ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン4425】 東京味噌らーめん 鶉 (東京・武蔵境) 特製味噌つけ麺 大盛 〜寒さは厳し!味噌が恋し!ならばトップクラスの東京味噌麺!

寒さが厳し・・・味噌恋し・・・
 


東京味噌らーめん 鶉 (東京・武蔵境) 特製味噌つけ麺 大盛 〜ラーメン食べて詠います

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 年明けてマジで寒い・・・。在宅勤務が長引いてるため、暖房代をはじめ光熱費がハンパねぇっす。日本中こんな状況だから、電力会社は節電を呼び掛けている流れ。これ以上光熱費が上がらせんと、これまで辛抱しておりましたが・・・電気が駄目ならガスだ!。年明けからガスヒータの運用開始いたしました。やっぱ暖気を取るならガスだね!実にパワフル!。
 

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 暖気を取るなら他にもあるさ!温もり求めて昼飯は味噌ラーメン!けど寒いので近場ですませたい・・・そんなときに「鶉@武蔵境」さんの存在が嬉しい!。前回訪問で、ハンドルネームと顔バレしたばかりですが、恥ずかし気もなく、また訪問いたしました。
 

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 店内和やかぁ~!常連さんが多いような状況。ちょど隅の席だったので、邪魔しないように店内で過ごしたつもりでしたが、今年もよろしくお願いいたしますと声かけられちゃった(笑)。はいはいそのつもりです。さて、何食おうか迷ったのですが、前回「辛味噌らーめん」だったので、「味噌」で「つけ麺」とさせていただきましょう!。今年一発目の訪問とあって「特製」「大盛」で景気づけ! 
 

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<全体> 素朴さ迫る手打ちの麺線と素揚げのゴボウ!美しさ装う肉の重なりと香味油の漂い!

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 おおお!約6年ぶりに食らうこちらのつけ麺!こんなに進化してたのか!?単に久しぶりメニューなだけですが(汗)、常連のつもりが正直言って驚き!。迫力が記憶のそれとは全く違ってる。迫力と美しさが増しているような感覚です。迫力は素朴さにありまして、例えばこちらの麺は平打ち手もみであることから、ピロピロとした形は素朴で言わずもがな。またゴボウを使ったトッピングも、もはやこちらのシンボルと言えるもので、見慣れたはずだが、やっぱりこれも素朴さで迫力あり。これらがつけ麺スタイルになるだけで、汁系から一気に迫力が増すと言った感覚でしょうか。
 

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 また今回は特製にしたのもあって肉増しだが、おやおや?ちょっといつもとは違った部位が見え隠れしながら、美しい波立ちのように折り重なっているのが実にキレイでいいね。素朴と美しさを奏でる逸品じゃないか!。
 

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<つけダレ> まるで盆栽の如しの存在感!みっしり詰まる具材の豊富さ!濃厚でコク深い味噌の風合いに麹の華やかさも香る!

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 最初につけダレから配膳。その瞬間から圧倒されてたかもしれません。受け取ったとき、まるで盆栽のようなプレゼンスを感じさせます(オーバーだが)。素揚げゴボウが凛々しく聳え立つのもありましょうが、それだけでない。まるで根付き生える苔のように挽肉が敷いてあるし、香味油がぷかりぷかりと浮かぶ様は、庭園の渡り石のように意味のある美しさ。そして全体から溢れる生命感のように・・・具材がこれでもかとみっしりと詰まってるのがありありと伝わる!。
 
  
【タレ】塩気に香ばしさを感じつつ芳醇でやさしい甘味ある味噌感!しっかり食べ応えを感じさせる鶏豚エキスもバランス良し!

