ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン3638】 麺屋 ちょこざい (東京・蒲田) 味玉中華そば 大盛 〜ほっこり楽しむ高品質!煮干かろやかに薬味も映える日常煮干中華蕎麦!

時にはフツーがフツーでないほど食べたくなる?
 年が変わって春先に至るまで、ちょっと新店舗開拓を意欲的に進めてみたものの・・・ちょっと正直疲れてきた。ストレス発散も同じことが続けば効力も無くなり、そして発散よりも自然と癒しを求めてしまいます。そんな気持ちで揺れていたとある都心への外出機会の平日。千代田区エリアでまた話題の店を狙おうかとも思いつつ、近場でええやん、ほっこりしたいし・・・・という気分。どこかで途中下車したくてなりません。
 

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 京浜東北線で気の張らない駅周辺・・・・と言えば、やっぱり蒲田だよな・・・。猥雑な匂いも微かが微かに残る雨上がりの昼下がり。駅近くて並ばず、腑に落ちるものを食いたい。そんな条件に当てハマるのが「麺屋ちょこざい」さんでして、今回は応援気分もあって再訪問をいたしました。
 

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 やはり並んでません。店内はカウンター側だけ埋まった感じで、ちょうど入れ替えで座りました。こちらは梅のムースが乗ったつけ麺が人気で他客は全員それ。今回はあえて名物外してフツーの中華そばに味玉をプラス。そしてへへへへ・・・・無料の麺大盛対応とさせてもらいました。実は大盛無料サービスがここを訪問する決定打だったりしてー。
 

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<全体&スープ> まさしく煮干の利いた中華そば!等身大の心地よさ!風味重ねも楽しめて意外と高機能!
 
 近くに学校があるせいか、工学院通り商店街は活気がある。家系を始めワンコイン系のファストフード店もひしめき、懐傷めずでこういうのも居心地の良さでしょう。一方で中華摘まみながらビール瓶を並べてるオヤジもいたりして、どんな仕事をしているのか教えてほしい気もします。人生の青春と斜陽がないまぜな街蒲田。その縮図のように、カウンターで並んだ学生達の間に、オレ一人おっさんが紛れ込んで中華そばをすする風景ですよ。それはこんな麺顔と共にしながらね・・・。
 
 

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 おおお!ラーメンヲタクのハートをキュッ!とさせるような・・・麺線とトッピングの配置バランスの良さ。そして支えるスープの色合いは、とてもナチュラルな醤油ブラウン。全体的には町中華のようなノスタルジー系よりも、今風の雰囲気の方が高いですが、それでも定番ど真ん中。奇を衒わない誠実さが伺えるような麺顔です。
 

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 まずはスープから。レンゲで掬いすすり上げると、円やかな醤油のカエシがいい感じ。醤油は穏やかな系統でして塩気よりも出汁をバックアップするような円やかさです。そして円やかさと言えば、ベースの鶏ガラエキスもそうだが、煮干の雰囲気もよくでている。しかしニボニボとした「煮干ソバ」的な迫力はなく抑えめ。また苦み抑えて甘さに傾きすぎることもない、丁度ええ塩梅の煮干バランス。片口よりも白身魚系の煮干が深いのかもしれませんね。全体的なエキス感は煮干の方がやや上手。そこに薬味の風味などが広がって、爽快感も滲みます。
 

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 その煮干感によりそう薬味が柚子皮です。たった一切れ。これっぽっちで香りがふんわりと漂い続けて、スープの感じ方にも影響及ぼします。エキスが溶けているのか?と思えるほど、ほわっと柑橘系の清涼感が後味に少し感じるか?。しかしそれほど投入されているわけでもなく、気のせいか?と思う儚さが、むしろほっこりさせます。
 

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 お店のポップにも少し紹介されていますが、ホワイトペッパーが卓上にミル付きで置かれています。これを二回りだけ挽き入れることをおススメ。テーブル胡椒とはもちろんのこと、ブラックペッパーよりも軽くてスッキリ香り高い胡椒刺激が、なんと和風煮干にも合うのだ!。一気に食欲が復活して、大盛麺を食うスピードアップ。おススメ味変です。
 

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<麺> カネジン食品:質感キープで大盛無料が実に嬉しい!約200gオーバーの食い応えが圧巻!
 
 煮干そばでよく体験する細さとストレートさ。そして加水はやや淡麗煮干に合わせたような加水中程度といったところです。とてもストレートさがきっぱりしているので、麺線が整いやすいだけでなく、汁の持ち上げもいい感じ。あわせて汁を吸う性質も少し感じて、出汁の旨みと麺の風合いを両方噛み締める楽しさです。
 

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 表層はツルツルし過ぎることがなく、いたって標準感。そして伸は無いけど、引き締まりもあるクスクスとした歯応えが小気味よく、口当たりのライトなことからズボボボボボボーーーーっと思い切りすすり上げます。奥歯で潰しても出汁と麺の風味が混じって旨いよね!。通常なら一気にここから食い切ります。ところが大盛が結構しっかりしていて、私の腹感覚では200gは超えているような・・・。そこで既述の通り、ホワイトペッパーを麺にもダイレクトに少しかかるようにしてみました。麺にダイレクトな刺激もまた楽しい!。そんなことを考えていると、「まぜそば」もメニューに加わっているではないか!。また来ないとイケなくなった(笑:ただし「まぜそば」の大盛は+100円)。
 

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<チャーシュー> 肩ロースの煮豚タイプのスライス2枚!デフォルトとしては質もボリュームも満足!
 
 品が良く、肩ひじ張らないで食えるチャーシュー。薄味の煮豚タイプだけど、脂身と肉身がきっぱりと別れていて、脂身がとろりと旨い。レトロなようでやっぱり今風のチャーシュー。肉が綺麗な感じですよね。噛むと肉味に混じる煮干スープの味も滲む。複雑さに拍車をかけるのが脂身で、旨さが加速。最近、柔らかい肉にトレンドを感じますが、しっかりと昔ながらの味わいも見直され更に磨きがかかってるような平成最後のラーメンシーン。次世代にも受け継がれるティピカルな味わいが旨しです。
 

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<味玉にハズレなし!> 温さもキープ!更に塩気と甘味熟成の雰囲気も濃密で印象深く!
 
 味玉も完璧な部類。温かみは中心部にほんのりとかじられ、白身はソフトでしっとり均一に出汁が浸透してる。卵黄は外側一枚だけスカっとした固ゆでフィーリングだが、中身はトロトロ。しかも塩気の出汁味と、卵黄のマチュアな甘味が拮抗していて非常にバランスよし。もったいないから、卵黄を舌にこすりつけ様に4回に分けて食らいました。嗚呼、やっぱり今回も味玉にハズレなし!
 

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総じまして「ほっこり楽しむ高品質!煮干かろやかに薬味も映える日常煮干中華蕎麦!」
 
 ・・・と言う印象。いろいろアイデア工夫を凝らしたラーメンがあちこちで勃発する中、こんなほっこり気分を堪能できる中華そばもナイスではないかと!。いつか夜営業で軽く一杯ここで飲んだ後に食いたいと思います。案外近いかも・・・。そんな応援と期待を感じながら、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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