ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン359】 胡同製麺 (大阪・北新地) らー麺 太麺 大盛

【誠に勝手ながら・・・マイ隠れ家とさせていただきます】

 ネットの情報によると麺屋楼蘭の姉妹店とのこと。なるほど味の保障つきだったわけですね。前回、釜玉つけ麺でいい思いさせてもらいましたんで、今回はらー麺を頂きにあがりました。それにしても、心配になるくらい客がまばらで4人がけのボックス席を今日も占有させていただきました。客が少ないのは、斜め向かいが、うどんで有名な「はがくれ」だからなのか?いやいやそんなことはどうでもいい! JAZZ聞きながら気持ちよい接客されて、客混雑無く、梅田・北新地とも近く、大盛りで730円という価格と、この品質なら、もう言うことなしなので、マイ隠れ家に勝手に認定させていただきます。


【つけ麺から予想通りの味わい・・・食べなれた味わいだが安心感あるな・・・】

 釜玉つけや、普通のつけ麺を食べた方なら察しがつく味わいですが、普通に旨いと感じ入ってしまう安定感がありますね〜。よくある魚介系豚骨スープです。魚粉はテープルセットにご自由にと備えありますが、すでに結構な量入っていると思います。ほんの少しトロミすら感じる濃厚さでして、煮干しらーめん玉五郎と同程度のスープ濃度です。煮干しと魚粉の違い程度?ウイスキーで例えるなら、シングルモルトとブレンドモルトという対比ですかね・・・。表面が軽く泡立っておりこれが旨さをより強調するじゃありませんか!味の輪郭に醤油由来の香ばしさをあまり感じず、魚介のしっかりしたボディー感あふれるスープで、さらに豚骨の豊かな動物系を深く感じます。ザラツキない程度の濃度ですので、ゴクゴクと最後まで飲み干してしまった僕は、またカロリーが気になり始めます・・・。


【太麺はつけ麺と共通(だと思う)。万能ですね〜】

 つけ麺のときもそう思ったんですが、外モチ中クッチリ感覚の面白いフィーリングの麺です。つけ麺で中太・ラーメンで極太にあたるストレート麺で、自然なクネリがまたいい感じです。表面の肌触りいいところがしっかりスープを纏っていて、旨そうなブラウンに染まっています。前歯で噛み切るときの、まるで二段階のプッツリ切れ味、奥歯の噛み応えと喉のすべりがまたよろしいんじゃなでしょうか? 大盛りで+50円というところがまた嬉しい!


【オプションで生卵黄を追加してくれませんか!ご店主に提案!!】

 なんでも釜玉風にしたらええやん・・・・というわけじゃないんですけどね。この一杯には合うかもという個人的な提案です。さて具ですが、チャーシューはわりと正方形で、脂分少なく歯ごたえややハードです。外側が醤油香ばしいのが特徴。ビールのあてで食べたい趣向です。メンマと海苔は一般的ですが、文句もない出来具合いです。白髪ねぎと小口切りの2種類あるねぎなんですね・・・。


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 総じまして、早く帰れる&寄り道あまりしたくない時、梅田界隈で非常に重宝なお店です。遠征疲れで、でもゆったり旨いラーを食いたい・・・・というのにベストで、マイ隠れ家なのですが、人気出てきたらそうも言っていられないな・・・。ホール担当の女の子も相変わらず明るく元気だったな。次は、ビールを軽くあおってから麺を食べたいと思う夜でした・・・。今日もありがとう!また来ます。そして今日も本当にごちそうさまでした。
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