ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3131】 麺屋 新星 (東京・蒲田) 煮干し中華そば ~掛け持ち営業とは思えぬ、しっかり&あっさり食わせる煮干麺!

<干物屋とラーメン屋の合体店舗!?>
 
 とある外出の移動時、昼飯前に限って電事故があり少し足止めを食らってしまう。蒲田乗り換えで、どこかいい店を探そうと思ってたんですが、ほぼ余裕を無くし駅前周辺で食うしかなくなりました。こういう時に限って日高屋が混雑。もうどこぞの路地に曲がって一番近いところで適当に食おうか。そんな感じで飛び込んだ「麺屋 新星」さん。実は「ひもの屋」という居酒屋のような飯屋のような店と合体していて、1階がラーメンスペース。2階が干物系定食スペース。分けて営業するシステムです。そんなことも知らず、2階へどかどかと上がり込んでは、無駄な時間をまた費やしてしまう。

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 結構な豊富なラインアップですよ。どれも濃厚系を推していて、鶏白湯・海老・煮干などこってり系が主力。その中でも唯一「あっさり」と告知のあった、「煮干し中華そば」をチョイスさせてもらいました。700円とお手頃なお値段だったし、時間がないので手っ取り早く済ませたかったのでー。

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 しかたないのだが、ランチタイムは限られているから、客も焦るが店側もそれだけ余計にプレッシャーかかります。干物を焼くのも同時進行ですから、カウンターから中を見ていて少し心配になる・・・。その私の目つきが厳しかったのか、フロア担当のお兄さんが「煮干しを早くしてあげて!」と一声指示が飛びます。ごめんねお兄さん、別に責めてたわけじゃなくて、勝手に焦って目が怖くなっていただから・・・。
 
 
 
<干物の香ばしさに引きずられる煮干しの味わい>
 
 そんな感じでただ残された時間ばかり気になって、配膳をうけるまでそればかりを考えていました。ようやく受け取った麺顔は、こんな感じ。今回は、これを残す5分で食い切らねばならない。

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 おお!慌ててたにしてはきっちりと整った麺顔と、定番の煮干しそば感ですね。鶏チャーシューが堂々と自慢げですし、つくねも一個だけだがしっかり付加価値高めてます。値ごろ感としてはとても悪くないです。いや合格合格!。そしてレンゲでひと匙すくって味わいますと、文字通りの「あっさり感」と共に、熱い温度と、鶏清湯というようなさっぱりしたコクと結びついた塩気が感じられます。なかなかイケます。アチっ!と思いつつ丼直付けでズビズビと慌てて啜りだす。適度に塩気が最初は鶏コクと相性良しと思っていたけど、後から後から煮干しの味に頭の中で推移していいくのがわかります。ニボ塩とまではいかなくとも、しっかりとエッジが立った塩気に魚介の香ばしさが響く。

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 面白いのは、そばで焼いているのか、2階用定食の「干物の香り」がふわっと1階カウンターにもたちこめる。だから、干物香りと煮干し汁を味わう感覚とが、結びついてしまう。あっさり煮干しのはずなのだが、かなり鼻の感覚が周囲の影響でバカになってしまってるので、ちょいと濃ゆい煮干しと勘違いしそうだ。人間の五感とは実に曖昧で頼りないものか・・・・。

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<パツさとボソさが拮抗するストレート角細麺>
 
 麺もなかなかキリリとした麺線を保ち、角ばった見栄えに感じるストレート麺です。煮干しだから加水は低めの仕上がり。ただし麺の密度はそれほど高く感じないため、パツパツという前歯の切れ味はなくて、少しばかりボソボソっとしている面もありましょうか。それはそれで、スープとのバランスには合っているように思えました。

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 スープが扱ったからやや汁の浸透が早めなのか、後半になる前にパツパツクツクツ感は、クチリと潰しこみやすくスープと一体化したグルテンの旨みがいい感じ。表面はつるつるしているため、非常にすすり上げやすいはずが、フーフー吹いてから、ズボボボボボボーーーっと啜りあげます。時間がなく急いで食ったから、記憶はこんなところでしょうか・・・。

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<美しく成形されたシットリ胸肉チャーシュー>
 
 なかなか分厚くてサイズ感ある鶏むね肉のコンフィっぽい仕上がりのチャーシューです。薄味で酒のつまみにもなります。ひもの屋だから魚系が得意だろうとは思ってましたが、鶏系もこのチャーシューを見えれば得意そうです。歯ごたえがとても柔らかく、シルキーな歯ごたえといいましょうか。またつくねは、汁を吸いこんでアツアツだったけど、粗めのミンチ状が気持ち良い歯ごたえで、コリコリ感が楽しいかも。ほかに、穂先メンマもあり、ネギも青ネギと玉ねぎと二種類はいっているという気の配り用。偶然入った店にして質感あってラッキーでした。

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 総じまして、「掛け持ち営業とは思えぬ、しっかり&あっさり食わせる煮干麺!」と言う感じでしょうか。駅から近いという強みあって、2階の定食フロアは混んでますが1階はそれほどでもなく、穴場かも。私は昼よりも夜の居酒屋的利用のほうが興味がわいているのですがー。次回はもう少し時間的余裕をもって食いたいと思います。ともあれ昼飯難民を回避させていただきありがとう。感謝を忘れないうちにとっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   出遅れて
   時間費やし
   気も焦り
 
 
   急ぎ食らって
   口元ヤケド
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
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