<駅そば感覚で食らう日高屋!!! 中華そば〜その1>
「モリモリサービス券」がなかなか財布の中から消えない。そりゃ、日高屋を訪問するたびにもらってくるからだ。使っては貰うから、無限に大盛が食える事になってるここ最近です。このチェーンでは大好きな「野菜たっぷりタンメン」も「味噌ラーメン」も、そろそろ飽きたし(笑)、そろそろデフォルトの「中華そば390円」を食らってみようかと、仕事の帰りがけに中野店へと訪問いたしました。幸楽苑の290円中華そばが無き現在では、とても貴重な存在感。だって・・・・駅そばで天玉そば喰らうのと、そうお値段変わらない上に、食った後タバコでゆっくりと一服できるしねー(ちゃんと喫煙席で、周囲に確認取ってますから、あしからず)。
【熱烈中華食堂路線からちょっと外れる・・・プチ魚介出汁溶け込むタイプ】
個人的には盛り上げ気分の日高屋で、そうでもないと思えるのが・・・実はデフォルトの「中華そば」です。でもコスパとしては上出来で、390円にしては楽しませてくれるかも。せっかくの中華食堂なのだから、豚鶏メインの中華系清湯醤油で、突き抜けてくれても良いのにーと正直思ってしまう。しかし、原価を低めに設定すると、それでは極端に味の厚みが減るから・・・・魚介系のコクをプラスした方が、コスパ重視のラーメンでは友好的なのかもですね。
意外に魚介のエキス感がどんぶりの縁にこびれつきます。しかし、醤油だれの存在感が量産的なのか・・・塩気の凛とした部分があまりないね。しかし、それでもサクッと駅近くで落ち着いて食えるハイ・コストパフォーマンスである事には変わりはありません。
【チャーシューがこの価格にしては厚めで3枚!】
チャーシューが3枚なのは嬉しいところ。まあ、バラ肉一枚を半分にカットした感じがあって、1.5枚というのが本当のところかもしれません。しかし厚みはそれなりにあったところが好印象。バラ肉が三層になっていて、それ毎にほぐれるところがナイスです。味わいは薄めのように見えていて、甘めの醤油系のタレが染み込んでいる感じ。タレに魚介が効いている感じでして・・・ちょっと私の趣向とは違う部分も見え隠れですが。
総じまして、「マクドか立食い蕎麦行く気分で気軽に食える中華そば!」と言うことでごめんちゃい。野菜たっぷりタンメンと味噌ラーメンしかこのブランドでは食わんかもー、思ってたけど、この価格なら、行くよねーたまには。と言うことで、なので詠います!
安さゆえ
考えもなく
つい食らう
駅そば価格
日高屋ラーメン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
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