と戸惑いを隠せませんでしたが、こちら実は「白醤油」に猛烈なこだわりをお持ちで、白醤油らーめんの冷やしだったわけです。冷やしになって、「塩」と「白醤油」の違いが余計に明確でなくなりますが、塩気の輪郭に最新の注意を払えば・・・その違いが見えてくるか?。そんなウンチクはさておき、食えば旨いです。学芸大学駅界隈は、ラーメン店が多いですが、そんな誘惑にもめげず、一度は行く価値有りかと。
 

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 詳しくは以下にて。
 

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4.らぁ麺 やまぐち(東京都新宿区・西早稲田)
 

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 ここも東京では有名店ですねー。カップ麺を監修したりして、もう押しも押されぬ名店の部類です。鶏出汁の有名処として認識高い店。行列必須な上に、この界隈は東京屈指のラーメン銀座ですから、店前で並ぶのもちょっとした気配りが必要なので、心得ておいたほうがいいでしょうか。
 

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 毎年同じかは不明ですが、今年いただいた夏の冷やしらーめんは、「地鶏」と「昆布」のコラボでした。地鶏は得意としても「昆布」は意外でして、なんと「濃密な昆布水」が出汁と化しております。スープは冷え冷え。地鶏のエキス芳醇な上に、昆布由来のアミノ酸を蓄えたフコイダンが、濃密に絡みまくります。この一点だけでも感動ものですので、夏が終わる前に一度は食するのはオススメです。来年の夏同じメニューが出てくる保証はありませんので。
 

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 詳しくは以下にて。
 

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5.函館塩ラーメン五稜郭(東京都杉並区・荻窪)
 

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 函館塩ラーメンは、北海道ラーメンとして近年注目を浴び始めていると感じてます。そんなお店が中央線沿線には見られる中で、私のお気に入りはこちらです。以前は八幡山にあったのですが、ラーメン激選区の荻窪に移転。自信の表れの通り、とっても質実であっさりと旨い塩ラーメンを提供してくれます。すでに地元民ではファンがいる感じかな。
 

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 そんな質実剛健としたイメージしか無かったこのお店ですが、今年初めて夏になれば恒例として冷やしラーメンを提供しているのを知りました。それがまた従来のイメージとは少し違ってとっても華やか!東京で一番インスタ映えする冷やしラーメンかもしれませんね。一見洋風ですが、味は落ち着いた函館塩系のニュアンスを踏襲です。ホタテ貝柱や昆布の旨味が深く滲んでるから、このギャップ感とまとまる具合が嬉しい一杯です。
 

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 こちらは「いかめし」も人気な様子。しっかりいただいて、後半は出汁を注いで見ました。詳しくは以下にて。
 

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6.ラーメン 健やか(東京都武蔵野市・JR三鷹駅)
 

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 この数年、三鷹エリアのラーメン事情が特に熱い!。すでに「麺屋さくら井」さんを紹介済みですが、こちらを忘れてはいけません。こだわりの強いご店主が、妥協なき一杯を提供してくれます。貝出汁、煮干、昆布水等を駆使して、汁系・つけ麺・冷やし系など多彩に才能を発揮してくれる。ある日たまたまTwitterで、裏メニュー的に冷やしがあると知ったので、突撃してみました。
 
 

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 これほどまでに、忠実に煮干そばを、冷やしで再現したのはそうそうないか・・・そんなイメージ。通常はいかにも冷やし向けにアレンジしたようなトッピングがありそうですが、潔いほどシンプルな風貌です。煮干感が全面に出てますが、冷やして嫌みな部分がありそうなのが、一切出てこない。普通に見えて、一番普通じゃないのが、こちらの冷やし煮干という感覚です。
 

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 またこちらに来たならば、炊き込みご飯は、是非食べていただきたいアイテム。箸が止まりそうにないところを、後半少しだけ出汁茶漬けにしてみました。詳しくは以下にて。
 

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7.麺屋 翔(東京都品川区・JR品川駅)
 

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 都内で外回り。忙しい時に非常に重宝するのが「品川駅」です。交通の要所であるにも関わらず、ラーメン的にはあまりパッとしなかったところを、「品達」が一変してくれました。そこに近年、テナントに入ったのが、こちらのお店です。
 

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 新宿で塩ラーメンと言えばこのブランド。同じ味が体験できる上に、品川限定のメニュー展開が実に嬉しく、それも豊富です。オススメは濃厚な鶏白湯のつけ麺なのですが、実はこのお店「冷やしらーめん」のメニューに力を入れています。これまでに「イカ墨」「鯛塩」と二種類食べて、バリエーションの華やかさに驚いております。今このシーズンで、もし私同様「冷やしらーめん」にハマってるなら、こちらをオススメです。
 

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 イカ墨の意外なあっさり感に潜む和風に似たテイスト。鯛出汁は、実は塩と醤油を選択できて、さらに楽しさが膨らみます。詳しくは以下にて。
 

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8.ラーメン屋トイ・ボックス(東京都荒川区・三ノ輪)
 

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 「東京」「冷やしラーメン」などでネット検索したら、必ずヒットするのがこちらのお店。もう都内でも有名な美味いラーメン店ですが、今更ながら、定番で「冷しラーメン」を提供しておられるのを、最近知りました。もう間違いなく旨いと思い、とある週末に突撃訪問してみました。
 

