ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン5298】一番だしラーメン しんせん(東京・西調布)特製昆布水つけ麺 醤油 〜麺!つけダレ!肉!昆布水!どれもハイスペックな強力打線!特にカタ麺好きなら一回食っとけ!極上つけ麺

かなり私の琴線に触れまくる店

 
 マイ2023新店大賞はここ!だったりするほど好きですー。「一番だし」という冠も名の通り旨いのだが、カタ麺好きな私にとっては、琴線に触れまくる店!。西調布という割とマイナーな駅界隈にあって、秋頃までは客入りが少なめな印象でしたが、最近はとても流行ってる様子です。ちょうど店前にコインPがあるんだけど、ピークタイムはほぼここの客の車で占められてるような感覚?。更に客層には学生さんが最近多く見受けられ、地元マダムも立ち寄るという盛況ぶりですわ。かなり忙しくなってるようで何よりですが・・・・引き続き応援です。
 

 
 一応、レギュラーメニューは一周したんで限定狙いで来たのですが、やっぱり一番食いたい気分だったのは醤油系のつけ麺ということで、今回は特製で「昆布水つけ麺」とさせていただきました。個人的にはこれが一番ここでは好きかも?。
 

 
 
 
<全体> シンボリックに力強い中太麺のローリング!漆黒に煌めく醤油つけダレ!絵になる麺顔!

 
 あゝやっぱりこの麺線が素敵!いかにも低加水系な仕上がりで、美しく整うローリングされた盛り付けが素晴らしい!。配膳の瞬間は魅了そのものです。昆布水に浸った様が余計に美しく感じるじゃないですか。そしてその傍には低温調理系の肉が艶かしくも添えられてます。
 

 
 またつけダレが主張します。貝割れ菜と葱粗刻みがばっと散る。玉葱微塵から長葱粗微塵に変更したようです。そして漆黒度が割と深いのに、妙に明るさを感じさせる醤油ブラウン!。単に照明の問題だったらゴメンくさい。あゝ相変わらず食らう前にうまいに決まってるってアピールがバリバリでございます。
 

 
 
 
<つけダレ> 力強い醤油感に溶ける煮干!円やか且つ芳醇!麺が浸る度に昆布水が溶けて増す円やかさ!

 
 さすが屋号通りの「一番だし」ぶりを感じる旨さ!?。和食で言う一番出汁(一回めの軽い沸騰間際の濾過)とは違う旨さが分厚い印象を個人的には受けてます。実はそうしてるのかは不明ですが、口に含むと円やかな生系の醸造感が深い醤油感が溢れるイメージ。しかも味が濃ゆくてカエシが強めなのだが、丸みを感じるようなのです。それに色合いは濃口醤油を感じる。塩気のエッジングが効いていそうでそれほどでもない?。それは煮干感が穏やかに溶けて甘味を醸し出し甘味を演出しているのかと妄想が途絶えません。
 

 
 その煮干ですが、ふんだんに溶けているようで、醤油の漆黒さには仄かな魚介系の色合いも感じます。その味は、いわゆるニボニボ感覚はなく、煮干を丁寧に溶かし込んだ味の輪郭でしょうか?。ニボっと感じず引っかかりなく旨味が濃ゆいのです。
 

 
 へへへ・・・麺食らい続け、つけダレを潜らすたびに、じわじわと昆布水の風味が出汁に溶け始めるのがナイス!。旨さの主役イノシン酸とグルタミン酸の合わせ技が広がり、ゆっくりと蕩けも生み出します。このつけダレ・・・かなり完成度高いと思うわー。
 

 
 
 
<麺> 素地の力強い風味!スリムなリングイネの如し中太ストレート低加水麺!昆布水と絡み旨さアピール!