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 もう稚ブログ等で散々味噌味については語ってきましたが、やはり旨くてまた伝えたくなってしまうよ。「東京あぶたま味噌」と言うブランド。「江戸甘味噌」を出している醸造所と言えば、東京ラーメンヲタクならピンと来る方もおられるでしょうか?。江戸甘味噌麺と言えば「麺や 七彩」。ピロピロ麺だけじゃなく、味噌もちゃんと系譜を踏んでおられるのですな。
 

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 面白くも旨い味噌感覚で、赤味噌のように凛々しい塩気がありつつも、全体的にはやっぱり甘いと感じてしまう、そんな不思議な旨さ。そして醸造感豊かなフィーリングがあって、いかにも「麹」って雰囲気を香りで醸し出します。その部分の詳細は、店の蘊蓄書きに載っていますが、赤麹・白麹など織り交ぜているらしいです。ともあれ、甘味に麹の華やかさあり!
 
 

 

 
 
【牛蒡素揚げ】パリパリとした食感の楽しさと確実に伝わる牛蒡風味!麺に絡む!

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 新規開店当初は、この牛蒡パリパリトッピングは無かったんだよね。カリカリしてたのが乗ってたっけか。その2年後くらいから今のパリパリになったのだけど、そのあたりから人気が定着化してきた印象です。それ以後、個人的には辛味噌系と、冷やし中華に執着してたため、このカリカリ牛蒡とは少し疎遠になってしまったのすが(それらには乗ってないから)、つけ麺としての、パリパリ牛蒡の対峙は今回が初めてとなります。
 

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 だいたい天ぷらとしてのゴボウが大好き。蕎麦屋で牛蒡揚げがあったら必ず乗せる。なので無類の旨さで、パリパリとした食感の楽しさと確実に伝わる牛蒡風味がナイス!当然、麺に絡むのでモチモチ感とのコントラストも楽しめます!。もしも別皿でツマミながらビールが飲めるなら最高なんだが・・・。
 
 
 
 
【香味】ゴボウ油!何とも言い難く・・・土のような香ばしさが味噌にベストマッチ!

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 ぽかんと浮かぶ香味油。植物系の油に牛蒡のエキスが滲んで、独特の香ばしさを与えます。牛蒡の素揚げのを利用しているのかは不明?。昔、都内で客を接待してたこき、天ぷらやではピュアな菜種油を惜しげもなく使っておったが、油って軽くて美味いと初めて思ったものだよ。そんな感覚が蘇る旨さ!。牛蒡特有の土のような匂いが香しくて旨い!。尚、白絞り油と蘊蓄書きではありましたが、それが菜種なのかは不明。大豆でも十分に旨いとは思う。
 
 

 

 
 
【挽肉&野菜】 実にボリューミー!タンメンに負けない程の麺に絡む肉野菜の楽しさが嬉しい!

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 これが嬉しくなるほどに、器の中にぎっしりとモヤシが入っており、そこのスキマに入り込もうとする挽肉もかなり多めで嬉しい次第。モヤシは中華鍋で炒めながらスープと合わさるので、茹でモヤシのようには薄まりを感じさせず、シャキシャキとして旨い!。それに挽肉の旨味も加わる。
 

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 挽肉は薬味のように出汁やほかの具材を高める一方で、いろんな出汁も吸い込んでくるのがいいね。噛み締めると味噌も感じるし、野菜のやさしい甘味を感じたりもする。スープ割りの他にライス割りにすれば、挽肉の旨さがが更に活躍することでしょう。
 
 
 
 
【味変】 山椒を途中で一振りするのをオススメ!タレに香りがまた復活!
 

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 あまり必要性もないかもですが、テーブルセットに市販の山椒があります。辛味噌じゃなくノーマル味噌なら、試してみる価値あるかと!。汁系だったらオススメです。赤麹の華やかさに慣れたころあいに、また新たに香りが復活するような感覚で楽しめますので!
 

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<麺> 自家製手もみ麺!しっとり地肌に味噌タレが貼り付く!ピロピロした形状に具材が絡む!噛み締めるほどに甘味とタレ一体感高まる旨さ!