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 この一杯も面白い。「神奈川淡麗系」ラーメンが、そのまま冷しになったようなイメージ。さもあらず・・・微妙な冷し独自のアレンジがなされてます。薬味の変化が秀逸に響き渡る上に、鶏ガラ、鶏油の旨味エキス感の他に、ふわっと魚介の落ち着きがいい感じなのです。まさしく和の涼味が体験できます。さらにそれだけに止まらず、鶏チャーシューが絶品でして、冷えて旨い鶏肉というのは、ちょっと他にはないかも・・・・。
 

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 当然、出汁茶漬けにする際も、鶏肉はキープして楽しみました。詳しくは以下にて。

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9.麺屋 水(東京都渋谷区・京王井の頭線渋谷駅)
 

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 冷たいラーメンなら、「山形系」を外せない。最後に2店舗に絞って紹介させていただきます。私が最近ここはすごいと思った山形の冷たい(つったい)ラーメンは、実は、渋谷の昼キャバクラの店舗内にありました・・・。このロケーションだけでも、話のネタになりますが、実はうまい!安い!ので驚愕なお店。

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 元々は大森海岸駅辺りにあったのが移転。夏は山形系、冬は千葉の竹岡式を出す店でした。渋谷に移転してから、その山形系は凄みを増してました。スープも麺も本格的で、トッピングの鶏肉も申し分なし。デフォルトでも相当な麺量なのに、替え玉無料というサービスです。しかも、麦ご飯もセルフサービスで、この方式だとお代わりも可能。沢庵も侮れない美味さで、渋谷の駅近くでしめて680円というのは、驚愕てきコスパと申せましょう。
 

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 やはり、山形系の冷やしには、「麦ごはん」ですよね!詳しくは以下にて。
 

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10.肉そば屋 笑梟@西新宿(東京都新宿区・西新宿五丁目)
 

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 新宿もラーメン天国なエリア。ラーメンに限らず飲むにも楽しい街。そんな場所から少し離れたところで、静かにじっくりと営業展開しているのが、こちらです。こんなところに、こんな店ができたの!って思うような、ポツネンとした存在感がむしろ好印象。新宿でもこの辺りから住民が広がり出すので、是非固定客を拡大してもらいたい!。
 

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 山形系と言えば、ゴリゴリとした鶏肉と、バキバキとした麺のイメージ。そしてゆったりと優しく甘めの醤油味でキンキンに冷えたスープ。この定番ぶりを、見事に忠実に妥協なく表現した一杯を提供してくれます。そして飲みにも使えそうな店なので、ちょい飲みには便利。私は格安でうまい「金麦樽詰」も合わせていただいて、大変夢見心地になりました。
 

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 最後は、可愛くお茶碗のご飯に、出汁をかけて茶漬け風に。旨し!。詳しくは以下にて。
 

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<番外編> ところで、武蔵小杉もすごいよ!
 
 ここで区切りよく10店舗で締めたいのもやまやまですが、おまけに2つほどご紹介。川崎・武蔵小杉になりますが、無視できない冷やしラーメン+出汁茶漬けがありますので。実は武蔵小杉は、東急とJRの乗り換えが非常に便利で、結構利用しているのです。ここに質実なラーメン店があり、提供する冷やしラーメンが絶品だったため、あえて追加させていただきます!。
 
 
麺や でこ(川崎市中原区・武蔵小杉)
 

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 結構、神奈川県では有名な店で、ランキングにもよく上位に出てくるお店かと。個人的にここにハマっているのもありますが、依怙贔屓なく、ここの冷やしが美味いです。近年、煮干専門店に業態変更したのですが、よりパワーアップしたイメージ。
 

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 煮干で冷やしを提供することに、非常にこだわっておられます。なので時期により煮干の種類を変えたりして、魅力の引き出しの深さを知る思い。それをしっかりとTwitterで情報発信してくれており、我々ラヲタにとっても、非常に参考になります。私は「エソ煮干と伊吹いりこ」の煮干ブレンドの冷やしをいただきました。これがまた絶品でして、冷えた煮干がこれほど美味いのかと驚愕。
 

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 さらに、それ専用のお茶漬けセットも選べます。このお茶漬けがまた・・・・最高に美味すぎて。今回ご紹介冒頭の「麺屋さくら井」の一杯と同じように衝撃を受けて、この夏このテーマにのめりこんだしだいです。詳しくは以下にて。
 

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Noodle Kitchen GUNNERS(川崎市中原区・武蔵小杉)
 

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 「麺や でこ」のすぐ近くに、こちらのお店があります。GUNNERSとは、イギリスプレミアムリーグのアーセナルの愛称らしく、店内はサッカー愛に包まれております。最近店舗改修されて、席数が一気に増えたところを見ると、かなり順調に固定客を掴んでるのではないでしょうか。ラーメンで盛り上がるのは大歓迎です。
 

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 「麺や でこ」が煮干なら、こちらは「貝」。酒蒸し系のメニューが実は得意そうで、いい感じで差別化ができてますね。ここで食べた特製の冷やしが絶品。トッピングにワンタンも加わって楽しさがつきません。薬味トッピングも歯ごたえを計算に入れたような味わい。センス高いです。
 

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 暖かいご飯を投入すると、冷たい貝出汁の温度が変化し、そこから貝出汁の旨味が少しアピール度合いが高まります。飯にそれが滲んだりして、出汁茶漬け最高。詳しくは以下にて。
 

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 いかがでしたか、「冷やしラーメン+ご飯で出汁茶漬け」の世界。暑すぎると食が細ると申します。それでは夏バテに陥る悪循環ですから、少し冷たいものでも多く、そして茶漬けでもして食べやすくして、夏を乗り切りましょう。そういうことに、少しでも参考になれば、非常に幸いです。
 
 
 それではこの辺で。皆さんの麺ライフこそ幸あれ!
 

 

 

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