「早起きクラブ」という正式な集まりがあるわけでなく、自分で勝手にそう呼んでいるだけです。m(_ _)m 業務開始前の最低1時間前には、会社かその周りのカフェで、仕事とは関係ないことをする・・・・・自己啓発でなくてもOKです。僕は、関西に来てからほとんど続けている習慣かな。そうすると、自分だけでなく、そういう人がたくさんいることが分かります。顔なじみも増えますし、有名な資格試験が迫ってくると座席確保にも競争になったりして、【ああ、勉強している社会人ってこんなにも多いんだな】と思い知ります。
【いろいろテーマを変えていくのが続けるコツです】
会計、法律、IT、英語、ビジネス書物等・・・1ヶ月程度つつけながらも、変えていくのがコツですかね・・・・。マクドナルドで知り合った名前もしらない顔なじみは、社労士の勉強しているのがバレバレで、一年中、歩いているときも書物とにらめっこしてましたが・・・。そこまで行くと脱サラを目指しているのでしょうね。ここまでいったらツライので、僕には続きません。
また知識も多様性と関連性がないと、実務には役立ちませんし・・・。いや、実務に役立つというより、違った視点を獲得する、物事を違った見方をする習慣づけするという点で、ビジネスマンにとっては、とても有効的かと思います。
【楽しくなければ続きません】
朝早く自分だけの時間が取れること自体を楽しむことです。そこで、流行のビジネス書を読むのもよし、昇格のための勉強をするのもよしです。ポイントは、仕事以外、日常業務意外のことを行い、自分の幅を持たせましょう(・・・ってオレって何様だと思うけど・・・)
【変わった自分をイメージできれば続けられるはずです】
僕は、最近は英語に特化しています。TOEICの点数を上げることにあまり注力していません。つたなくても、英語でビジネスができるようになりたい、国際標準のビジネスマンでありたいという願いだけですかね・・・。でもここが大事で、TOEICの目標点数を突破するイメージだけだったら、こうも続けられない・・・・。片言でも、身振り手振りで未ぐるしくても、外国の方と対等にビジネスができる・・・イメージに向かっているだけです・・・。
たとえ、ビジネスマンとしてどうなろうと、成長プロセスをするしないでは、引退するときに大きく差ができるだろうから、途中結果にこだわらず、まずは、「早起きクラブ」からはじめてみませんか?
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