ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン4861】柴崎亭(東京・つつじヶ丘)塩煮干そば + ランチ限定 焼豚ご飯 〜やっぱり傑作!コスパと完成度に脱帽!旨さ突き抜ける極上塩煮干そば!

やっぱりこれ!柴崎亭看板メニュー!久々に食らうと余計に旨いわ!
 ちょっと野暮用で時間休暇を取得して、クルマ駆って移動・・・途中で腹ごしらえに名店「柴崎亭」で一番人気の「塩煮干」をいただきましょう!。この一杯は大盛設定がないので、最近の訪問ではスルーしてしまったんだが、やっぱりここで一番食いたいのはこれですよ!。久しぶりに食って昇天ですわー。コスパ!味わい!見栄え!全てオールAな拉麺ならこれだぜ!。 
  

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<全体> 麺線の美しさとスープの透明感!そして旨味のじっとり感覚!まさに東京トップクラスの存在感!

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 あゝやっぱり相変わらず麺線の整い方が半端ない!一糸みだれずとはまさにこのことで、透明感溢れるスープを通して実にクッキリと映えます!。やっぱりいつもここでは麺線の美しさに会いに来たようなもの?。だから余計なトッピングは不要に思えます。
 

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 照明の都合もあるのか、出汁や全体が明るい琥珀色!いや黄金の出汁とも感じいます。これが実に美しき哉。 
 

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<スープ> 煮干のチリッとした初動に塩気の凛々しさが染みる!そして軽やかさの中にキレとコク!

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 一口啜っただけで、これぞ塩煮干しの極地か!などといつも感じてしまいます。この質感なら都心だったら千円札払っても惜しくない?。塩と煮干の両方を一度でがっつりと、そして凛々しく伝えます。更にどちらも明るさとキレがあるようなイメージ。そして煮干はしっかりとチリッと感じさせるようなニボ感がありありです。苦味は軽いが煮干し特有の香り高さがすごく広がるのが素晴らしい!
 

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 更に香味油もしっかり入ってて、塩ダレと凄く結びつきが素晴らしい!。割と塩気が立っているのに塩っぺーな感覚ではなく、強いて言えば凛々しい塩味とでも言えましょう。それは切れ味と言った風合い!そして忘れてはイケないのは熱々なる温度!。あっちあち!高温が塩気とニボ感をアクセラレートさせ旨さを確実に伝えます!。
 

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<麺> 美しき麺線の誘惑!滑りと汁持ち上げに限らず!改めて汁を少し吸った旨味を知る

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 厨房の作業をぼーっと眺める・・・・平ザルと麺箸を駆使して折りたたむように流し込む動作は、いつも目に焼きつくほどに凝視しちゃいます。今日もまた美しき哉。そして程よい茹であがりは芯の影が消えようとする絶妙なタイミングです。しなやかさと共に風味が残る旨さの飽和ポイント。表層はなめらかなのは言うに及ばず、整えられた麺線だから寄り添い合おうとし、スープの持ち上げに寄与します。
 

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 レンゲなくとも程よい汁一体感!。前歯の千切れもスパスパ軽やか、奥歯での潰しはクチリと呆気ないが、直後に糖化した旨味と汁との一体感ある旨味が素晴らしい!。煮干の味と鶏コクの一体感も、麺の炭水化物が触媒となって爆発的に旨くなって行くね!。 
 

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<チャーシュー> シンプルで質感の豊かな大判豚肩ロース肉!金なら出すからもっとくれ!
 

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 大判の豚肩ロース肉。赤身と脂身のバランスがよく、肉繊維もきめ細かい。塩系のシンプルな味付けで、この一杯との一体感もナイスです。薄いピンク色したのも肉本来の味わいを素直に感じさせるか?。早めに切り上げてピンク色状態を楽しむのもいいし、少し放置して熱を入れた後で食ってもうまし。お気の済むまま、お好み次第でどうぞ。
 

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<メンマ> 薄味で極太!優しい歯切れの後に塩煮干の後味!出汁に濡れて旨し!

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 フレッシュ系の薄味タイプ。材木型に近いが短めかな?。歯応えありそうに見えますが、案外サクサクと歯切れが良いものです。軽く出汁に濡れただけに見えますが、ここにも塩煮干の後味を感じさせる部分があり、思わず酒が欲しくなります。出汁で熱々だから、冷たいビールがいいかも!クルマだし平日昼間だから飲めないのがツラいが・・・。
 

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<〆飯> 焼豚ご飯!何と100円!焼豚ダレと肉の混ぜご飯!麦飯入りで素朴な旨さ!焼豚香ばしさ!

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 時々提供してない日もあるんだけど、これは絶対に食うべし。だってランチ限定とは言え100円ですからね!。前回の好印象を覚えていたので今回もゲットです。おおお!随意分とイメチェン?いや別物と言わんばかり。前回は塩味とペッパー感で食わせるタイプでしたが、今回は醤油スープの出汁炊きご飯のような風貌と質感。日によって変えているんですかね・・・だったら余計にオモローで、余計に食らうこと必須かと!。
 

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 醤油の色合いに少し染まってますが、全体的には甘味のある味わい。チャーシューは細かくサイコロカットされており、飯に混じります。チャーシューの醤油煮汁を後追いで混ぜ混ぜしたような風合いで、これがまた懐かしさすら感じる旨さ。素朴さもあると思って食ってたら、途中で麦飯も混ぜられてることに気付く!。おおおだから、ちょっと炊き込みご飯とは違うと感じたのか!。
 

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 これも全く飽きず食える。いや、ラーメン食ったあとでも別腹で食わせる旨さ!。へへへ・・・今回も性懲りもなく、またスープを少しかけて食らいました。定番の飯の旨さもいいが、少し湿った飯もまた旨いのでー・・・。 
 
 

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総じまして「やっぱり傑作!コスパと完成度に脱帽!旨さ突き抜ける極上塩煮干そば!」

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 ・・・と言う感動の嵐!。この一杯とランチ限定サイドメニューを食って千円払って結構お釣りが戻る。心地よい腹パン加減と極上の質感の高さには、ただただ興奮するばかり。これまで何千杯と東京で拉麺食ってる私が自信を持って激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!

 

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