夏を感じだすと・・・汁なし系!元気出すならガッツリ系!蒲田にナイスショットな店誕生!
そろそろ初夏の陽気が感じられる日ですねー。帰り道に冷えたビールをあおったり、飯も冷たい冷麺などが恋しくなる季節に突入か?。ちょっと汁系が食ったら暑くてつらそうだと思う平日ランチタイム、ガッツリ系の汁なしでも食おうとやってきたのが、蒲田駅界隈。例によって外出用事の途中下車ってやつです。この界隈で汁なしガッツリと言えば・・・・当然「宮郎」。
しかし「鷹の眼」がオープンということも知っておりまして、どうせ新規開店だから混んでるだろうなと諦め気分で一応確認までに寄ってみました。すると・・・・なんと空いてる!!!。ここぞとばかり飛び込んでしまいましたよ。あれれれ・・・・こんな調子でいいのかと少し心配にもなりますが、食う方は無責任なものですから、悠々と食うことができました。適当に空いた席に座ろうとしたら、一応座ってる席から順番に詰めてくれと言われましたので・・・やっぱりピークには満席必定なんでしょうねー。
さてそんな先客の座席に連結しましたが、なんとピンの女性客。ま、最近では珍しくないという感じだし、券売機には「女子盛り」ってのもありましたし、きっとそれなんだろうなと思っていたんですが、がっつり並サイズでしかもヤサイマシアブラマシじゃないですか!。見かけによらんと自分の偏見を恥じました。そして「女子盛り」という文字を見て無意識に「女体盛り」と発想してしまった愚かさを恥じました。
<全体&タレ> 今回は「ニンニク・辛アゲ・ガリマヨ」追加!意外にマイルド調和な旨さ!刺激欲しけりゃマシマシ必須!
一応300gだけど食えるだろう。何せ体調はいいから。しかしお隣客の盛りを見てから怯んでしまったかな・・・。そしてオレのコールのタイミングがやってきて、大きな声で伝えたつもりが届かず。それは別のスタフさんが「おまちどおさまでしたーーーー!」という威勢ある声にかき消されたためですが、まあいいさとめげずにまた伝えるオレ。しかしまたタイミングが悪く、別の客への2回目の「おまちどおさまでしたーーーーー!」の声にジャミングされてしまう。アホみたいに3回目にやっと伝わってやってきたのがこの麺顔です。
おおお!これじゃこれじゃ!この山盛りの麺顔は期待通りのコニーデ型の稜線です。本物のジロリアン殿には物足りなくとも、リーマンオヤジの平日外出ランチとしてはMAXな質感。特に辛アゲの赤と卵黄の色合いがとてもギミックな配色にも思え、ワイルド感の中にユーモラス性も溶け込む何とも言えないカラフルさ。これが千里眼系の特徴に他なりませんな!。
もう知ってる味だから、底に溜まったタレの描写はすっ飛ばして、とっとと混ぜそばまぜまぜ~を開始してゆきます。とは言っても最初は天地返しで麺一色の風貌ですがー。ガリマヨと卵黄が、一気に豚骨醤油ダレに絡んでゆき、麺の地肌の色合いとそう変わらぬ色合いに変化。そして野菜の上に降りかかっていた魚介の細かい粉が、一気にペースト感に巻き込まれて溶けてゆく。どろどろになったところを、すくい上げると・・・・とてもマイルドな塩気であります。
嗚呼、これなら抵抗なくガツガツと食える味わい。ヤサイの汁がゆっくり溶けだして後半になるとますますマイルドになってゆくのが印象的。なので、後でタレか一味唐辛子の補強が必要になってくるかもしれません。ただ女性にも安心しておススメするなら、デフォで十分。個人的には、この日はブレスケアを新しく買い増したところだから、ニンニクパンチを効かせたかったが、ガリマヨがかえってニンニクをマイルドに仕向けたかもしれません。よって男前ならニンニクマシマシが丁度良いかと思います!。
そして何と言っても「辛アゲ」。入れ放題の天かすなどでバカ盛してしまうオレでして、基本的に好きなアイテム。そこに唐辛子が含まれているのが痛快ですね。これを思いついてラーメンに入れようと初めて実行したひとってすばらしい。汁なしですから、この辛アゲもゆっくりと浸透してゆきます。全体的にクランチっぽい?クリスピーなる歯応え?が残るのですが、汁に浸ったそれはゆっくり溶けだして、ふやけたところもまた面白い!。麺に貼りついたりしたのを強引にワシワシと食い切るのがたまらんですなー。
<麺> 自家製麺:オーションっぽい素朴な小麦粉風味すら思うヌチヌチ歯応えキープ!ワシワシ感覚で一気にがっつく快感!
