ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2463】 熱烈中華食堂 日高屋 目黒東口店 (東京・目黒) 味噌ラーメン大盛


日高屋ではこれが「野菜たっぷりタンメン」の次に好き!!! 味噌ラーメン〜その5>


 物事に執着してしまのも悪いクセ。自分でも分かってはいるのですが、日高屋の味噌ラーメンに今回も執着してしまいまして、連続5連投となってしまいました。ひとまずこのメニューからは、また遠ざかるかと思います。ともあれ、東京の主要駅近くにあり、しかも通し営業でワンコインで食えるという、このサービスぶりだけでも大したもの。それに加えて味噌ラーメンの質感を考えれば、しがないサラリーマンにとっては大変ありがたいことです。今回は、秋晴れの中の外出ついえにサクッと「目黒東口店」に訪問させていただきました。そしてその後、お隣のサンマルクで、お茶とタバコをしながら、サラサラっとメールチェックと、午後からの説明資料の確認をして、いざお仕事です。










1)「モリモリサービス券」はうれしい!


 毎度毎度清算のたびに、必ずくれるから一向に減りません。麺とライスの大盛り無料という特典があるから、大盛りばかりを食い続ける羽目になり、天高く馬肥ゆる秋に、私が肥ゆることになりました。「野菜たっぷりタンメン」では、麺を大盛りにすると、どうしてもスープが薄くなるようなのが気になりましたが、「味噌ラーメン」ではそういうことがなくていいね。それに、デフォルトの「中華そば」だと、390円で大した満足量を得られますから、幸楽苑の290円中華そばがない今となっては、コスパの最強ラーメンなのかもしれません。恐るべしハイデイ日高グループ。(居酒屋だったらチムニーグループが好き)。








2)味噌の程よいライトさがやっぱりいいね!


 あとから喉が渇くことがない程度に、味噌のコクが効いているという感覚でしょうかね。ライト味噌と言えば、学食チックに聞こえるかもですが、そういう気楽さを保ちつつ、それなりのコク深さを感じさせるバランス感覚では?。きっと開発室で、いろんな味噌の組み合わせをした結果なのでしょうが、甘目の味噌ダレの中に、トッピングの野菜炒めの汁と、炒め脂と塩コショウが染みこんでゆき・・・和む味わいとなってます。








 あまり店毎にブレを感じることも少ないメニューなのですが、たまたま今回の目黒東口店での一杯は、味噌が若干濃ゆくて、正直上ブレを感じさせる逸品でしたー。









3)野菜炒めのクタリ具合がまたよいね!


 野菜たっぷりタンメンより、じゃっかんクタる足が早いのか、味噌スープに染まった感じのある柔らか目のモヤシがうまいです。時々焦げ目があったりするんですが、そういうのも最高。日高屋で、一番人気の定食メニューかと思われる「ニラレバ炒め定食」があるんですが、なんだか、この野菜炒め感覚なら、それも食いたくなってきます。毎度コメントしておりますが、モヤシの白、ニンジンの赤、ニラの緑の色合いバランスも良く、見た目もうまそうなのがナイスです。









4)汁を吸いこんだ柔らかさがうまい麺


 汁系麺料理ではどれも共通なのでしょうが、味噌ラーメンにおいては、柔らかい麺の方がうまいですね。味噌スープを吸い込んだ味わいが、ちょっと魅了されてしまったかも。店毎に、また混み具合によって、時々ダマになってるところが結構あるのですが(笑)。平な麺は、通常の中華そばより、調理麺としてのほうが活躍できそうなタイプですし、そういうところも味噌ラーメンにはあっていたのかと思えます。
















 総じまして、日高屋全メニューの中で、とまそん二番目押し!」と言うことでごめんちゃい。野菜たっぷりタンメンと味噌ラーメンしかこのブランドでは食わんかもー。と言うことで、なので詠います!



   ウキウキで
   食うの選ぶも
   つい迷う



   困ってなくとも
   日高屋味噌ラー




 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!





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