 
 何と言ってもこの麺線!整った美しさはまるで枯山水の庭園のようです。この麺線美は、三鷹界隈なら「健やか」さんのイメージに近いが、実は同じ三鷹界隈でも「すず喜」さんの系譜なのでしたっけここは?。間違ってたらゴメンくさい。記憶がこんがらがります。
 

 
 ここは麺のバリエーションが素晴らしい。汁系とつけ麺、そして汁なし系で自家製麺を使い分けていて、しかもそれがどれも完成度が高いのです。中でもつけ麺用の麺は、少しグラマスな中太麺で低加水系。腰と風味の強さがウリです。昆布水に浸って、それはまるでトリートメントを施したかのような纏まりが感じられます。形状は感覚的にはパスタで言うリングイネに少し似てるかも。これも麺に力強さに関連するようです。
 

 
 ここの特徴は「藻塩」。テーブルセットにご自由にどうぞってな感覚で備わってます。正直言って、昆布水に浸った麺に、この藻塩をふるだけで十分満足な味わいかと!。だから塩だけで麺を楽しみましょうよ。それは期待を超えてゆく旨さ。小麦粉の奥に潜む甘味が咀嚼するたびにじわじわと口の中に浸透する。しかも麺はキンキンに冷えており、余計に藻塩と昆布水の相性を高めるようです。
 

 
 
 
<チャーシュー1> 釜焼の豚ロース肉!つけダレの中で沈んでも香ばしさが実に香り高い旨さ!

 
 実に釜焼の強い香ばしい豚ロース!。少し食紅まじりの焼き目が異様に美味い!釜焼を彷彿する燻しのような香りが少し漂うのです。こういうのは、少し歯応えがあった方が美味く感じるが、その程度加減も抜群。肉の端っこ部分は、少し飴色に輝く上に、その香ばしさがとても重厚!。
 

 
 
 
<チャーシュー2> 低温調理の上質肉厚大判!桜の季節に桜色の豚肩ロース!

 
 麺皿に大判で肉厚なスライス肉がふんだんにのる。赤身の肉本来の味わいに、舌とタレの熱で溶けた脂身の甘味がナイス。更に昆布水の旨みを全体に加わるから、味わい素晴らしいかと!。歯を立てなくても口の中で蕩けてちぎれて溶けるように、溶けてゆくようです。
 

 
 
 
<味玉> 白出汁深く浸透!ふるふると柔らかく揺れる白身!しっとりした甘味の卵黄!

 
 色白っぽく滑らかで柔らかく、噛むとプツッと千切れ、白身の断面はふるふると揺れるようです。薄味だけど出汁の浸透あって旨し!。白身だけでも上品な味わいを楽しめます。
 

 
 また卵黄は、少し緩い芋羊羹のような仕上がりで、和の練り菓子のようなきめ細やかさと崩れ感が印象的。味わいは濃密というより上品に近いような落ち着いた味わい!。
 

 
 
 
<昆布水> 昆布水が何とも濃ゆめ!フコイダンを感じる粘りと深い滋味!これだけでも立派な出汁!

 
 これは実に良い!近年は昆布水つけ麺が都内では見かけるようになったけど、この昆布水は中でもかなり濃ゆめだと感じます。単に濃ゆいからいいと言うのではなく、力強い風味の麺と円やかさが濃ゆいつけダレに負けないバランス感があるかと。フコイダンを感じる粘りと深い滋味!これだけでも立派な出汁と思えるのです。特に昆布水との相性なら、塩より醤油の方が分かりやすい旨さかと!。
 

 
 
 
 
総じまして「麺!つけダレ!肉!昆布水!どれもハイスペックな強力打線!特にカタ麺好きなら一回食っとけ!極上つけ麺」

 
 ・・・と言う感動の嵐!。正直どれ食ってもかなり旨い店。しかも限定麺がいつもタイムリーに更新され、そのどれもが完成度高いので、グルメ系SNSでも人気度合いアップかと。どこを切り取っても素晴らしいが、カタ麺好きな私は麺の旨さをイチオシでございます。間違いなく今後も通うと思う次第!なので激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 


 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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