別に粉の種類を確認したわけではないんので悪しからず。あくまでイメージの話。味が全体にマイルドだったからか、妙に麺の風合いまで気が回りまして、これが痛快。まぁよく遭遇する「灰褐色」の地肌の色合い。それに捩れと縮れがランダムに入った太麺。最近ヤワ目な店とハードな店と歯応えで区別化が進んでいますが、こちらは中間的。ストライクど真ん中というやつで、大変よいねー。
マヨが薄い部分は、豚骨醤油ダレに絡んで粉が貼りつく。そのまま頂くと粉の甘味が膨らんで鼻孔を駆け抜けます。またマヨがこってりと絡んだ部分は、生パスタ感覚のヌッチリニュルニュルさ。ソースの味に支配されたって感じで美味しくいただけます。
このマヨが多めに絡んだ部分に、辛アゲを集め寄せてから麺に絡めて食うのが、オレ的には好き~。ふにゃふにゃな辛アゲが、麺のボコボコした形状の隙間に入り込み、後でクチの中で一気に奥歯で潰す・・・。辛さが緩~く広がる~。
<ヤサイ> ヘタレでトラウマが拭えないオレは・・・デフォで十分なのさ!
ヤサイ「マシ」をする勇気が無かった・・・。歳は取りたくないものです(号泣)。隣のお姉さんは、ヤサイマシの上にアブラまでトッピングしているのに、それでいても痩せてるからズルいよな・・・。ま、結果的に丁度腹回りで9割5分までパンパンに埋まりましたので、個人的には痛快レベルでした。
通常モヤシとキャベツですが、モヤシと葱というイメージ。黄緑色はキャベツの欠片か?と思っていたが、実際は葱だった。葱大好きネギ星人なオレとしては無問題!。さてモヤシの加減ですが、クタっとなり始める手前の印象。汁系だったら一気にクタっとシナシナ歯応えに傾斜するところ、汁なし系の麺の熱気のなかでは、シャッキリ歯応えを残そうと踏ん張っているようです。麺の腰つきとはいいバランス関係ではないだろかね・・・。いつか猛烈に腹を空かせた健康状態のときに、マシマシでやっつけたい!。
<豚> ちょっと可愛すぎないかと思うけど・・・オレのレベルでは十分ボリュームだった
豚は、ヤサイの下に隠されていたー。混ぜ返すときに発掘して、入れ忘れじゃないと安心しました。そのような感じですっぽりと隠れてしまえるサイズ感。切り口・直系的には少し可愛げがあるので、豚追加で普通なイメージでしょう。
煮豚の脂トロトロ感は少な目で、また肉身のスカスカ感は少し残った感覚。すぐに解れるほどに柔らかです。マヨネーズ系のタレとの相性がとても良くて、サラダトッピングのフレーク肉に似た旨さも楽しめる味風景。J系で言う圧迫感ある豚!っという暑苦しさはないのが、いいようなそうでないような、意見が分かれるところでしょうか・・・・。
総じまして「辛さとクリスピー感の刺激感楽しいマイルドガッツリ汁なしJ系名作!」
・・・という感想。蒲田と言う大きなターミナル駅の近くで、通し営業でガッツリ系が食えるというのが、外回り多い我が身としては嬉しい!。ちょくちょくとストレス発散に飛び込むことが増えるかも(笑)。その時はガッツリと魂を受け止めてくんなまし。そんな期待をよせつつ・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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