ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3322】 らぁめん小池 (東京・上北沢) 山椒香るラーメン + キリン一番搾り中瓶 〜真夏に上質な清涼感漂う〜崇高あっさり中華そば

<メニューラインナップが実にどれもそそりまくり!>
 
 以前は、つけめんラインナップあったのですが、諸事情により汁系に統一。それが実に結果的に良かったようですね。こちらの現行ラインナップは、どれもそそります。こってり&あっさりの煮干しに始まり、台湾ラーメン、台湾まぜそば油そば、そして味付きの替え玉まで備わってる。どれから手をつけて良いか、本当に迷いますね〜。しかし今回は、山椒のラーメンに最初から絞っての訪問です。最近、東京ではにわかに山椒ラーメンが注目を集めだしていると思え、今のうちに、ここの山椒香るラーメンを確認しておきたかった流れです。
 

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 それにしても・・・暑い。今回はクルマで来なかったのですが、それはもっぱらビールを飲みたいという理由だけです。平日は、実に苦しい状況に追い込まれているので、週末毎にハートランドビールを追い求めているのです。しかし、山椒そばとハートランドの組み合わせだけはどうしても、見付け出せませんでしたが、たまには別のビールで喉を潤そう。
 

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<休日のひと時に・・・キリン一番搾り生!>
 
 キリン派とアサヒ派と両方を考えてか、一番搾りスーパードライが両方置いてあります。中瓶で500円というのが嬉しい設定。たまにはキリン一番搾りをいただきましょう。いつも会社の近くでお世話になってる店はアサヒ系なので、スーパードライばかり。なので、やはり風味が違うと新鮮に感じますね。気持ちだけは、堤真一になった気分で豪快にいただこう!・・・歳取ってもああいう感じになりたかったんだよねぇ〜・・・。
 

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<山椒は香り程度でお淑やか〜、なれどじわじわっと味のあちこちに片鱗見せつけ!>
 
 ビールを一通りあおって、腹の中がタプタプ気味になっても、ラーメンだけは別腹で食えるようになったら、それは立派なラヲタです。さてどんな山椒ラーメンが来るのだろうとちょっと想像しながら、酒飲んで待つのも楽しいね〜。私の思うところ、山椒ラーメンって、「山椒の実」を挽くタイプと、「山椒の葉」を散らすとかオイルに混ぜるタイプと、「薬味となった山椒」を滲ませるタイプと、だいたいこれくらいに分かれるというのが理解。さてさてどれなんだろう・・・と空想にふけっていたところで配膳が完了です。それはこんな麺顔。
 

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 おおお!山椒のイメージなんかより、トッピングの方に目が釘付けですよ!。もう何回も来ているので知ってはいたものの、やはりレアチャーシューの質感の良さと、そして鶏つくねがあって、大人を喜ばせるものばかりが乗っております。そしてスープの霞んだ琥珀色には柔らかさを感じ、表層の香味油はゆったりと漂い色気を保つ・・・。何とも美しきこと哉。
 

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 薬味のネギ?と思ったら少し葉っぱっぽいギザギザ輪郭があるので、これは山椒の葉なのでしょうか。どんな味の輪郭かと楽しみを抑えきれず、ビールをおいてさっさとスープを味わい出します。するとまさにメニュー名称の通り、山椒が香る・・・という存在感。味にはあまり影響を与えていない感じ。しかし、人間が味を感じる仕組みは、香りにも大きく影響されるらしく、香りだけでも味わいがあったかのような錯覚を覚えるもの。この香りか?味か?の微妙な具合が、裏を返せば繊細と映ります。いやー、味の崇高さが光るね。
 

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 しかし、やっぱりだんだんと味を感じるように思えて来る。例えば、このベーススープは、鶏ガラ系と思われるけど、魚介の風味も程よくあっさりと滲んだタイプ。この魚介(煮干し)の香ばしい苦味のエッジング、もしくはイリコらしい甘みの片鱗に、チリリと山椒の風味が結合する。そんな味風景を感じてしまいます。
 

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 徐々にスープが浸透する麺は、グルテンの風味を交換してスープに吐き出すので、やんわりと炭水化物の甘みも後半には浸透しまして、味のカオスがますます広がる流れ。単なるあっさり中華そばとは、別格の複雑な味の戯れを楽しみましょう。
 
 
 
<村上朝日製麺:穏やかスープにパツパツとして歯応えと麺の風味が駆け抜ける!>
 
 
 先日は、濃厚煮干しでニボニボ体験で遊ばせてもらったばかり。その時のパツパツ麺の雰囲気が今でも忘れられません。パツパツと言えば、村上朝日製麺が、私にはピンと来るのです。今回はスープが変われば麺も変わるかな?と思ったのですが、同じものみたいです。これがまた、あっさりスープの中でも、低加水のパツパツさが明るく響くようです。
 

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 前歯の当たりがいちいち楽しくなって来る麺でして、一口目を噛みちぎってみると、一本明らかに筋の通ったような乾いた芯が見受けられます。奥歯へ運んで潰すともっと芯から発せられる風味が深く感じられます。クシリクシリと意識して噛み潰すようなイメージで食い続ける。汁を浸透させるのを意識しながら、全体を浸透させて旨さを生み出させてから、喉奥へと落とし込みます。表面は漆喰のようにツルツルしているし、滑りも良く、喉越しのシルエットも割と鮮やかなイメージ。替え玉したくなったけど、まだビールが残っており、ちょうど腹パンになりそうなので、今回は自粛しました(このままだと夏太りしそうだしね)。
 

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<真空低音調理の極薄スライスチャーシュー!青紫蘇香る鶏つくね!見事!>
 
 この店は、汁よし!麺よし!なのですが、具もよし!。真空低音調理の肩ロース肉を、スライサーでペラペラになるまで薄くカットした肉です。これをミルフィーユのように重ねて、薔薇の花を置くように麺顔に置きます。一枚づつ剥がしては、また丸めて口へと運び、複雑な歯ごたえと赤身と脂身のごっちゃになった旨味を楽しみます。そして食っては残ってたビールで胃袋の中へと流し落とす。たまりまへん・・・・。確か前回、次回は豚チャーシュー増ししてやる!と思っていたはずなのに、忘れてしまってた。次回はきっとそうする!。
 

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 また鶏つくねが絶品。これも次回は追加だ!と思ったけど、券売機にそんなボタンはなかった。これがうまいのは、青紫蘇が少し練りこまれており、とても風味よく食欲をそそるようになってること。そして軟骨。これが多めに練りこまれており、噛むたびにコリコリと口のどこかで鳴り響く。これは無限大に食えそうな気がするのはオレだけだろうか・・・・そんな旨さ。
 
 
 
 総じまして、「真夏に上質な清涼感漂う〜崇高あっさり中華そば」と言う、何だか捻りのないまとめ方でごめんちゃい。この暑い日に汁系なんて・・・と思うこと勿れ。この一杯なら、夏バテでも食傷気味でも、スルスルと食えそう。そして物足りないと思う方には、味付きの替え玉をぜひオススメしたい。暑い時に熱いスープに感じる山椒の清涼感。いいかもよ!。という感じで宣伝気分が残っているうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   休日に
   鬱憤忘れ
   さっぱりと
 
 
   さやけき風味
   山椒汁そば
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!
 
 

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