ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン3246】 中華そば むらさき山 (東京・田町) 味玉そば + ねぎ増し ~路地裏の隅まで誘い込む魔力的醤油豚骨魚介麺!

<田町に来ると〜ここに足が向く!>
 
 とある雨の日、こんな季節に震える寒さ。つい先日までは、今年の冷やし中華解禁はどの店にしようかと、悩んでいたのがウソのよう。こんな日は、オフィスでじっと過ごしたいのですが、やはり都内へ外出。今回のクライアントは田町。少し早めに昼飯して、近くのサンマルクでゆっくり対策を考えましょう。
 

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 田町・・・とくれば、ここをくぐらねば。それは、「慶応仲通り商店街」。その名の通り、慶応義塾へ向かうに便利な狭い路地なのですが、今や酔っ払いしかいないような雰囲気。一軒だけあった学生服屋は、とうとう閉店してしまうようです。この狭い商店街には、居酒屋が凝縮しており、近くの大企業か税務署の職員やその関係者で毎晩宴が繰り広げられているようです。そんな狭い路地裏をさらに路地裏に折れたところに、今回の目的の店があります。それが「中華そば むらさき山」さん。私は、このエリアで昼飯とくれば、ここがお気に入り。
 
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 なぜかと言うと、ちょうど開店時に偶然巡り合ったことと、実は「和歌山系」のお店だってことが、関西オリジンの身としては、応援したい気分になってしまう。いやそれ以上に、旨いと思うもの!。
 

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<醤油豚骨をベースに「魚介」と「焦がしねぎ油」の発展系!他にありそうで無二な味!>
 
 開店当時から、お母さん店員さんの接客が心地よい~。特に寒い日だったから、あの心温まる接客はホッとするものですよ。ご店主も相変わらず忙しそうだし、開店時間に来ても先客はちゃんといるし(仕事さぼって来てるのか)、また、ぞくぞくと後客が入ってきていきなり満席。ほんと地元に愛されてるのが分かります。今回は「味玉そば+ねぎ増し」。言い方を変えれば「ねぎ増しそば+味玉付き」とさせてもらいましょう。その麺顔はこんな感じ。
 

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 おお!艶やかな豚骨魚介を覆わせるマットなブラウンに、香味油が隙間なくコーティングを施している!。更に海苔が凛々しい上に、青々としたネギのプチ絨毯が目にまぶしい。そう!関東にあってもやはりねぎ増しとくれば、青葱がポリシーなのが嬉しいね!。味玉もしっかりとLサイズの大きな存在感を示しており、見た目通りの程よいコッテリさを醸し出しております。
 
 

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 何度も伝えているけど、「和歌山系」のお店・・・だった。だったというのは、私の知るそれとは少しアレンジが進んでいると思われ、それがとても私のフィーリングにマッチしております。和歌山系とは「醤油豚骨」の部類で、どちらかと言うと、濃厚豚骨に醤油だれが深く滲んだもの。関西で食ってたときは、すこしサラっとした煮出しで、店によってはパンチに欠けるのも特徴の一つでした。ところがこちらは、そこにコラーゲン度合を増しており、間違っているかとは思うが、鶏すら滲んでいるコラーゲン感なのが嬉しい。しかも、魚介を多く包含しており、由来の甘さを明らかに滲ませます。なので甘味により味わいに厚みがでると感じています。それだけでなく、焦がしねぎ油が香味油としてふんだんに取り入れられてることから、非常に明るさも増して香ばしさが高い。この感覚が、「むらさき山」の味風景でして、きっと本場よりは旨いと感じるのだろうと・・・・自分勝手に思っております。
 
 

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 特に今回は、ねぎマシだから、フレッシュなねぎの甘さと苦み、そして焦がしねぎの香味が入り混じるところが、うまさを更に昇華させます。ねぎ大好き「ねぎ星人」な私としては至福の感覚ー。
 

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<相変わらずのクツクツ低加水ストレート細麺がバランス良くてストライクな味!>
 
 西日本の濃厚豚骨系譜とくれば、麺はストレート細麺でパツっとした低加水がイメージ。その通りであり、期待を裏切りません。少し渇いたような芯の風合いが、パツパツとした歯ごたえの度に、鼻孔をくすぐります。あまり汁を浸透しないところもいい感じでして、濡れた感じがちょうどよい。それだけでスープは絡むし、味わいとしてもバランスが取れているように思えます。
 

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 存分にねぎを絡めて、また海苔を巻き込みつつ、麺を啜り食いましょう!。貼りついたトッピング具材と、麺の炭水化物感。そして間を取り持つ濃厚・醤油豚骨・魚介風味が、焦がしねぎ油と相まって、咀嚼するごとに旨さを高めてくれますからー。
 

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<ねぎまみれの肩ロース肉!タレが何と言ってもご飯に合うような旨さがナイス!>
 
 今回は、「ねぎまみれ」となった肉。脂の部分と赤身の部分のバランスもよく、いい感じの肩ロース肉です。脂の甘さも感じつつ、赤身に浸透するスープの味わいが合体してとても旨い!。しかも周囲はほどよく醤油ダレが染み込んでおり、この旨さなら白飯が何杯でも食えるような気にさせます。
 

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 そうそう、このタレが非常に馴染みの深いチャーシューのタレって感じでして、甘辛いところがとても魅力的。私も趣味で自家製チャーシューを作っていた時期があるんですが、タレに豚の脂が染み込み、慣れてゆき、とても旨くしあがっていくんですよねー。結婚と同時に気持ち悪がられて捨てましたが、あれは給料日前の貧乏飯にはとても重宝したっけ・・・。自分では「チャーシューのタレ飯」と呼んでました(笑)。懐かしいー。
 
 
 
<味玉にハズレなし!>
 
 そんな至極のタレに浸かっていたに違いない、そんな味玉です。深く浸透して白身は染まり切り、卵黄にまで深くゆきついています。まるで熟成したような濃厚な旨みですが、卵黄は全体的に緩い芋羊羹のような状態になっており、とても旨い。一度、割ってからスープにドボン!と浸してから食っても、これまた旨い!。嗚呼、今回も・・・味玉にハズレなし!。
 

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 総じまして、「路地裏の隅まで誘い込む魔力的醤油豚骨魚介麺!」と言う感じたまま何のひねりもない感想でごめんちゃい!。毎度、田町で食ってる味わいですが、今回もやはり飽きません。いや好きだと再確認してしまった!。あまり、食べログとか、RDBで露出する店ではありませんが、実力度は確かなもので、常連が根付いているのが非常に理解できましょう。また近いうちに来ると思います。だって・・・今回新たな味変化があるのを発見してしまったから。
その名も「旨辛つけめん 変更券」。これは、写真整理をしていて気づいてしまった。次回はこれを必ず食います!。と宣言したところで、これを心に刻まんと、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   しとしとと
   氷雨に近い
   梅雨気分
 
 
   心身沁みる
   醤油豚骨
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 
 YouTubeにまとめてみました!
 
 

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