ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2475】 麺僧 吉祥寺南口店 (東京・吉祥寺) しょうゆらーめん


<一人飲みの勢いでそのままなだれ込む、一人〆ラーメン>


 嫌なことがあると飲んで帰る癖は、いつからついたんだろう。何だかドツボな気分を抱えつつ帰りの中央線に乗り込んだものの、このまま帰りたくないのもあって、最近はこういう時「一軒目酒場 吉祥寺南口店」で一人酒をあおります。こういうことをやっているから、胃の調子が完全回復しないんだよなーと、また自己嫌悪です。しかし、養老の瀧系列で1500円程度飲めば、かなりほろ酔い度合いを超えておりまして・・・なんだか脂と塩気の高いものを食べたくなります。







 普通なら、吉祥寺だったら「ホープ軒本舗」ですよね!。しかし、たまたま南口で飲んでたから、北口へ回るのも面倒臭いのもあって、そのまま「麺僧」へとなだれ込みますが・・・このお店、いい稼ぎどきにたまたまなのか先客ゼロ。ちょっと寂しい気分でほろ酔い気分から背筋が伸びてしまいました。ここから引き返せないので、そのまま適当に座って、超定番と思われる「しょうゆらーめん」を注文。吉祥寺は、家系はそこそこあるのですが、九州豚骨はほとんどなくて、東京豚骨のイメージの街なんですよね。意外です。


   











【見栄えよりライトな背脂感とジワジワ来る醤油ダレの塩気!豚骨の出汁が嫌味くジットリ!】


 先客ゼロで喫煙可。そして灰皿設置も確認して、それでも「吸っていいですか?」と確認。三重チェックしたので、嫌煙家の方ごめんちゃい。気を悪くしないでね。酔ってても手順を踏んで吸いながら待ちます。こういう時は、ゆっくりと調理を進めて欲しい。幸い配膳まで誰も後客は来ず、3分の2程度を廃にしたところで、麺顔を対峙です。







 背脂豚骨醤油・・・夜に不健康ながら、誘惑的なビジュアル。背脂の浮きは、私の出身の京都系よりは多少アクセル効かせた感じですが、十分に許容範囲。麺との絡みが楽しみです。メンマはオーディナリーな短冊タイプ。海苔でチャーシューが隠れています。さてズドンと脂に塗れるかと一口すすると、これが意外にサッパリしているのがナイス。二郎も嗜む方なら、これをライトと表現するかもですが、塩気のアクセルとその脂との結合感覚。それで、そのサッパリさは「コク」として受け入れてしまう感覚です。







 さらに個人的に醤油系のコクをしっかりとアピールしている点も興味深い。不思議に食い進めていくと「醤油ラーメン」食ってるという感覚にもなります。東京豚骨醤油を語れるほど、まだ食っていないけど、東京西エリアのラーメン文化の一端を、きちんと伝える品かもしれませんね。












【半分クツクツとした歯応えと、するするとしたライトなスベり!風味抑えめな卵麺】


 かん水のニュアンスを感じさせそうなイエローぶりですが、標準的なサイズの細麺でストレートがきっぱりとしていて、好印象です。見栄えは多加水っぽいんですが、微妙にくつくつとした歯ごたえを感じさせて、なかなか食わせます。風味よりも、グルテンと貼りつく脂、そして吸い込む汁の結合を、刹那に感じるといったものですね。崇高系というより、大衆系でもなく、その中間的な立ち位置の麺を楽しみましょう。







 見た目通りのスベスベ感覚もあって、口当たりからすすりあげまでとてもライトな感覚。ズボボボボーーーっと勢いよくすすりあげる手前で、前歯と舌で押し付けて千切るという所作を続けます。嗚呼・・・酔いのあとの炭水化物と塩気と脂の摂取って、どうしてこんなに悪魔的なんでしょう。明日の朝、体重計に乗るのが怖い乙女の心境・・・・。












【シッカリと歯応え感じさせつつ、大判の柔らかさの保つデカイチャーシュー!】


 スカスカっとしたチャーシューだな・・・と思い、サルベージしてみると、なんと麺顔の半分以上は確実に覆うと思われる、大判なるスライスチャーシュー!。素晴らしい!!。ロース部位に近いところは、スープ生成への貢献が実に感じます。そしてよくある「カスカス」っぽい部分もちゃんとあり、汁を逆輸入にしてうましと叫びたいです。でもね・・・・実はでかいハムのようなスライス肉でして、通常の2倍はあろうかという面積です。分厚くもないですが。







 この肉が、カタメで歯ごたえを楽しませる部位と、脂の甘みで魅了する部位と、しっかりと役割分担が出来上がっていますかね。海苔で麺とスープを巻いて食うのも一興でしたが、肉で麺を巻く食い方もおすすめです。







 総じまして、「心地よきかな・・・酔い〆の東京豚骨醤油の魔力」と言う感じですかね。これまで、なんとなく再上京してきて6年超・・・東京醤油豚骨系は、今までなんだか避けて来たような。今回は、酔いのついでに訪問したんだけど、なかなか塩気が酔いの気分に染みて良いす!。それにしても、夜の部が閑散としていて、たまたまなのか非常に心配になるー( ´△`)。と思っていたら、帰る直前にいかにも吉祥寺らしい女子系のコンビが入店して来て、余計なお世話だが少し安堵です。これは、吉祥寺北口店も訪問せねばですねー。と言うことで、なので詠います!



   やるせなく
   一人酒場で
   あおり酒



   〆の渇望
   豚骨しょうゆ



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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