ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン3394】 ひよこプリン (東京・平井) らーめん 〜ハイカラと素朴さ!あっさりさと濃密さ!コンソメ感とポタージュ感!捉えどころカオスなる洋風らーめん

どうしても気になる屋号〜先輩諸兄も褒めてるし行くしかねぇ〜
 
 最近良くラーメンSNS上でよく目にするようになった「ひよこプリン」と言うお店。洋菓子屋の裏営業でもなく、ラーメン専門店だと言う。場所が江戸川区平井と言うことで、東京西エリア在住としては、しばらくスルーしようかと思っていたら、なんだか評判が良いようで心がざわつく〜。そこに、ご懇意にしていただいてる先輩レビュアーさんが、一気に突き抜けた評価を上げたもんだから、とっさに訪問を決意しました。午後休暇で役所の手続き早々に済ませて、総武線でサクッと移動です。
 

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 ピークアウトの昼下がり。駅前から3分程度とのことですが、長閑です〜。現代的下町らしい風景と路地裏が続くところに、いかにも可愛い感じの建物あり。今回の目的地だとすぐにわかってしまいます。入店時、半端な時間なのに約50%の客入りとは、さすが評判店。
 

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 てっきりデザートも美味いラーメン屋で、プリンも有ると思い込んでた。違うんだな。またもしも、ひよこで出汁を取っているとするなら、それはシュール過ぎるのでそれはないだろう〜。これでますます、屋号の謎が深まる一方です。今回は初訪問なので、デフォルトの「らーめん」とさせていただきましたが、なかなか他のメニューもしっかりした作り込みでした。実に名前と裏腹〜。
 

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単に洋風と片ずけられん風合い!さっぱりコンソメのようでバターに匹敵の濃厚コク!
 
 待つ間、ホゲ〜っと放心状態。休暇でも仕事の不安が頭から離れません。何が不安かって・・・詳しく書けないけど、道理が通らないストレスとだけ伝えておきましょう。しかし、ならばこそ、こんな気が抜けるような屋号とその雰囲気で食うのだ。こじつけてストレスを抑え込んでたところに、タイミングよく配膳が完了。それはこんな麺顔。
 

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 おおお!デフォルトでもこの色彩感とバランス感!ラーメン本のサンプルを見ているような完成度!。醤油なのか塩なのか判別つきにくい色合いのスープは、キラキラしながらジットリとした面持ち。麺が透けて見えるが軽く捩れたストレート麺みたい。チャーシューは、今となってはお約束の二種で高品質感漂う〜。なんと言っても、薬味のバリエーションと色バランスと配置の良さが、ものすごくセンス光ります。
 

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 さてそのスープからまず味わいますが、まさしく先人コメントの通り、コンソメスープ的なニュアンスが一気に広がり、気持ちまで明るくさせます。あっさりしてて旨いな〜と食べ続けていくと、あっさりじゃないことに気づく。コクが深い!濃ゆい部分もあり。この旨さの表現が難しく、解析も私の駄舌では不能だわ〜。
 

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 先人のポタージュって表現もすごく分かる!私としては、まるでバターのようなコク濃厚で分厚さを感じる。そのニュアンスを無視したら、次は牛エキスのような濃密さも感じ始めたりしてしまう。洋風スープであるとは確実ですが、赤坂の豚そばに通じる明るさもあったり、正直言って、悩ましくも美味い!。
 

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薬味のバランス感ナイス!二種玉葱微塵と三色の組み合わせもナイス!
 
 また薬味がちゃんと仕事してる!。関西オリジンの私が、初めて東京でラーメンに浮かぶ玉葱微塵を見たとき、愕然としたもんです。九条ねぎ入れ放題文化圏でしたから。それが中央線沿線に住み始めて、玉葱微塵トッピングの虜になってる。魂を売った関西人。
 

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 ところが、紫玉葱と通常玉葱をブレンドしたり、また微塵の粒度をラーメンに合わせて変化させるなど、適応力が素晴らしい。このスープにしても、二種玉葱の極細微塵が全体に浮遊して、レンゲでスープを味わう度に、玉葱が演出を施します。見栄え!香り!歯応え!がベストマッチ!。
 
 
 
羽田製麺!素朴な色合いと淡い捩れと軽い透明感!加水高めで締まりも風味も感じる麺!
 
 先人の情報力には頭が下がります。福島県にある羽田製麺というブランドの麺とのこと。初耳でございます。洋風なスープにどんな麺が合わさるのだろう。と思いきや、どちらかと言うと素朴な風合いが滲んだ、私好みな質感でした。
 

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 微妙に茶褐色でやや透明感もありなむか。基本的にはストレートだけど、捩れが意識される細麺でした。これは全粒を完全に打ち込み潰した色合いのよう。かと言ってザラツキは皆無で、非常にツルツルとして、口当たりが良い麺です。多少のボコつきもあるので、やりようにほっては、蕎麦ライクにズボボボっと啜り上げるのも面白そう。
 

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 前歯の当たりは、仄かにモチっとするけれど、引き締まりは感じるタイプで、クスクスと小気味好く啜り千切るのも快感です。束になったそれを奥歯で潰すとスープが洋風なためか、和風カッペリーニと言う印象が脳裏に残るが、それは多分オレだけだろう〜。
 
 
 
ふかふかの鶏胸肉と甘味豊かな豚バラ肉!どっちもスープ吸い込ませランクアップ!
 
 汁、麺、具、それら揃って三位一体。当然のように具材も高品質でした。鶏胸肉は、コンフィ上の今流行りのタイプ。ただ今回は、洋風スープな為にじっくりとスープに浸して吸わせてから頂きます。これが実に美味い。吐き出した汁も美味いが、肉も魂が移ったかのように旨し!。
 

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 また豚バラ肉が格別。おそらくそのままでも美味いんだろうが、スープに浸ると味重ね的に深い。 本来の肉味、脂甘味、スープエキスが渾然一体。肉は当然柔らかく、周囲部分の香ばしさが加わる。また、肉が角煮のように柔らかくて、その感触が素晴らし!もっとくれ〜。次回は肉増し決定。
 
 
 
 
総じまして「ハイカラと素朴さ!あっさりさと濃密さ!コンソメ感!捉えどころカオスなる洋風らーめん」
 
 ・・・と言う感じで、私の心象風景をそのまま羅列しただけでごめんちゃい。これは再訪問確実。同じもの食いたいが、実は他のメニューも匹敵する美しさと旨さを感じる。再訪問じゃなく、メニュー制覇すら野望が膨らむ一方です。そのうち屋号の謎は、誰かが解明してくれるだろうか。情報お持ちの方あればシェアさせてください(ズルい考え?)。そんな感動と謎を抱えたまま、さっさと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   残暑降る
   遅い昼飯
   昼下がり
 
 
 
   ひよこプリン
   イカラらーめん
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
YouTubeにまとめてみました!

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