ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

『いいね!』ボタンは、いいね・・・

 僕は、この約1年少しブログを続けてきたわけだけど、最初はこれほど長続きするものとは思わなかったというのが正直なところです。なぜ続けられたかというと、2つばかり思うところがあります。


1)自分の引き出しを広げる、視野を広げる必要性を感じた

 仕事以外でアウトプットな生活って全くない人間でしたから、自分でこのままつまらない人間になっていくんだろうなと漠然と不安でした。ただ、何かしら発信し続けていると、自分に意外な引き出しがまだ残っていることや、その逆で想像以上に自分が薄っぺらいことに気づかされることがある・・・・。自分を違う見方で客観視できたかと思います。そうなれば、新たなやるべきをやんなきゃなと・・・思うようになったかもです。いろいろなことに取り組んで、どう思ったかをどんどん発信していくと、意外な自分の輪郭が発見できるのがいいとろかな。


2)人と人の新しいつながりを体験できる

 こんなブログでもほんとに少ないけれど、見ているよと言われることが、じんわりと嬉しかったりします。また、食べ物関連のレビューを介して、顔も知らない方たちと、いろいろ価値観を共有しあったりもできます。ブログしかり、twitterfacebookしかり、その他SNSも、真摯にやり続けると必ず返ってくるものがありますね。つまり、「これいいね!」と言ってくれるだけで、励ましにもなりますし。




「いいね!」と意識を共有しあえるこのことが、ネットを通じて、人と人のかかわり合いの垣根をずいぶんと低くした気がします。例えばfacebookの「いいね!」ボタンは、すごく垣根が低いし、ダレでも正直そう思えばポチッとおしてしまう。だけども実社会で見知らぬ使途に、「それいいですね!」と声かけようものなら、変な人と思われるがおち・・・。このことと比較しても、ずいぶんと「いいね!」ボタンは人間の本音を引き出しやすくするものと思います。

 ということで、今やマーケティングに活用されんとしているfacebook等のSNSは、世の中にずいぶんと役立っているのでは、と思うのです。こういう使われ方なら、「いいね!」はいいね・・

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