ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2599】 中華食堂 一番館 中野サンモール店 (東京・中野) 熟成醤油らぁ麺+トリスハイボール

<もはや酒のついでにラ活をしている〜その1>


 もはや中華屋に入って、何をしに来たかわからん状況の「中華食堂 一番館」。なぜって??それは「ハイボールがレギュラーでいつも100円」だからです(トリスに限っての話だけど)。とにかく炭酸が濃ゆい!とにかくキンキンに冷たい!もうこの要素だけで、安物でも旨く感じるのが酒ってもんですよ。さらに濃い目にすると+50円だそうな。もうこれを目的で来ている次第でして、ラーメンなんかはもうどうでも良いのです(かなり本音に近い)。


   



   






 実は私・・・、つまみ無くても飲める人なんですが、仮にあるとつい余計につまんでしまう。それが、私。なので2杯目空けたところで腹減って来たから、あとはしっかり食おうと「熟成醤油らぁ麺」って奴を頼んでみました。これ食ってサクッと帰ろうかいう腹づもりで、合計でなんと620円(ハイボール2杯とラーメン1杯)。その配膳されたのがこの麺顔でして、照明が暗かったのと、酔ってたからなのか、ピンボケーになっちゃった。











 さてこれを一言で例えるなら・・・「めちゃくちゃ美味いインスタントラーメン」に近い味わい。貶してませんよ!むしろ半分褒めたつもり。最近のインスタントって生っぽい麺もあったり、醤油タレも本格派が増えて来たじゃないですか。それに近いのです。醤油は非常に濃ゆい色合いですが、塩辛いよいうよりも円やかでしかも甘め。豚骨鶏ガラを主体とした動物系スープがスッキリとしているようなところに、じっとりと醤油だれがかかっている感じです。なんだけど、どこか馴染みある後味感覚でして、化調の余韻をちょいと感じたりします。そこがインスタントを連想してしまうポイントの一つかな。










 また、豚肉が面白い。バラ肉半ロールなスライスなんだけど、完成品をスライスカット。そして、また漬け込んだかのような仕上がり具合。しかし塩気は全く尖らず円やか。あとは味玉ハーフとネギともやし。そして、よく見かける量産的メンマ。最近の食料品物価の値上がりを鑑みれば、当然の事ながらもやしが一番ボリューム的には多くなるけど、それはそれで、スープとよく合うかも。










 総じまして、「安いけど頑張ってる一杯!」というシンプルな印象なんだけど、これでいいと思う。この界隈にある名店のラーメンとは土俵が違うけども、格安でしっかりと中華と酒を出してくれるというところがいいね!さすがKVCグループ。おそらくまた来るよ!。今年は苦しい年になりそうだから、お世話になりますー。ということで、ささっと詠って寝ます。

   

   ハイボール
   泡と消えるか
   宝くじ



   何度も夢見
   何度も懲りる




 お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!





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