ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

実に後味が悪かったな・・・映画「十三人の刺客」

ベネチア国際映画祭で高評価とのこと。出演陣も役所広司はじめ、なかなかの個性派揃いなので、観に行きました。結論として、好みじゃなかったです・・・。

「どうして、そこまでせなあかんねん。」
「残虐さが芸術なん?」
「CGそんな風に使うのいややー!」
「そんなシーンいらんやん!」

そんな気分です。義憤に満ちるところを観客に訴えるにしてもあれは、やりすぎ。この数日頭から変なシーンが離れません。

特に目新しい映像美もなかったし、ストーリー展開にしては、疑問で単純で凡庸・・・。外国の有名な映画祭で高評価・・・というのも、人それぞれなのですね。

何を訴えたかったのだろう・・・この映画。