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 ずっと汁系を食ってたから、つけ麺もなんだか新鮮。言わずもがな、注文をうけてから手もみで仕上げるから、手間と体力使ういましょう。また味噌麺なので重い中華鍋振るうのもあって、頭が下がる思い。更に、流水できゅっと締め上げるということで、フツーの拉麺よりも倍労力がかかってるんでは?。
 

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 そんな有難いピロピロ手もみ太麺!。地肌はしっとりとして見えるが、結構貼り付きがあります。だから麺を手繰ったりリフトするのには、少々苦労するのですが、一旦つけダレに浸すと汁が絡みまくりです。縮れのスキマにタレが溜まっていたりして・・・。吸込みもいいが、タレの持ち上げが最高!啜ってはボコボコとしたシルエットを楽しみ、噛み締めてはモチモチとした弾力で気分は明るく、噛み締めて味噌と炭水化物の甘味が入り混じって唾液溢れまくり!。嗚呼、旨いのひとこと。
 

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 尚、大盛無料!つけ麺で大盛だとオッサンなら晩飯前まで腹減らずないい塩梅。激しく大盛オススメであります。
 
 

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<チャーシュー> 低温調理!シンプルな味付けなれど肉味ジューシーな豚肩ロース!そして新顔!?しっとり上品な豚ロース肉旨し!

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 ここの肉は大好き!。平日昼間だったから飲まなかったが、こちらサッポロ赤星が出て来る店。おつまみサービスとして、ぶつ切りチャーシューが出てきます。今や隆盛の低温調理法の豚肩ロース。洋風なアレンジする店も多い中、こちらはシンプルに塩コショウってな感覚で、素直に旨いね!。赤身が出す肉本来の味わいがしっかりと出ており、そしてそれに混じる脂身もしっとりとなり甘味がナチュラルです。
 

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 そのままでも旨いんだが、知らず知らずに味噌つけダレにディップしたり、泳がせたりして食らいますが、これも当然旨い!。やっぱり特製はいいね!。こういった旨さ一度切っていう寂しさがないから。
 

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 さてさて!新しい肉の登場!これは最近になってからの変化!追加!?。始めはロース肉かと思ったのだけど、あまりにも脂身が少なくて・・。それに周囲にローストした跡があったので、モモ肉と思ったが、実は豚ロース。これはいいよ!淡泊だけど滋味あり!あっさりしら旨さが魅惑的で、タレに潜らせたい気分になります。味噌ソースを絡めた上品な肉味を堪能!。
 
 

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<味玉にハズレなし!> 卵黄の味わいが濃密な奥久慈卵!甘味すら感じるマチュアな味わいに味噌ダレのコクを合わせて更に旨し!

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 薄出汁がしっかりと奥深くまで浸透したもの。そして熟成したような甘味を感じさせる卵黄の仕上がりです。ブランドものらしく「奥久慈卵」とのこと。元々濃ゆい卵黄のコクに、出汁の深さが重なる濃密なる旨さがいいね!。ジュレっぽい部分とトロトロなソースっぽい部分のバランスもよく、舌によく絡みつきます。
 

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 最後はやっぱり味噌ダレに浸して食らいます!。濃厚な味噌味を通してでも卵黄のコクがしっかりと伝わりますな・・・やっぱり麦酒より白飯の方ががほしくなるかも。嗚呼、やっぱり味玉は何度食っても旨いね!。
 

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<スープ割り> 器を返すブーメラン方式!温もりと明るさが復活する旨さで心を静めて合掌!

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 残ったつけダレは、そのままでも飲み干せそうな濃度感。白飯ぶち込んで飯割も素敵ですが、麺大盛で腹パン寸前なので今回は素直にスープ割り。
 
 

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 器を返すブーメラン方式!野菜炒めに投入するときの、鶏豚清湯で割るのでしょうか・・・味変化はなく、素直に温もりと明るさが復活する旨さ!。ああ落ち着く旨さで今回のフィニッシュ!。
 
 

 

 
 
総じまして「寒さは厳し!味噌が恋し!ならばトップクラスの東京味噌麺!」

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 ・・・と言う感動の嵐!。冬だから味噌というのも正しくないか?。実は味噌の「まぜそば」も旨いし、夏場なら味噌系の「冷やし中華」が実に秀逸!。なのでオールシーズンで味噌がどれも旨い店!。この冬に味わうのをきっかけに、味噌の楽しさ旨さをもっと知ってほしいなと感じる次第です。味噌系なら激しくここオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 

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 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 

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