ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2549】中華そば つし馬 (東京・浅草) 中華そば・並

<天気の良さに思わず散歩? いえ宿題を片付けに・・・浅草編>


 久しぶりに浅草界隈に出向いたこともあって、ちょっとふらっと散歩して帰ろう・・・天気も良いからといいうことでやってまいりました。いえいえ、そんなのウソです。実は予てから宿題になっておりました「つし馬」さんを攻略するのに、今しかないと思った次第です。かれこれ、このようなラヲタの生活をしていて長い年月が過ぎようとしており、東京にも戻って、数えてみたら東京都では1000軒以上訪問していることになります。上には上がおられますので単なる積み上げですが、ランキングの中でも「つし馬」さんだけは、ポツーーーン!と未訪問で残っている。これまで、二郎は制覇しても、つし馬は後回しだったわけですなー。でもいい加減、こういう生活もやめないといけませんねーーー(本気か?オレ?)。







 まあ、そんな感じで雷門の混雑に突入したりして、また今回も外国人に道を聞かれてアタフタアタフタ(汗)。私は、気が弱い日本人というより、日本人離れした風貌ということでしょうか。東南アジアンな方達から、メトロはどこだとか言われて日本語とジェスチャーで、丁寧にお答え差し上げました。そんなこんなで辿り着いた「つし馬」さん。日本人でもおっさんばかりが集まるピンポイントでして、中に入ると客層の平均年齢が高い高いー。そんなに腹が減っているわけでもないので、通常の「中華そば」の並をいただきました。ラヲタだったら「バリ煮干し」なる濃厚煮干しで深緑色をしたスープをレビューするべきなんでしょうが・・・そんな気分じゃなくてあしからず。












汁:「まるで煮干しスープの本質を感じるよう! THE ORIGIN 煮干し編」


 ご年配の先客は、立て続けに「大」の食券を購入して、私は「並」。食えない男は、仕事もできんぞと、昔叔父さんの誰かに言われた遠い記憶を思い出します。ちょっとヘタッた気分でカウンターにつき、ビール小瓶を空けたところで配膳がちょうど完了します。その麺顔は、なんと素朴で、なんと整然としていて、なんとスープが綺麗なんでしょう!。メンマの濃ゆい色合いも全体をビシッと締めてるようで、かなり男前の感じがします。







 煮干しスープがこんなにクリアーだったんだー・・・って思って軽やか煮干しを連想しながらすすると、ビターな風味が意外に強い。いや本場にしたらこんなの序の口と言われそうなんだけど、関西オリジンの私にとっては、昔は馴染みのあまりない煮干しでして、関東に来てから覚えた苦味。最近すっかり煮干し系から遠ざかっていたで忘れてたわー。動物感覚なんかほぼイメージに残らず、煮干しの風合いだけが鮮やかに残る。そこに醤油ダレのセンスが入り混じって、苦味と塩気、そして旨味がせめぎ合うような味風景が実に複雑です。見栄えのクリアーさからすると想像できなかったなー。







 これは、ひさしぶりに「煮干しの味」を教えてくれたような一杯。個人的には、ティピカルな東日本の煮干し出汁を感じた次第で、「THE ORIGIN」と言った煮干し感覚です。こりゃハマる人はハマるんでしょう!。この店の常連オヤジ達は相当多いみたいー。














麺:「柔らか茹で上げで多加水ストレート麺! 大と大盛りは別規格なり!?」


 麺は、ちょっと私の好きなタイプではなかったかも。ポイントは「柔らかさ」。なので柔らかい麺が好きな人はかなり印象が上がると思います。ごめんなさいねー、硬めが好きなので・・・・。加水は多めで、汁系としてはやや太めなストレート細麺。たまご麺だとアレルギー反応を喚起している張り紙がありました。汁を吸い込む性格が強いので、グルテンとの混じり合いというか、でんぷんが糖質に変化するというか、「麺の味」としてはとても豊かなもの。腰つきも冒頭からしなやかで、滑らせすするあげるのが楽しい。ズボボボっと食うより、チュルチュルチュルーーーーっと食う感覚。なるほど、年配客でも歯が弱いかたでも、問題ないわけだ。







 それより気になるのは、「中華そば(並)」があって、「中華そば(大)」がある。これに「+120円で大盛り」にできるとのこと。大は大盛りではないのか???。120円って少し高くねーかーなどと、不思議項目が脳裏で渦巻きますが、「並」を食ってる私には関係のないことなので、そのまま質問することも忘れましたー。














具:「しっかりした歯応えと、濃ゆめの醤油ダレがシッカリとうまし!」


 柔らかそうで、実はハードな噛みごこち。ハードか!と思って身構えると、スポンジみたいな弾力がある。深めの醤油ダレの浸透が香ばしくてうまいね。綺麗なバラ肉の肉脂の層が印象的で、いちばん外側は皮に近い部分もキープしている見たい。そこが脂の中でも一番量が少なくて、一番甘みを感じる部位だよね・・・。醤油だれが一番浸透している部分でもあって、食えて嬉しかった。







 またメンマは塩っぱそうで、全くそうではない。コリコリとした感触が脳に響くよう・・・だと言えば大げさだけど、ともあれ感覚はすごく楽しい!。これでビールを飲みたかったなー。







 総じまして、「穏やかのようで苦味キッパリ煮干し! 東日本の深い味わい!」と言う感覚が、個人的にはいたしました。関西時代の私にとっては別世界のラーメンだったかもしれません。見栄えとか、味わいにも東西の違いはあれど、煮干しの旨味の感じ方もかなり違う。甘みの関西、苦味の関東?そんなイメージでおるのですが、このあたり語り出すとドツボにはまりそうなので、先に謝っておきます。間違いだったらごめんねー!。ともあれ、美しいラーメンでありました。この日の空のように突き抜けた色合いが印象的・・・、ということで、そろそろ詠います!。



   突き抜ける
   空が青しの
   浅草へ



   人混み疲れ
   煮干を補給



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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ニュータッチ 凄麺 青森煮干中華そば 106g×12個

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